2013/12/31

本年も有難うございました

今年も、この年越蕎麦で締めくくりました。

訪問者も少ない、つまらないブログですが、
温かい眼でお付き合い頂き有難うございました。

続けるかどうか迷いもありますが、
まだしばらくは引っ張ってやってみようと思います。

来年も宜しくお願いしま~す♪

2013/12/28

今年のクリスマス

いつものクッキー焼いて・・・
それだけ・・・
今年は、クリスマス・ハーゼには会えなかった(涙)

2013/12/23

厳しい納竿:加古川

我がホームが終わった感があるので、
今年の最後に爆釣してやろうと、加古川へ・・・

10時に到着
サブいし、上げ3分くらいの筈なのに水面はどんよりと曇った鏡みたいで流れがありません。









今日は右岸テトラ帯南端に決めていました。
探れど探れど沈黙、11時頃になってやっとアタリが出ましたが上がってきたのは15cmくらいのチビッ子でした。
更に30分程経っても、同じくらいのリリースサイズが数匹のみ!

ポイント選択間違えたみたいなので、前回好調だった同じく右岸の山陽電車北側(1kmほど上流)に転身。
12時頃に再開しましたが、上げ6分くらいで潮が高過ぎる感じで、濁りと相まってまるで底の様子が判りません。
底をトントンと叩いて行って、ぐーっと深くなった場所で誘いをかけていると、道糸が少し移動したような・・・かすかなビビビを感じたので、聞き合せをしたら、えらい元気に上がって来たのがこれ。
かなりデカいので、今年の記録更新かと期待が膨らみます。









計ると今年の記録対22cmで、残念ながら更新できず。
このあと1時間ほど、ポツリポツリと18cm前後が数匹上がってエサ切れ終了となりました。
手を洗うと痺れるほど冷たく、舐めると全く塩味は感じませんでした。
仕掛けはいつも通りで、赤イソメを500円でした。

今年2匹目の22cmですが、あとちょっとで0.5mm更新できたのに残念です!
他は18-20cm、6匹でした。











今日は家族が留守で一人だけだったので、全部夕飯の刺身にしました。
凄く元気が良くて暴れまわるので、捌くのが大変でした。











それにしても、後味が悪い納竿になってしまいました。
加古川で今までで最も不調な日に当たってしもたー!(涙)

2013/12/16

♪ ピケ’s キッチン ♪

= 鯊の甘露煮、山椒風味 =


年に一回のお楽しみ、大型のハゼを中心に、この為に貯めていました。
甘露煮用の焼干しは、柔らかさを保つ為に出汁用と違って完全には水分を飛ばさずに冷凍保管しています。











また、山椒は春に硬くなる前の若い実を購入し、サッと塩茹でしてから塩をまぶして冷凍保管しておき、塩抜き後2度ゆでこぼしてから、ざっくり刻んで使いました。

【処方】
ハゼ(焼干しとして) 766g、62匹 (17-20cm)
酒:コップ2杯
濃い口醤油:330g
たまり醤油:100g
三温糖:630g
水飴:46g

圧力鍋にクッキングシートを敷いて、ハゼをぎっちり並べる。
(今回は4段になりましたが、多過ぎて完成までに時間がかかり過ぎました。)
ひたひたの水と酒を入れて、高い方の圧力設定で加圧後15分弱火で過熱し、放置冷却。

落とし蓋をして、水飴以外の約半量を入れて、極弱火で煮詰める。
ここまでが1日目

更に味を見て、成分量を調節しながら水飴以外の成分を追加して煮詰める。
これを2回繰り返してほぼ味を完成させる。

最後に、水飴を入れる。(照りを出す目的)

あともう少しで煮あがりそうな頃合いを見計らって、落とし蓋の下に山椒をバラバラと入れる。

やや火力を上げて、山椒に沸騰した液体の泡が充分に回るようにして、15分煮て終了。(山椒を入れた後で煮過ぎると、山椒が固くなってしまうので注意)

手で触れる温かさになったら保存容器(今回は3ケース)に移し、下に溜まった液体をまんべんなく全体にかけてやる。

非常にうまく煮あがりましたが、あまりに柔らかくてハゼが大きい為、持った時に自重で2匹折れてしまいました。

こちらは、特に大型中心の容器











こちらの上の方には、今年初めて作ったウロハゼの甘露煮が入っています。(ウロハゼの耳石は焼干しを作る前に手術して除去してあります。)

2013/12/12

??? へんてこ釣法 ???

