2023/12/28

No. 53/53、12月28日 堀切川奥

  今月ラストの大潮満潮、さて?どうか?

 シ~~~~~ ン


 満潮のピークからスタート、1時間半程やってみましたが、完全ノーアタ!チチブちゃんさえ一匹も来ない!!来たのはカニカニカニ!!!のみ

 終わったみたい・・・・・

 ただ気になるのは、少し前の前後は釣れている良い時期だったのに、満月満潮のピークでノーアタだった事があったので、次の新月満潮は?とも思ったんですが、もう気力がありません・・・淀川もまだ気になるし、泉南方面も・・・たぶん、やっぱし、無理そう・・・

今年&今期の竿納めになっちゃったみたいです・・・ウエ~~~~~ ン

2023/12/20

No. 52、12月20日 淀川左岸、伝法

  一気に真冬になり体調も芳しくない。 でも今年ラストのここの良い潮回り・・・まだ釣れるのか?大型が出るのか?とにかく行ってみました。

実釣:8時~10時半(干潮からの上げ2割➩4割)

仕掛はいつも通り

 今年初めて、指がかじかんでエサがつけにくい、かつ思った以上に風が強く、なんとか穴に仕掛けを入れても、波で全く安定せず。 開始20分くらいに、北面で20cm程度のを一匹掛けましたが、手の平に持とうとした時にブルブル・ポッチャン!!! この後、かなり南まで探ってはみましたが、風はきつくなる一方で、気配さえ感じないまま納竿となりました。

 ここはまだ釣れるとは思うんですが、このポイントは今日で今期のラストとします。 後は近場で、何回やれるかな~~~!?

2023/12/19

湖里庵・・・ケイちゃんのいつものアレ

  また症状が出て、今回はずーっと前から行こうとは思ってたここに昼食に行って来ました。 琵琶湖のほぼ最北に近い、西岸の端っこにある鮒ずし&湖魚料理の専門店で、店の名前は小説家・狐狸庵先生が好んで泊まっていて、名付けられたそうです。 写真に撮ると面白味:味の楽しさがまるで再現できなかったけど、僕的にはかなり気に入った料理でした。

(何と、僕ちゃんの料理に負けてないかと思うくらいやった!・・・爆)

出た順に


柿のサラダ
上のかけものが鮒ずしベース

やっぱここの良いね!

ビワマス
野鴨
氷魚
鮎せごし
鮒ずし和え物
テナガ

蒸しカブの中に
鮒ずしが・・・

鯉刺し
歯ざわり抜群!


餅の上に鮒ずしを乗っけて焼いてある
初めて焼いた鮒ずし食べたけど、これもGood!

ワカサギ天ぷら
何ちゅう事ないわ⤵
ワカサギってほんまに味の無い魚やねー

鮒ずしペーストのパスタ
和洋折衷で納得できる味に出会ったのは極々久しぶり!!!


目の前でホンモロコ3匹をじっくり焼いて出してくれた
素朴な3様の味付
ホンモロコの内臓の苦味・身の旨味が充分に感じられる一品
(いや、3品)でホンモロコの良さを再認識できた♬


最後に、鮒ずしのお茶漬け
間違いない定番!
小皿に琵琶湖ゴリの甘露煮も

感想:ここはもっぺん行きたい! 出てくる湖魚は、季節毎で、かつ漁の内容次第なので、種類は決まってないそうなので、季節ごとにしょっちゅう行っても楽しめそう! 但し、泊りはしなくてもランチとしては高価(でも裏切らへんよ!)

 但し、ここの鮒ずしは個性は少なく、上品な旨味で臭みは無く、乳酸発酵の酸味は結構強め・・・鮒ずしだけで考えると、僕ちゃんは臭い臭い雑味だらけで、酸味より甘味を感じるような曲者(すなわち、発酵時に雑菌が多い)の方が好みかも~~~(笑&汗)

2023/12/17

No. 51、12月16日 堀切川奥

  ここは潮が高い程良い釣果が出ているので、本当は14日15日に来たかったんですが、家事の都合や天気予報で、結局満潮時の潮位が少し低くなり始めてからになってしまいました。 今年の冬は天気が極端で、17日からは厳冬期の気温になるとの事ですが、この日は朝一に外に出るとムッとする程気温が高かったので、安心して軽装で出かけました。

