2021/10/21

マハゼ No. 29、10月20日 淀川、伝法

  もともとこの日に行こうかなとは思ってたんですが、先日の青イソメが9匹残ってるし、ここで20cmオーバーが出たって言う嬉しい情報も頂いたので・・・もう行くっきゃ無いですよね!?(笑)

実釣:9時半~13時半(12時半頃干潮)

仕掛:いつも通り、針キジスペシャル8号

 ところが現地に着いてびっくり! 猛烈とさえ言える程の風!! 天気は良いのにやる気が・・・

 でも一匹だけで良いから20cmオーバーの顔が見たいとスタート・・・ スロープ下から先ずは下流を向いて探って行きましたが、約30分くらい全く反応無し!
 元に戻って、潮位も低くなってき始めた中を今度は上流向きに探り始めました。 そうすると、岸に開いた小穴でそこそこの良型が来てホッと!

 その後も、ポツリポツリですが出れば良型のパターンが続き、ひょっとして20cmオーバーって言う大きいのも混じりながら、かなり上流まで遡ったところでエサ切れとなりました。

テトラ周辺では無く、
すぐ足元のレンガの水溜りでヒット!


 ほんとに今年は生育が早いって言うのを実感できました! この風の中でもこれだけ釣れたんだから、風が無ければ? え!?あったから良かったの???(笑)

釣果:13匹全てブクブクで生かして持ち帰り、最少は17.5cm

その内20cm前後のラッキーセヴンの皆さん

考察:水質や底の状態は全く問題無しになりました。 これだけ波立っても、濁る事はありませんでした。 波が強い時は例え岸寄りの小さな穴でも、波がジャブジャブ来ていないような奥まった穴が反応が良く出ました。 今年こそ、自己記録の24cmを更新したいな~!

8 件のコメント:

  1. 遠征お疲れ様でした。まさかの良型のカワアナゴ!!びっくりです。そして今回の強風の中での20オーバー! もう目の毒です笑笑
    今年は24オーバーいくんじゃないでしょうか?今年のピケさんの熱量はハンパないですもん!

    返信削除
    返信
    1. 南の太陽さん:
      良型のカワアナゴがウジャウジャでびっくりしました。

      アハハ、確かに刺激強過ぎですよね(笑)
      なんとか記録更新したいんですが、何せ体力が・・・
      精神力だけでもガンバルドー!

      削除
  2. こんにちわ。淀川良さそうですね。数もサイズもの。一度、行ってみたくなってきました。行くなら、車では駐車場所もないでしょうし、電車釣行が良いですよね。

    返信削除
    返信
    1. はまちゃんさん:
      は~い!
      日本中を比べても、かなり良いハゼの生息地のように感じています。 是非遊んでみて下さい!!!
      駐車場はこのポイントから徒歩10分以内に数か所ありますので、またご紹介しますね。 電車だと駅から徒歩10分で到着なのでこちらもお勧めです。

      削除
  3. 20センチが出ましたね。
    多めに持って行ってると思ってたので、エサが余ってるのは予想通りでした(笑)
    冷える日が出てこないことにはハゼ釣りは始まりません。
    もう少し先ですが初日は決めましたよ。

    返信削除
    返信
    1. クラッチさん:
      今年はわりに早めに出てくれました。
      アチャー、バレバレですかー(笑)
      だいぶ冷え込んで来て、これからは服装も重要になってきますね。 タチウオとメバルが一段落?したらって感じかな? のっけから夜釣りからのスタート予定なんでしょうね?

      削除
  4. ピケさんのブログを過去に遡って拝見さえてもらってます。
    勉強の為ですが

    少しお聞きしたいのですが 釣りに行かれている時間帯は
    淀川ですが 干潮時刻前ですね ここらを見ると淀川は干潮前が良いのだと分かりましたが 干潮後の上げ潮2.3時間では釣れないのでしょうか

    逆に地元ですか?芦屋川の西向きの石畳での釣りは満潮時刻に行ってませんか?
    毎年秋にタチウオ釣りを夕方した後に水道やこの川の河口の石畳で1時間ルアーを投げてシーバスでも釣れたらと思ってしますが満潮前は石畳が水没してきてるような気がしまいたがこの満潮時刻だと淀川と違って穴釣りはどうなんでしょうか よろしければお教えください。

    いつも釣っているのが羨ましいです。

    返信削除
    返信
    1. は~い、ちょっとお泊りに行っていて、返信が大変遅くなって申し訳ありません!

      凄いですねー、かなり精査して頂いたみたいで、ビックリ嬉しいです♪
      まさにその解析は僕の狙い通りで正解です。

      淀川のこのポイントは別に干潮だからハゼが居るって訳では無くて、水深が30cmもあれば食うかどうかは別にして必ずどこかの穴の奥に潜んでいると思います。(大潮の干潮で水が無くなった時だけは少し沖側に避難してる筈)
      では干潮前後に合わせて釣行する理由は、穴釣りする時にハゼがひそむ穴を目視で見つけ易いからです。 詳細に言うと潮時表(大阪府、大阪市)で60-70cmの時が上げ下げにかかわらずベストだと思っています。 なので、干潮時の水深が20~30cmとか低いと、上げ始めて2,3時間後で釣りになると思います。 重ねて言いますが、あくまで僕の穴釣りとしてであって、このポイントのハゼ仲間の方で脈釣りの夜釣りしかされない名人がおられて、この方の場合には満潮前後の潮位が高くある程度潮の動きがある時を狙って凄い釣果を上げておられます。 このように考えると、とにかくこのポイントはハゼの楽園で、釣り方にあった潮時にさえ竿を出せば良いのではないでしょうか?

      芦屋川河口の石畳の場合は、とにかく浅いポイントなので潮が引くとハゼは全て沖の方に出るしかありません。 反対に言うと、僕の様に足元の石畳の隙間の穴釣りでハゼを狙うには、基本的に大潮~せいぜい中潮の満潮前後3‐4時間しか釣りにならないです。 僕的にはこのポイントでは、水没した石畳に、夏場だと裸足でサンダル、晩秋からは長靴で、足が波に洗われている状況での釣りが大好きです。 ちなみに投げ釣りの方はもっと潮が引いてからもやっておられますが(メインはミニギス狙い)たんまにハゼも混じっています。 但し、真冬限定で、長竿(5.4m)での夜の脈釣りでは20cmオーバーも期待できます。(但し数匹も釣れれば良いところです)

      こんな感じで判って頂けましたでしょうか? まだ不明だとか、これからの新しい記事とかで、どんな小さな点でも知りたいとかもっと説明が欲しいとかありましたら、何でも遠慮なくお聞き下さいネ!

      またの書き込みをお待ちしています!!!

      削除