2020/10/29

ハゼ No.24、10月28日、淀川左岸伝法

 一週間ぶりの伝法です。 前々回は下げ潮で好釣果、前回は上げ潮でイマイチ・・・そして平日釣行の場合、満員電車を避けるべく朝早い時合が必要・・・これらを総合的に考慮して理想的な下げ潮の日時を決めました。 ちょうどこの日なら主夫(主爺?)としての家事にも支障が少ないのでケイちゃんの了解も取れてホッとです。『Fish&Chips材料たんまり釣って来い!』と応援???も受けて(笑)

実釣:6時半~11時(11時過ぎ干潮)
仕掛:1.5m中通し改造グラス竿手バネ付、他はいつも通り、針キジスペシャル8号、エサ青イソメ太サイズ500円全て使い切り(内1/3はチチブ用??!)
 夜が明けて陽が昇り始め、ピンポイントになる1m前後の水深の石と石のすき間の穴がかろうじて見え出した頃からの竿出しとなりました。 水は冬らしく冷たくあくまで澄み切って底の様子は手に取るように良く見えます。 そしてスタートすると・・・ん??? チチブの猛攻や~~~! それが30分ほど続きだんだん心配になって来た頃にやっとここの子が一匹・・・中型でも釣れるとほんとにホッとしますね~
 この後が大変でした! 潮が下がり始めて足元には浅いところに隙間がいっぱいあって、ここなら奥に一匹分のすき間があるかな?って仕掛を落として誘うとほとんどのところで、しかも大型ばかりが食ってきたんです! 食うといっても竿に感じるアタリはほとんど出ず(感じる時はチチブかウロちゃん)糸が横に走るか、逆に食いあげてるのか道糸が緩むのみでした。
 今まで以上に小さくてまさか!?と思うような潮が引いて岸寄りで浅くなった穴に限ってデッカイのが!!!(たぶんこれが本日の最長寸)
 この調子が続いたのがおよそ3時間くらいだったでしょうか? 干潮近くになりピンポイントが限られて来てゲット時速は落ち始めましたが、それでも穴さえ見つければ釣れてはくれました。 ほぼ干潮の頃に気が付いたのは、以前得意ポイントだった沖側テトラの重なったすき間でただの一匹も来ない点です。 潮が澄んでいたので良く見ながら探ってみると、どうやら以前あった筈のハゼに居心地の良い奥座敷が大半は埋まっているみたいでした。 その結果このピンポイントはチチブの巣窟になってしまっているのではないかと感じた次第です。

釣果(一匹づつサイズを測ってる訳ではありません)
久しぶりの爆釣や~!!!
最長寸
20cmオーバー
18cm以上(20cmウロちゃん1匹)
17cm以上


竿について
 前々回と今回つかった竿は、まさにこのポイントで僕の狙う穴の大型を釣るのにピッタシのようなので、少々説明を

 元になっているのは、安物のグラスロッド ”小笹180” 6本継、36gで、小さな竿の割には硬調のもので、もう最近はなくなったみたいです。 これを中通しにする為に、穂先1本を抜き去ります(結果約1.5mの竿になり、超硬調でやや胴調子に変化・・・これが大型にピッタシみたい)そのままだと道糸が竿の先端の端っこに擦れてしまうので、この部分にAB液(硬化後が硬めで強固なタイプ)を盛り上げて竿先にしていますが、もう5-6年使ってて道糸への問題は起こってません。
 次いで、手バネを装着する事により、竿先からピンポイントの底までの長さに応じて糸の長さが調節できる訳で、同時に携帯性も上がります。 手バネは竹で手作りしており、ほとんど竿の軽さに影響はありません。 これも同じAB液で接着しており、同様の竿を3本作って使っていますが、多少荒っぽく取り扱っても(ゴロタ石場で、この竿持ったままこけても)手バネが外れた事はないです(笑) また一見グリップに邪魔物が付いたように見えるかも知れませんが、逆に握り性がアップしアタリへの感度や合わせ易さも向上しているように感じます。 最後に、どうやって手バネからの道糸を中通しするか? 最近のグラスやカーボン竿のほどんどの竿尻はプラスティック製のネジ式蓋になっており、水抜きと思われる小さな穴が開いているのも多く、無くても簡単に穴は開けられるし、キリ等で開けた穴でも道糸への負担はないみたいです。(この方法なら竿本体に穴を開けないので強度に影響を与えなくてすみます)


2020/10/22

ハゼ No.23、10月21日、淀川左岸伝法

  前回好調だったのと、その時のエサがちょこっとのこっていたので、又行ってきました。 大きく違う条件は、前回は潮位が高いところからの下げを釣ったのに対し、今回は上げを釣った点です。 気温、天候はほぼ同条件でしたが、水の色は透明感が強かったです。