こないだの釣行で、
必要から自然にやっていた2つの釣り方
これって新しいやん、でも新釣法と言うほど大層なもんでもない。

穴釣りで、しかも隅の隅、奥の奥を狙う為なので、参考にもならないかも知れないけど、ちょっと紹介してみたくなりました。

その時の状況を思い出しながら描いてみました。

♪ どこでもガイド~ ♪









左手で輪っかを作って道糸を挟んで、テトラとテトラの隙間にその手を突っ込みます。
手首のあたりをテトラの端に当てて固定し、この左手の輪っかをガイド代わりに右手に持った竿で仕掛けを下まで下ろし、アタリを合わせたら左手は離して抜き上げます。

♪ 如意道糸~ ♪










道糸が邪魔になって隙間に入れようが無いし、手も入らない。
でも、奥には結構壺状になった適度な深さと広さのポイントが!
手バネから前もって道糸を出して溜めておき、竿先を隙間に突っ込んでポイントの真上にきたら、スルスルと道糸を垂らす。
アタリも取りにくいし、掛けてから大ハゼを抜き出すのも大変!
それでもこんなポイントには、苦労するだけの奴が潜んでる♪

支離滅裂なスケール感のスケッチ力については、ごかんべんを(爆)

2013/12/07

加古川:12月7日

穏やかに晴れて風も無かったので、予定通り行って来ました。
右岸山陽電車高架下の四角テトラ帯です。
高架下から北を見ています。









実釣時間、9:00 - 14:00
(15:00 満潮)

竿は、加古川テトラ専用に買ったこれ。
(全長60cm)
入り組んで折り重なったテトラの奥でも突っ込む事ができて便利です。
しかも、たたむとポケットに入れて移動できます。
手製のオモリ(0.8号)付ハリス止め
針:キジスペシャル8号










上げ始めたところでまだ浅いですが、物影を狙うとすぐにヒット
結構良型です。









少し根の荒い場所に落とし込むと、大きな影がユラッとしたと同時に道糸が走りました。
20cmでもウロちゃんはデッカく感じますねー









今日のパターンは、先ずチチブが一番にやってきて、これを釣り終わったら、小型のマハゼがやってきて、更にひつこく誘うとやっと奥の方から良型登場って言うのが多かったです。









夕方に用事があったので早じまいでしたが、最後までアタリはコンスタントに続きました。









マハゼは計26匹のお持ち帰り
17cm以下足切りでリリースは同数くらいでした。
ズックビクで生かしておいてから持って帰ったので、家に着いても全員ピンピンしてました。











その内、20 - 21cm 8匹
ちゃんと並んでくれへん・・・












今年の自分の長寸を更新したかったのですが叶いませんでした。
しかし、やっぱしここは期待を裏切らないです♪

2013/12/06

ホーム:12月5日夜

温かく風も無くよく晴れた夜でした。









17:30スタート
21:00納竿
(満潮20:05)

集中して竿を振り続けました。

小魚のザワザワ・・・皆無
大型魚のボッチャン・・・皆無
アタリ・・・皆無

2013/12/01

ドッヒャー!

