2023/07/14

No, 9、7月14日 堀切川奥

  前回潮が引いて浅くなって穴では釣れなくなった後のポイントがどうなるのか興味深々だったので、早速その確認に(笑) 前回納竿したくらいまで潮位が下がってからのスタートです。

仕掛:2.7m軟調延竿、シモリ仕掛、0.3/2=0.15号オモリ付ハリス止(0.3号のナツメオモリを半分に切って使用)、青イソメ150円分

 石畳の沖側は砂地の1-2mの浅場が広がっているんですが、その間には幅3mくらいのゴロタ石場があり砂地に大き目の石が散在しています。 とりあえず、石畳の端っこから探り始めるとアタリが出始めますが、シモリが引き込まれるとこまではなかなか食い込んでくれません。 粘るしかなさそうで、アタリが出る限りは同じ所で探ってみると、ヤットコって感じでシモリが動いてくれるパターンです。 今日は10cm足切に設定していたので、リリースが多かったですが、なんとか半分くらいはキープサイズでした。 10時頃までと思っていましたが、思った以上に早くエサ切れになって、およそ2時間くらいでの納竿となりました。


釣果:10‐11cm、13匹・・・今回は前回ほど良い型が混じってくれませんでした。

考察:始めの内は、石畳際でアタリが出ましたが、更に潮位が下がると、そのすぐ向こうの水深30cm程度のゴロタ場にデキハゼがうろつき始めるのが見えました。 うろついているピンポイントに入れると反応が出ますが、すぐに居なくなるので、あちこちに放り込んで反応のある場所で如何に素早くヒットさせるかが勝負でした。 それと、青イソメのフレッシュ感が無くなると全く見向いてくれず、新しいエサに付け替えて放り込むとすぐに食いが立つと言う贅沢三昧なデキハゼちゃん達に参りました(笑) 久しぶりに見えハゼの鼻先にエサを落として赤いオモリの動きで合わせると言う楽しみ方もできました。 もうちょっと型が良いと楽しいんですが・・・ とにかく近い内にもう一度同じ潮位、釣り方でやってみるつもりです!

主に石と石の間の砂地を狙いました

石畳の足元にゴロタ場が見えています。


 

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