実釣:7時~11時(10時半頃満潮)

仕掛:2.5m既成のカーボンロッドをいじって手バネ付の中通し竿にしたもので、今回が竿おろしでした。 他は全て前回(いつも)と一緒

 もっと潮位が低いかと思っていたら案外そうでもなく、外側テトラの沖側には竿が届きにくいくらいでした。 上げだったので上流(比較的深め)からスタートして下流(浅目)へと下ったんですが、スタートからの1時間くらいの上流部はチチブの猛攻でマハゼが全く出ずに焦りました。 潮も上がって来たので途中のエリア(と言ってもほんの50歩くらい(笑?)をスキップして、いつも好調のエリアのど真ん中で竿出しすると、ゴロタ石の間の小さな小さなすき間からまあまあのが上がってくれました。

 その後ポツリポツリと釣れてはくれましたが、思いの外潮位が上がりその割にはここぞと思うすき間でもアタリが出る事が少なかったです。 エサも少なかったので無くなってしまい、少しだけ残っていた古くなった塩マムシを試してみましたがこれは全く使い物にならないみたいですね。 付けてすぐはメチャ硬いんですが、10分くらい使って吸水するとベタベタドロドロになってしまいます。 臭いで集魚効果があるかとも思っていたのですが、全くその気配はありませんでした。

釣果:良型(と言っても19cm以下)が6匹、小型が5匹の貧果・・・トホホホ

考察) 水が澄み過ぎていたのもあるかも知れませんが、やはり上げは穴に入っているマハゼの数が少なそうに感じました。 チチブは潮が低くても関係なく居着いたままなので、結果的にチチブの猛攻と言う事になったと推測しています。 僕が竿を出せる時間帯が午前中である事を考えると、まだこの週末も上げ狙いであり、下げ狙いはもう少し先になりますが、しばらくはこの上げ下げを中心に意識してこのポイントを狙ってみたいと思います。

オマケ) 最近伝法ではまってる、材料こだわりの可愛いパン屋さん・・・今回は帰りのランチにイートアウト(お店の外にちょこっとベンチが作ってあるからアウトや~(笑)

手作りのジンジャーエールが美味しかった! サンドの中のスモークチキンも勿論お店の手作り


2020/10/19

ハゼ釣り:あれや & これや

 最近の釣行で色々考えていたら、ちょうど ”釣り族” さんから頂いたコメントも関係する事だったので書いてみます。 文章を上手にまとめるのが下手な上、考えもろくに定まっていないので、ただダラダラのつぶやきになると思います。 それと、これだけハゼ釣りやってる(もう40年以上かー!?)のに、更に判らない事だらけのハゼ釣りです。 でも、これやっ!ってもし完璧に判ってしまったら、途端にハゼ釣りが面白くなくなって止めてしまうと思います。 更にお断りしておきたいのは、非常に偏った独断に満ちた内容だろうと言う点で、この文を読んでそうかなって思ってやってみたら『何や!まるでちゃうやん!!!』って事も大いにあり得るとご理解下さい。

仕掛と釣り方

 ハゼ釣りで最も有名な仕掛けは『塙式』と呼ばれるもので、これはオモリと針が一直線ではなくハリスとオモリのぶら下がる糸が別々に分岐したもので、オモリが底に着いていると針はその少し(1-2cmかな?)上方に位置すると言う仕掛です。 その心は、ハゼは底に居るが目は上を向いていて、エサがベタっと底に着いているより少し上に漂っているものに飛びつく習性に合わせたもののようです。 この考え方から、仕掛を投入してエサが(またはオモリが)底に着くまでにできるだけゆっくりと落としていった方が良いと言う考えを持った方が多いです。 僕の場合は、いわゆるブラクリ仕掛に近いもので、道糸→オモリ→ハリス→針と一直線でハリスは3‐4cmとかなり短い方だと思います。 一般的にオモリは陸っぱり(岸や護岸からの釣り)だと仁丹オモリ(カミツブシ)から重くてもせいぜい1号くらいまでですが、僕は年間通して基本0.5号で通しており(90%くらいかな)、よほど食いが悪い時やデキハゼで掛からない時に0.3号、潮の流れが速かったり風が強くて道糸があおられる時に0.8号を使ってみる時がある程度です。 0.3号だと軽すぎて着底が判りにくいのと、ハゼにはある程度エサに抵抗があった方が刺激になって食い込みが上がると考えているからです。 逆に0.8号だと重過ぎてエサが底にベタっと張り付く可能性が強く、またハゼに危険を感知させると(自分勝手に)そう思ってます(笑)