ホームの様子見行ってきました。
16時半スタート・・・30分に一回くらい、「ココ」とか「コッ」がありましたが何も取れず。
僕の感覚では、ハゼだと思うのですが・・・

17時過ぎに満潮の潮止まりになり、下げで潮が動き出すのを期待していたら・・・
ピカッ!!! バッシャ~ン   ゴロゴロゴロ♪
でもって、ポツ    ポツ  ポトポト  ザー
18時頃に撤退しました。

ボーズ記念日や~~~

シクシクシク・・・

トボトボトボ・・・

2013/11/30

♪ ピケ’s キッチン ♪

= 清蒸筍殻魚 =














これは、中華料理での名前・・・読み方わからへんけど・・・

前にも書きましたが、東南アジアに棲息し、80cm以上にも達する淡水ハゼの "Marble Goby" は、養殖も盛んにされている高級食材だそうです。
いろいろ検索してみると、タイ・シンガポール・マレーシア・中国 等々の国々では、レストランのメニューとして有名なようです。
ハゼの仲間は、かなり幅広いですが、このハゼは僕が以前釣った”カワアナゴ”に近いグループに属しているようです。
国によっては "Bamboo Goby" とも呼ばれおり、これは体表の柄・色合いからきています。

この魚の料理には、大別して「蒸す」のと「揚げる」2種類あるようで、今回は「蒸す」タイプにしてみました。
味付けは、中華風ではなくて、チリと香辛料を効かせてパクチーをたっぷり添えてエスニックに仕上げました。

使ったのは大型のウロハゼです。
20&19cm









極限まで骨を除き、ムシャムシャと骨を気にせず食べれるようにしてみました。









ほんとは、20cm級を一人3匹くらい使いたかったけれど、とてもとても・・・トホホホ(汗)

今回も、晩御飯用に野菜たっぷりなので見た目悪いですねー
味はとびきりエエねんで~♪

2013/11/26

エンディングをどうするか?

今日は、ただのつぶやきです・・・
そんでもって、「・・・たら、・・・たら、・・・たら」なのであしからず(爆)

もう12月は目の前、そしてクリスマスがあって新年になだれ込もうとしています。
そんな中で今期のハゼをどう終わらせるか・・・この計画が僕の一年を有終の美で飾れるかどうかにかかって来ます。

【ホーム】
クリスマスハーゼ:残念ですが、今年はクリスマス前後に我がホームに良い潮が回って来ないので、この呼び名が使えそうにありません。
ホームで釣れそうな潮は、12月4日と1月2日をピークとする新月の大潮のみです。
12月4日の前の日曜1日はかろうじて釣れそうですが、せいぜい日没後2時間のみで、良くても5匹と見込まれるので、ちょっと夜のお散歩って程度かな。
・・・となると、4日の平日釣行に踏み切るかどうか、体力とケイちゃんの顔色を見てになりそうです。(行く気は満々♪)
そして、正月休み中なので1月2日前後の2-3日は全て竿を出してみたいと思っています。
これで、今期のホームは閉店になる予定です。

尚、抱卵したオタマジャクシ型のハゼですが、前回捌いたお腹の結果から見ると今年は卵巣の成熟が2-3週間遅れているように思います。
従って、カラスミが期待できるのは、1月の釣果だけになりそうです。

【加古川】
今や第二のホームになっているここですが、年内は2回・・・12月7日、21日を考えています。
今年は、少し回数が少なかったので、まだ右岸山陽電車の下流、同上流には行っていませんが、どこにするか非常に迷っています。
それぞれに、18cm以上を20匹以上をターゲットにしますが、なかなか難しいかな?
それと、今年の長寸22cmの記録を更新できればとも思っています。
それと、年が明けてから、最低でももう一度は行きたいと考えていますが、4日になるか、18日になるかまだ迷っているところです。
それと、この川がいったいいつまで釣れるのかと言うのも興味のあるところなのですが、2月になってもひつこくハゼを狙う根性があるかどうか・・・何せ寒さに弱いので、まだ何とも言えないところではあります。

いずれにしても、ここでのハゼが今期最終になりそうです。

この後は少し冬眠して、3-4月頃に温かい日が出始めたら、ギンポの穴釣りから再開する事になると思います。

2013/11/23

授業料!?