釣行:9時(満潮)~11時

仕掛:いつも通りですが、前回0.5号オモリ付ハリス止をかなりロストしたので、少し底が取りにくいですが、0.3号は沢山残っていたので、こちらにしました。 オモリが軽くなると、斜めの穴の場合、なかなか底まで落ち込んでくれないのが欠点ですね・・・

 前回良かった東寄りの浅場からスタートしましたが、ずーっとノーアタで、西向きにゆっくり探って行きました。 やっと出たのは思い切り岸寄りの根掛かりまくりの細いけど深い穴でした。 この穴では最初ノーアタのまま2‐3個仕掛けをロストしましたが、なんとなく気になる穴だったので、竿を入れる立ち位置を変えながら入口は同じでも、底の穴が左右&前後で3ヶ所ほどあるみたいに見えたので、順々に粘ってみると・・・やっぱり!居てた~~~♬

 やはり『ハージーメーノ第イッポ』が来ると、やる気も出るし、実際にアタリも出始めて、結構調子良くポツポツと上げる事ができました。 この日の特徴は、良い穴でもせいぜい2匹までで、しかもアタリらしき感覚はほとんどのケースで皆無だった事です。 水面少し上に目印のミニビーズを付けてるんですが、弱い波でも少しゆれているのが止まったり、その下の道糸がふけた様に感じたり・・・とにかく自分の感覚のみが頼りの難しい=メッチャ・オモロイ!釣りとなりました❤ それにしても、やっぱ仕掛けのロストは多かったな~(大汗)


釣果:17-19cm7匹、19-20cm9匹、20-21cm5匹


考察:いよいよ終わりだなーって感じで、腹パンのオタマジャクシ型も多かったです。 朝は暑ささえ感じたのに、徐々に風が強まり、それと共に気温もドンドン下がり、終わりごろには雨がポツリポツリで納竿となった次第です。 年内にもう一度大潮があるので、ここに来てみるつもりですが、満月満潮なので今回の新月満潮よりかなり潮位も低く、気温も下がっているだろうし、ボーズ覚悟の釣行になりそうですね・・・

2023/12/14

No. 50、12月13日 堀切川奥

  1ヶ月ぶりにここに行ってきました。 そろそろ終盤なので少し不安だったんですが・・・

実釣:8時(満潮)~10時過ぎ

仕掛:いつもの穴釣用、ここは淀川に比べて一回り小さいので、針はマスター渓流7.5号

 西端からスタートしますが探っても反応無し、潔く?中央の浅瀬付近で再開すれど、良さげな岸寄りの暗そうな深そうな穴でもアタリが来ない! な~んとなく、少し沖目の水深30cm程の遠浅エリアがゴロタ場に変わる辺りに沈んでいる石の周りに仕掛けを入れると、すぐに良い反応のアタリ・・・ここから暫くはこの周辺で数を稼ぐ事ができました。 型もそこそこ良かったです。

 ここのアタリが無くなったので、徐々に西に向かって探って行くと、根掛かりが頻発! しかも、そう言いう穴に限って喰って来るんです!! しかも良型が!!!

 仕掛けのロストを我慢しながら、持ち帰りをキープして行ったんですが、徐々に徐々にロストして新しいオモリに付け替える作業が面倒になり、また今期分の仕掛が不足するかもって考え始めると・・・ 気持ちが萎えてしまって、まだエサもあるのに納竿しちゃいました・・・ 弱虫やなー(恥)

釣果:16匹


20cm前後
本日のベストエイト

 ここのポイントは全域が浅瀬の砂浜で、マンション前の護岸に石畳が積まれており、不思議な事にその石畳の一番岸寄りが深目になっています・・・何でやろ!?




2023/12/10

No. 49、12月9日 芦屋運河中央北側/夜釣

  先日良型が一匹だけ釣れたので、夜なら数も上がるかと行ってみました。

実釣:18時半(下げ3割)~21時(下げ8割)

仕掛:5.4m超硬調延竿、他は穴釣りと共通、ケミホタル

 約1時間後に中サイズが一匹上がったのみで、他にアタリは一切無く、水面は小魚の群れでピチャピチャ&それを狙った大型魚がたまにバッシャ~ンととても賑やかでした。 ここのポイントは狙う時期が遅過ぎたのかな? 公開したくないので、このブログのみにとどめて忘備録とします。



2023/12/07

No. 48、12月6日 淀川左岸、伝法

  術後、近くでちょっとハゼ遊びをしてから通院し、強い運動さえしなければOKの許可が出ました。 ・・・となりゃ、勿論ここっきゃないですよね~♬ ただ、まだまだ手術後の周囲には違和感も強く残っているので、最長でも3時間と決めて出かけました。

実釣:9~12時(干潮からの上げ3割➩5割くらい)

仕掛:前回と同じ、エサはこないだ近場で使った残り

 北端の凹みではアタリが出ず、しかも根掛かりで中通しラインが切れてしまい落胆、夕べ雨が降ったせいで濡れた石畳が滑りやすいのもあって、とにかく身体が自由に動いてくれません。 沖向きのテトラ穴を探り始めると、そこそこのキープサイズ(20cm足切)がヒットして一安心!