 ごく最近になって気付いた事ですが、僕が延竿の脈釣りより穴釣りで好釣果を上げる事が多いのは、まさにこの仕掛との相性ではないかと思うのです。 0.5号のブラクリ仕掛を延竿で竿いっぱい投入したら、よほど流れでもない限りは1分後には確実にエサは底に着いて動かなくなってしまいます。 勿論竿先を微妙にゆすったり、少しずつ左右や手前にサビいてきたりはするんですが、エサの状態はハゼの関心を引きにくいのではないでしょうか? それに対して、穴釣りの場合は基本竿先から垂直に道糸が垂れ下がり、落とし込む速度は自分の意思でコントローラブルな訳です。 そして、少しでも着底を感じたら、ほんの少し(たぶん2-3cm浮かせて細かく震動させたり、上下動させたりしています。 結果的に、塙式の考え方と同じような事をしていますね。 ハゼがその穴に居て活性がある場合には、ゆっくり落とし込んで行くと着底までに竿に異常を感じたり、まっすぐ下ろしている筈の道糸が横方向に移動したりする事が多く、その時点で掛かる事はなくてももう一度慎重に落とし込めばゲットの確率は高いと思います。 ただここで迷いがあるのは、1-2回の落とし込みで反応が皆無だったり、チチブの様な外道が食ってきた場合に、もう少し粘ってみるかどうかと言う点です。 今のところ、僕のスタイルは2-3回落とし込んで(5分くらい?)ダメならどんどん次の穴を探って行くスタイルですが、もうええお歳頃になってきたので、結構しんどい釣りスタイルではありんす。

潮時と釣時

 淀川左岸伝法駅南側のいつものテトラ帯、最初このエリアに行き始めた頃は上げ潮で上げが50%くらいから満潮近くになって潮が緩む前までが良いと決めてかかっていました。 その頃は、仕掛は同じですが延竿による脈釣りで沖側のテトラの向こう側を釣っていました。 その頃はそれがベストだと思っていたし、そこそこの釣果は出していたと思います。 また、その頃大型のハゼについて色々検索していて、東北の方で12月に大型ハゼが浅場に大集結してそれを大釣りできると言う話があって、たまたまここでやってみたら上手い具合に良い目に遭遇してしまい、冬場になるとここに夜釣り(勿論穴は見えないので延竿での脈釣り)に通うようになりました。 ところが、寒いのが嫌でまた明るい時に目視できる釣りがしたくなって出かけたら地元の常連さんが穴釣りでクーラーにギュウギュウ詰に釣っておられて当たり前の様な顔をしておられ、穴釣りをするようになりました。 最初は沖側テトラの外側の際だったんですが、それが内側になり、このブログで仲良くなったノブの父さんにもっと岸寄りのゴロタ石のすき間でも釣れるよと教えて頂き今ではむしろそんなピンポイントばかり狙うようになりました。 そして、そんなポイントが潮がある程度(完全にではない!)低目の時の方が穴を狙い易く、穴の中のハゼの活性も潮位が高い時より少し低いくらいが良いように感じるようになりました。 しかし!やはりブログで親友になったクラッチさんは全く同じこのポイントの夜釣りで大抵は潮位が高い時で潮が適度に流れている時に凄い釣果をバンバン叩き出しておられます。 何が言いたいのか!? 人それぞれに釣り方があって、仕掛も違うし例えばアタリを拾う感性も違います。 そしてその釣り方や仕掛にあったポイントや潮時があるので最も良い釣時と言うのもそれぞれ違うのかも知れません。 それと、僕は家事に翻弄されているとは言え、現役でバリバリ働いておられる方達とは日程や時間帯の自由度が全く違うと思います。 強いて言えば、いつもそう言う状況を把握し、その時の釣果と照らしてどうだったかを記憶しているだけでも次の釣果につなげる事ができるように思います。 穴釣りの場合、高潮位の時に岸寄りの穴に入り込んだハゼが、少し潮位が下がり出してから活性が上がって釣れるのかと思います。 それに対して同じ潮位でも底からの上げでは、まだ沖側から穴に入っていない事も考えられるので、どちらかと言えば下げの方が有利かな?と推測しますが、まだ自信はありません。



エリアとポイントとピンポイント

 なんか言葉の遊びみたいですね? 伝法と言うエリアは、駅の北側のテトラ帯(当面工事で立入禁止)、すぐ南側の僕がいつも通ってるテトラ帯、その南の船溜まりに通じる水門の両側、更に南側・・・と結構色んな場所があります。 その中で、僕の通うテトラ帯でも、大別してA~Dのポイントに大別できると思います。 そして、この中で『このポイントに潮位何センチの時に行ったら釣れますよ』と言っても、じゃあどこに仕掛けをいれるの?そのピンポイントを間違えるとボウズって事だってあり得ると思います。