播磨五川
東から、加古川・市川・夢前川・揖保川・千種川
この内、加古川と揖保川以外はまだ経験がありませんでした。

千種川はこの中では、清流で有名でハゼも良く話題になるのですが、いかんせん赤穂にあるので簡単には行けません。

夢前川は素敵な名前で上流は渓流もあるらしいのですが、残念ながらハゼの住む河口は、まさにコンビナートの雰囲気で竿を出したいとは思いません。

・・・で、今回は前から気になっていた市川に行ってきました。
魚止め堰のすぐ下流に小さな堤防に囲まれた舟溜まりがありここがポイントのようです。









僕は、この手の河口域にある舟溜まりの雰囲気が大好きです。
里山ならぬ里海のの~~んびりした雰囲気♪

手前が非常に浅く泥がかぶっているので、舟と舟の間を4.5m竿で探って行きました。
1投目から頻繁にアタリがありますが、余り掛かりが良くありません。
掛かっても、せいぜい15cm程度・・・何匹リリースした事でしょうか。
これはアカンって事で、キープサイズは16cm以上にしました。

潮が上げ5分くらいで流れが出た時にやっとキープサイズ









このあとも、5匹に1匹くらいの割合でキープサイズがあがりますが、これはと言うのは1匹も上がりませんでした。









釣り人も一度家族連れが来られたのみで人影もほとんどなく、温かい初冬の1日をのんびり過ごしました。
でも・・・たぶん・・・もうこの川には来ないでしょうね。

16-18cm 16匹










かろうじて、たった1匹の18cm

2013/11/21

♪ ピケ’s お菓子 ♪

『カボちゃんケーキ』

8月の菜園の中で紹介した「鶴首カボチャ」
受粉後、完熟するのに約80日間は収穫できない厄介者です。
そして、たっぷり貯まったデンプン質を糖分に変性させる為に1カ月のキュアリング!
やっとこ使える状態になったぜ、お前♪








切れば濃厚な色をしてて美味しそう









パウンドケーキにしました。
香り付けには、ナツメグを擦りおろして・・・
歯触り&味を深くするのに、アーモンドクラッシュを入れて・・・

焼けた~♪








さあ食べるぞ~♪

2013/11/18

続き・・・

【日曜の夜釣り】
夕方に雨雲が来そうで、芦屋市には強風注意報が出ていたので、寒さ対策も兼ねてカッパを着込み、昨日より少しでも多く釣りたいなーって妄想しながら勇んで出掛けました。









スタート時間は昨日と同じです。
潮の状態は同じですが、潮位は勿論まだ低く、風のせいか少し波だっています。
ポイントも同じところからスタートしますが、全くアタリがありません。
日没直前になってやや潮位が上がって来たところで、やっと1匹目。









この後薄明かりが残る中で、もう1匹追加しましたが、その後アタリがばったり途絶えてしまいました。
寒いし、潮はどんどん満ちているのに、どこを探ってもアタリ無し。
幸い風は大した事がないので我慢できる程度です。
満潮の潮止まりが近ずいて来て海面は鏡のように静かになり、しばらくは無理だと腹を決めて、引きが始まるまではのんびりと目印を眺めて様子見です。
スタートから2時間以上経ったでしょうか、また波打ち際がザワザワとし出したとたんに、『コ!』・・・油断していたので、合せられず。しかし同じところを何度誘っても沈黙です。
この日は、一度のアタリ(多くは、目印の静止)を合わせそこねると、その後は続きませんでした。
アタリがあったら、素早く道糸を止め、ごく小さい幅でゆっくり上下に誘いをかけ続けると、やっと乗りました。
型も良く元気な1匹。(これが、今年初のホームの20cmでした。)









とにかくアタリが読みにくく、しかもめったアタリが出ない(読めなかったのかな?)ので、ほんとに拾い釣ると言う感じでした。









アタリの出る場所も近く・遠く・浅場・深場と様々で分散しているので、集中力・根気・移動力をフルに発揮してなんとかツ抜ける事ができました。(ホッ!)
昨日に比べて非常に疲れる釣りでしたが、充実感はありました。














20cm 1匹、19cm 1匹
18cm 3匹、16-17.5cm 5匹

2013/11/17

♪ Home Sweet Home ♪

海外旅行とかで長く遠くにでかけた後で、自宅に帰り着いたら『やっぱし、我が家はええな~』ってホッとしますよね!?
ハゼ釣りも、結果を求めて遠出した後は、釣れない事は判ってても、やっぱしホームで竿が出したいし、ホームのハゼちゃんの顔を見てホッとしたくなるものですね!

