2024/05/14

たまには、タッケーでも狙ってみる?

  記事にはしていない時もあるけれど、とにかくチチブを筆頭にウロハゼ、ドロメ・・・と、ハゼに遊んで欲しくてしようがないのに、ここのところ振られっ放しの僕ちゃん・・・ そこで今回はあえて、ホームでは外道でいっつも釣れるタッケー(タケノコメバル)をメインとして狙ってみた次第。(気持ち的には、逆に外道でハゼちゃんが出て来ないかと・・・恥)

 ケイちゃんは外国人観光客が増えたおかげで、仕事で日本一周の仕事が続いているし、大きくなって来たとは言え、中1&高1の子供達の面倒は見ないとダメだし、ケイちゃんの母親は98歳になって介護不可欠やし・・・ とにかく思うように外出しにくいので、釣れないとは言え、徒歩10分のホーム釣り場がある事は有難いものです!

実釣:9~11時、全長1mの穴竿、いつものハゼ穴仕掛、エサは塩イソメ&塩マムシ

 9時だと潮もかなり下がり出し、朝の時合で釣っていた常連さんも帰り支度・・・さあ遠慮なく波打ち際を狙いまくれる(笑) 数日前は、風雨で荒れたせいか濁りまくっていて穴も見えないし、アタリも皆無でしたが、透明度も上がり波も穏やかで(ジェットスキー以外は!)絶好の穴日和 いつもの穴を探り始めて15分後くらいに先ず1匹、また10分後くらいに良型が!

 これなら!とドンドン探り歩きますが、20分毎くらいに2匹上がったけれど、その後沖寄りになると、全くアタリが出なくなり、12時半までの予定だったのに、やる気が失せて終了と相成った次第(トホホホホ) このところ、ご老体に一層拍車がかかり、精神的にも根性も失せて、すぐに竿を収めてしまうようになっちゃいました。 いつまで、釣りを続けられるものやら・・・

釣果:ホーム&短竿の穴釣りにしては、そこそこの型でした。

狙った穴とは?:丁度波打ち際のすぐ前辺りに、狭くて暗くて深そうな隙間があればチャンスだと思っています。 チチブやドロメは、波打ち際より手前の穴を中心に狙っています。



2024/05/04

まだまだ続くよ・・・ウロハゼ探し

  お江戸では、穴釣りで狙ってそこそこの型&数を上げている方がおられる。 マハゼがお江戸では季節感が無くなりつつあるのは判るけれど、ウロハゼまでその傾向があるとは思えない(思いたくない!)。 ・・・って事で、こないだと同じ淀川右岸福駅からだが、今回は駅から上流側のここに行ってみた。 ここは、何故か惹かれるポイントで、浅い岸寄りに乱れて積み重なったゴロタ石の隙間から、ビックリ良型のマハゼが飛び出る事があり(いつもでは無い)余り釣れなくても何故か年に2~3回は訪れている。

 マハゼの穴釣りで良い思いをした穴を狙い続けたが、結果的に上がったウロはこのベイビー1匹だけだった。 他はチチブの怒涛のアタリで、5cm程度のチビチビから、最大13cmくらいのデカチチまで、ほとんどの穴で数匹は続けて上がった。 当初の予定は4時間くらいやろうと思っていたが、結局気持ちが萎えてしまって2時間半程度で止めてしまった。(情けなや!)

 やはり、梅雨明けまではチチブとしか遊べないんだろうか!? 最近行かなくなった加古川にウロ狙いで行ってみたい気もするが、家の用事も忙しく、リスクのある釣行でもあるので、どうなります事やら・・・