 では、具体的な話を少し。 ここ数年安定して釣れるのがBエリアで、Aエリアは厳冬期の夜釣りで潮位が低い時に釣れた覚えがある程度です。 Dエリアはここに通い始めた頃に好調だったんですが、上流の工事が始まってからはさっぱり釣れなくなりました。 Cエリアはたまには竿を出してみるんですがまだ全く釣れた事がありません、しかし別の方は夜釣りでそこそこ実績を上げられている模様です。 と言う感じですが、一般論としてはCエリアが最も浅く、AエリアとDエリアの間の角の沖辺りが最も深くなっていますので、僕の場合は潮の上げ下げとエリアの移動はその深さを考えて移動しながら釣っています。 でもたまに、もっとあそこで粘ってたら良かったかな?と思う事もよくあります。


ここはたぶんAエリアの南寄りくらいかな? あまり良さげな穴が少なかったような気がします。 水位的には丁度良いくらいなんだけどなー!?


エサ

石ゴカイ:6・7月限定で使用。 理由は青イソメより細いから・・・ただそれだけ

青イソメ(普通サイズ):8・9月頃

    (太いサイズ):10月頃からシーズン終わりまで・・・とにかく青イソメが一番エサ持ちが良くて無難です。 ハゼの大きさに合わせてサイズを変えてます。

赤イソメ:夜釣りメイン・・・夜水中で目立つそうですが、青より柔らか目でエサ持ちが少し劣るのが欠点

マムシ:最近たんまに使ってますが、独特の臭気があるそうでハゼの集魚効果は高いように感じています。 しかし、その太さ具合と身の硬さから食い込みまでの時間がかかるのか、アタリは増えても掛ける率が下がるような気もします。 今年は、厳冬期の夜釣りで試してみようかと思っています。

 最近感じてる事をゴチャゴチャ書いてみましたが、反対意見や疑問質問等ありましたらご遠慮なくどうぞです!

ハゼ No.22、10月18日、淀川左岸伝法

  デタ~! 何が?

 前日までの雨が思いの外長引き、しかも気温がグッと下がったので、どうかなーって心配しながらもそろそろシーズンスタートかなって期待も持っての釣行になりました。 刺身サイズのみ持ち帰りと意気込んでブクブクをクーラーに装着

実釣:10時過ぎ~13時(14時前干潮)

仕掛:1.5m手バネ付中通竿、0.5号オモリ付ハリス止、

   針キジスペシャル7.5号、ケミホタル(からまんホタル)装着、青イソメ太サイズ

 現地に着いたら、サラッとした良い天気(朝は少し寒かったけど、陽が昇ると暑いくらい)。 水色はほとんど濁りも無く、適度な下げ潮が流れていて良いコンディションでした。

 予定より早く到着したのもあって思いの外水位が高く、いつも釣る穴が見にくいし竿が届きにくかったので、釣り易いポイントを探して2‐3ヶ所移動して一投目・・・とりあえず17cmくらいの元気チャンが上がってホッと。 その後も快調に良型が上がります。


 岸に開いた小さな穴があったので、試しに仕掛けを入れると深くまで入るわ入るわ、いつものように着底後少し上げてブラブラ誘うとすぐにクッと当たったような? もう一度入れ直すとまたクッときたのですかさず緩めて待つと、竿に感じる重みがきて! デタ~!!!

たぶんこの子が今日一


 この後もいつものデカポッチャンを数回やりながらも良型がゲットできましたが、干潮が近づいてアタリが遠のいた上にクーラーボックスが元気なハゼで満員になったし、このクーラーを持ちながらの移動がしんどくなったので終了にしました。 ほんとは、上げの丁度良い潮位でも釣る予定だったんですが、最近根性がなくなって・・・(恥)

釣果:途中お亡くなりになったのは1匹のみ。

上記中19cm以上(最大20.7cm)

考察:電車釣行で生かして持ち帰るのはやっぱし重いですねー! いよいよ淀川スタートを実感できる釣行になりました。 この分なら今年も20cmオーバーのツ抜けは狙えそうな気配です。 昼間の釣りとしては初めて発光体装着してみましたがかなり良さそうで、就餌の活性が上がったように思えました。 これなら濁りがある時にもアピール力があるかな!?



2020/10/15

ハゼ No.21、10月14日、京都府由良川右岸

  久しぶりに大遠征に行ってきました。 全く初めてのポイント、検索してもほとんどひっかからない土地・場所に行くのって楽しいんですが・・・



 釣れども、釣れども・・・中小型のウロハゼのみ

 ただの一匹もマハゼは出ませんでした・・・