僕のホームは、かなり潮位が高くないと期待薄で、週末は大潮ではありますが、11月でしかも満月の大潮なので満潮でもそれほど高くはなりません。

・・・で、土曜は夜釣りのみ。
日曜は、早朝の穴釣りと夜釣りでホームに敬意を表する事に・・・何言うてんねん、ただ釣りたいだけやん(爆)

【土曜の夜釣】
陽のある内16:15にホームに立ちました。









今日の潮は、これでもか!と言う程に澄み切って、底がキラキラと輝くくらいです。
ありゃー!こらなんぼなんでもアカンで!
水温は、いまだに手をつけると温かいくらいで、今年の猛暑の影響が海にはまだ残っている模様です。









日の暮れるのを待ってるのもつまらないので明るい内から竿を出しますが・・・
案の定まるで魚の気配がありません。
ひつこい性分なので(汗)鉄板ポイントのヘチ際を20分程飽きずに探っていたら・・・コ!
まさか!うっかりしてました。
その周りを丁寧に、わずかな上下動をかけながらゆっくりゆっくり左右に探っていたら、目印が止まったような・・・糸を緩めにしたり張ったりを繰り返していると、微妙に目印が下がったので聞き合わせしたら、なんとか乗ってくれました。









型も思ったより良いし、明るい内に来たので嬉しかったです。
陽が沈むまでに、リリース含めて5匹くらいが上がりました。
(ここで、足切りを16cmに決めて、それ以下はバッカンからリリース)

陽が沈む前後に最もアタリが多くて釣果が伸びましたが、陽が暮れて満潮になるとバッタリアタリが無くなって、3.6m竿一杯に振り込むと釣れるのですが、ここで釣れるのは15cm程のリリースサイズばかりでした。

潮が引き始めたところで、もう一度短い時合があり、潮位が下がったところで終了しました。









やっぱし、ホームはええですねー♪













型も思ったより良かったです。
19cm 1匹、18.5cm 2匹(じっとしてくれへん)
16cm‐17.5cm 7匹









いつもの仕掛けですが、僕のケミホタルはこれです。
道糸の途中に目印としてこのサイズを付けると、重さがあるので道糸が屈折して嫌なんですが、これより小さいと竿いっぱい振り込んだ時に非常に見にくいので、妥協してこれを使っています。









チモトホタルは、エサを付ける時に針を回収し易くする為に使っているので、できるだけ目立たないようにほんの少しだけ光が漏れる程度にしています。これを付ける事で、エサのアピールが上がっているのか、またはハゼが嫌がって寄りにくいのかは把握できていません。
先日のオフ会の時は、目印のみ使ってチモトホタルは使わなかったのですが結構釣れたので、付けたから良く釣れると言う訳ではないように思えました。(変な理屈やね!?)










******************
【日曜早朝の穴釣】
夜明時刻と潮位で考えると、6:30-7:30の間しかチャンスはありません。









でも穴釣りの状況も見ておきたいので行ってきました。
ポツリポツリと退屈しない程度に上がりましたが、水面バシャバシャでの針外れが3度もありました。・・・おいおい、ヘタクソめ!