 3匹ほどリリースも混じりましたが、今期最大サイズも混じって、極く狭い範囲だけでしたが、なんとかサイズ感だけは楽しむ事ができました。


釣果(終盤の淀川ハゼ師の一つの目標である23cmがギリギリとは言え出てくれて嬉しかった!)


考察:とにかく身体が動かなくなってしまいました。 僕のハゼ釣りの特徴は、ドンドン穴を探りながら、広範囲を移動する事だっただけにショックは大きいです。 でも・・・まあ・・・なんとか・・・こうやって、まだハゼ釣りができるだけ有難いですよね! この時期は、ここでの夜釣りで良型の爆釣があるので計画を考えていたんですが、どうも無理のようです・・・シ~~~ン・・・

2023/12/04

No. 47、12月4日 芦屋運河中央北側

  手術後6日目、家で養生しているつもりが、ただブラブラしていてもかえって調子が悪くなって、動けないお年寄りになっちゃいそう・・・ って訳で、チャリ10分のここにリハビリ釣行に行ってきました。

実釣:9時(上げ2割)~11時(あげ6割)

仕掛:5.4m硬調延竿での脈釣

 風も無く、指もギリギリかじかまないくらいの気温で助かりました。 ひたすら、竿を振って粘りますが無反応・・・ただ1回のモタレをなんとか合わせる事ができました。 合わせて上げようとすると、猛烈なまでのグイングインが始まって、この時期特有の強烈な引きを堪能できました。 ・・・が、これ一匹! あまり無理をして、体長を崩すのも怖いので予定通りの2時間で納竿としました。 とりあえず、まだハゼ釣りを楽しめる高齢者に留まる事だけはできたようです。


このポイントにしては、
かなり良い型


2023/11/29

とりあえず、無事終了~ ♬

 ご心配おかけしましたが、昨日日帰手術が済み、昨晩は我が家で睡眠できました。 老人の特徴である?鼠蹊ヘルニア・・・早い話が、ダッチョウやったんです。(恥)

今は、違和感が強くいつ頃から釣行できそうかは推測不可ですが、今シーズン中にはなんとか復活して、ケタハゼ君の顔が見たいな~って思っています。

2023/11/25

No. 46、11月23日 淀川左岸、伝法

  本当は、もっともっと通いたかったんですが、来週に軽度とは言え日帰りの手術が控えているので、今月ラストの釣行と決心。 あまり無理に身体も動かしたくない(ほんまは、動けへんし)ので、狭い範囲で短時間にはなりました。

実釣:8~11時(10時前干潮)

仕掛:いつもと同じ、針マスター渓流8.5号、エサはカニ食い旅の余りがかなり残っていたので、それを消費

 北端の凹みからスタートしましたが、こちらは珍しくノーアタ。 西面の本流側に移って探り始めると、すぐにかなりの良型がヒット!

 その後もエサ切れまで、良い感じで良型メインに釣れてくれて、納得の釣行でホッとしました。



釣果:全13匹


いつもの目標
20cmオーバーのツ抜け
ジャストですが、達成

考察:風も波も無いおだやかな秋?晴れで、気温も温かで最高の条件でした。 やはりこう言う日の釣行が良いですね~♬ 12月は術後の回復次第ですが、第2週の干潮低目の時に来れたら良いんだけどな~・・・

2023/11/21

♬ カニ・タベ・イコゥ~ ハニカンデ・イコゥ~ ♬

  って事で、去年見つけてお気に入りになった、京丹後の北西端の久美浜の更に奥にあるお宿『いっぺん庵』に行ってきました。




朝食もまた美味しい!

宿のすぐ前の
荒れる日本海

久美浜のお寺




ミルク工房”そら”にて

お土産・・・やっぱ、ここのお酒旨いわ~❤(下戸で残念!)
ところで・・・ハゼ釣りは・・・全く・・・シ~~~ン(泣)