2023/10/19

No, 33、10月18日 堀切川奥

  お江戸のハゼにしてやられて悔しさが膨らむばかり。 とにかく型が見たい、我が家の事情で淀川に行く時間は無い・・・ってなると、ここっきゃないでしょー、って事で行って来ました。(なんとここは前回から、いつの間にかもう一ヶ月も!)

実釣:8時半~12時(9時頃満潮)

仕掛:いつもの穴用短竿、ハリス止付オモリの重さを0.3号&0.5号を使って比較

潮はあくまで澄み切って
僕ちゃんの気持ちの様
(言い過ぎや~!!!)

 一番奥でスタートしましたが、最初の約1時間に当たった穴はただ一つのみ。 でも、この穴岸の歩ける場所にある穴なのに1m近い水深で、奥の方が複雑に石が入り組んでかなり広いように思いました。 そして、当たり始めると、一体何匹入っているのかと思う程、釣っても釣っても仕掛けを入れると反応が出るんです。 但し、今日は型が見たかったので、結局は全リリースとなりました(汗) 20~30匹は釣ったでしょうか、型は12-13cmってところです。

 これは困った・・・なんとか17cm近いのに会いたい! そう思いながら順次穴を探って行きますが、当る穴が少なく、しかも望む型がまるで出ない・・・ やっと出ても、たかだか15cm程度

 その内に潮位が目に見えて下がり、そろそろ納竿かなって思い始めたら、アタリが増え始めるではないですか! んんん!?って思いながら、浅くなった岸に一番近い穴を攻めるとポツリポツリですが、そこそこの型のが混じり始めました。(でも、リリースの方がずっと多かったけど)

釣果:持ち帰りは11匹・・・でも17cmに満たないのばかりで欲求不満が増しただけ(笑&恥)


これでも良い方なんです・・・トホホ

考察:日差しは暑く、水は手を付けると冷っと感じるくらいでした。 なんか、毎年とサイズ感・出方が違ってるような・・・気のせいか? 今年は今まで使う事がほとんど無かった0.3号オモリを頻繁に使ってみています。 今回は細目に交換して比較してみましたが、結局は使い慣れた0.5号の方が良い感触でした。 釣れる数に差は無いように思いましたが、やはり一番良いのは底がすぐに取り易く、そこからオモリがやや宙にぶら下がるところまで上げて待つを繰り返すとアタリが出て・・・って言うパターンが素早く繰り返せる感じです。 まだ結論は出ていないので、今冬はずっと両方使ってみます。 但し、長延竿(5.4m)での夜釣りには0.5号しか使いません。 遠い位置で、且つ波や潮の流れがあると0.5号でも難しいくらいだからです。 仕掛けが安定しないと、食って来ないし、合わせるタイミングも取りにくいです。

2 件のコメント:

  1. ご無沙汰しております。
    ピケさんの記事を見ていたら楽しくてワクワクしてすぐに時間を忘れてしまいます(笑)
    早くハゼ釣り行きたいです!

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    1. 南の太陽さん:
      は~い、こちらこそです。 その後、どうされてるかなって気になってしようがありません!
      ほんの少しでも、気持ちを明るくして頂ければ幸いです。
      今から淀川情報入れるので、刺激になっちゃうカッモ~ン!?

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