17cm-17.5cm 4匹のみ
まあホームとしては平均値かな
 
 
 
さて、今夜は昨日の夜を上回る結果が出せるのか!?
日没時間と満潮時刻との関係で、釣り可能な時間帯は30分ほど長くはなるのですが・・・

2013/11/10

初めてのオフ会主催

早々と、3月に計画をご紹介して以来なので、やっとかーって言う感じですね(汗)
会場は仲間うちで、聖地と呼ばれるここです。
水深が載っているのでヒントになるかも知れません。
右上の赤丸が今回泊まった貸別荘です。














幸い一日目の土曜日は穏やかで温かい日に恵まれました。
ケイちゃんと家を出発し、途中敦賀のさかな街で夕食・朝食の材料を仕入れて、現地に着いたのが午後2時でした。
今回の宿泊場所である貸別荘に、3時集合なのでほとんど釣りをする時間はありませんが、たとえちょっとだけでも竿を出したかったので、水神公園の裏で試してみました。
木の桟橋が数本あって、浅い水辺にはブロックが沈んでいました。
穴釣竿で桟橋の下を探って行くと、数投目に強烈な引きで応えてくれたのは・・・ガクッ!ウロちゃんでした。









でも、少し小型ですがマハゼも3匹釣れました。
とりあえずは、釣れるって事が判ったのでホッとです。









主催者が集合に遅れてはと、早々に切り上げて、10分前にはチェックインも済ませて、一息。
全員集合
ほーさんセレさん髭地蔵さんぶるさん・・・計6名

ほーさんとセレさんは朝からキスで後ハゼ、髭地蔵さんとぶるさんは軽くハゼの様子見をされてからの集合でした。
これが今回の貸別荘の庭で、専用の桟橋もついています。
勿論この庭でハゼが釣れる・・・はず!?












夕食までの明るい内に、早速皆さんで庭での釣りを早速スタート!
僕は夕飯の支度をしていたのですが、そこそこ釣れている模様なので、すぐに参戦・・・目の前にある小さい堤防の付け根に敷石が見えたので、こちらで穴釣りをすると、1投目から大型がヒット!でも空中ボッチャン!!
皆さんに見られたみたいです(恥)
でも、すぐにちゃんとゲットしましたよ。









そしてこれは、今年の記録かと思ったのですが、後で計ってみると21.5cm・・・ここのハゼって丸々太って重量感があります。









これで、新作の穴竿の入魂も無事完了。

ここで、
日が暮れ始めたので一旦終了して夕食。
なんと!セレさんは超デカいキスを数釣られており、夕飯のお土産に供出して下さいました。
めったにお目にかかれない大物だけに全て刺身にさせて頂きました。

夕食後も釣り談義が弾んで気がつくと、もう夜の10時!
肝心の夜釣りせなアカンやん!って事で再スタート。
な・な・なんと!大型主体に、皆さんがかなりの数を上げています!
僕も、いきなり!









やっぱし、ここはハゼの聖地ですねー!
僕は、4.5m軟 調竿でいつもの仕掛け









良く引きますねー!









20cmオーバーかなと思うのも混じっています。









結局寝たのは深夜3時頃になっていました。
風邪気味やなかったら、朝までやってたかもー(笑)

残念ながら朝起きると、かなり降っていますが・・・好きですねー!
・・・と言うか、この姿めちゃ決まってるでしょー♪
どなたでしょうねー(笑)











でも、夜釣りにくらべると、かなり厳しかったみたいです。
その後皆さんで朝食後、9時頃に三三五五解散となりました。

今回は、16cm足切りでそれ以上は全てバッカンに入れておき、良く朝18cm以上はクーラーボックスに水を張ってエアレーションしながら、生かして持って帰りました。
18cm-21.5cm 20匹










長寸:21.5cm 1匹、20.5cm 2匹









16cm以上-18cm以下 33匹
久しぶりに堪能しました。

ブログで仲良くして頂いている方々と共に、素晴らしい立地のお庭でハゼ釣り♪
しかも、良型の数釣り・・・素敵な時間を共有できて、こんなに嬉しい事はありませんでした♪

皆さんお疲れ様でした~!
用意・連絡等不慣れでご迷惑をおかけした事もあったと思いますが、これに懲りずこれからも宜しくお願いします!