2019/09/08

ハゼ No. 8、9月7日 大津川導流堤

 予定通り調査に行ってきました。 あちこち検索してもここのハゼ情報で見つかるのは3件のみ。 この川自体今回が2回目ですが、川のど真ん中に延々と続く波止が気になって仕方ないので、冬の大型に備えてポイント把握に行ってみました。 とは言いながら、ひょっとかして良型どっちゃり?の期待があったりして・・・

到着時(干潮の底から少し上げ始めたところ)

納竿時(上げ7割って感じかな)

実釣:10時-14時
仕掛:3.6m延竿、いつもの仕掛、針は一刀アマゴ王6号(デキハゼには大き過ぎ)

 小潮ですが到着時の川筋側(沖に向いて右側)は広大で砂地丸出しで、竿の届く範囲はえぐれて深い場所でも50cm程度、それでも50cmオーバーのセイゴがその浅瀬でバシャバシャしてました。 とりあえず、予定通り波止の付け根から順々に探ってみました。

① こちら側があまりに浅いので、港側(沖に向いて左側)からスタート:ここちらサイドは全て波止際には石畳が敷き詰められていてその向こうを狙ってみましたが、竿の届く範囲にはまだゴロ石がぎっしりで根掛かり必至だったので、石畳の穴に落とし込んでみました。 結論から言うと、この時期としては、出ればこましなサイズが入ってはいますが、ほとんど釣れないと言っても良いぐらいでした。

② 左サイドがダメそうだったので、底が丸見えだったけど川筋側の浅瀬に竿を出してみると、アタルはアタルは、チビで良ければなんぼでも釣れる感じ! きっと良型がと信じて10~20匹くらいリリースしていたら、今日の足切13cmギリギリサイズがやっとこ釣れました。
 既に陽は高く、釣れたハゼちゃんも灼熱の太陽に照らされてます(笑)

③ もっと良型が居る筈と信じて、両サイドを探りながらどんどん先端向いて行きました。 ちょうど波止の真ん中辺りの港側の穴で今日一かな?と思うサイズが出ましたが、やはりこちらサイドはどこまで行ってもほとんどアタリはありませんでした。

④ 川筋側は徐々に水位が上がり出しだんだん砂地の露出が減っていきますが、アタリの多さもサイズのチビさ加減も変化なしで、10匹に1匹キープと言う辛い釣行になりました。

⑤ 先端近くには両サイドともテトラが入っていますが、川筋側は極端に浅くハゼの隠れるような穴はなさそうで、アタリも全くありません。 先端少し手前に川筋に向かってゴロタ石を積んだ石畳が突き出ており、ここはハゼの穴場かともくろんでいましたが、川の流れがせき止められて砂の堆積が多く、また障害物が流れをさえぎった結果上流側も下流側も流れがよどんでしまい潮通しの悪いポイントで全くアタリは出ませんでした。

持ち帰り

結論:あくまでこの日の僕の感想なので、ほんまかどうかはハゼに聞いて下さいね!?

 赤丸の付近は水がよどんで狙う価値なし。 港側は、少なくとも今の時期のデキハゼには不向きで通常の竿釣りには根狩りが多過ぎて不向き。 可能性としては、冬場の長竿での上下動中心のチョンチョン釣り又は、手前の石畳の穴を狙っての穴釣り(この穴釣りには少々期待感がある)

 今回ヒットしまくったのは緑線の部分で、特に緑丸の所は到着時は底が露出していましたが、帰り際には平均30cm前後の水深があって入れ食い状態でした。 でもミニミニでキープがなかなかできませんでした。 10-12cmの唐揚げサイズの数釣り狙いなら、小針でエサを1cmくらいに小さくすれば、束(100匹)釣りも夢ではないと思います。 (オモリ0.5号でしかもこんなに浅いのに、着底までにアタリが出る事がほとんどでした!)

 一応目的の全域調査はできましたが、良型(15cm前後のイメージ)の居るポイントは見つけ出す事ができませんでした。 今頃のデキハゼから10月以降に向けて、ハゼの行動や領域はどんどん変わっていくと思いますが、今回の分布地図がどのように変わるのか・・・たぶん川筋側は冬には無理と思うのですが、ハゼちゃんって考えもしない行動をするので・・・
 ってか、僕が行動を全く把握できてないだけかも・・・

 今回の自己評価: ♪ チーン・・・ナマンダブ ♪ (爆)

6 件のコメント:

  1. 大津川お疲れ様でした。
    大津川のハゼレビューでここまで詳しい内容は初めてだと思います!!
    永久保存版の記事ですね。
    真ん中の奥まで伸びる堤防は行った事がなかったので、詳しい情報ありがとうございます^_^
    冬に向けてどんな感じに変化していくのか楽しみです。

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    1. 南の太陽さん:
      はーい、熱射病一歩手前でした(笑)

      せっかく釣り記事書くんならちょっとでも具体的に参考にできる内容になればと思っています。 けど、ついつい『どや顔』記事になっちゃう事が多いです(汗)

      駅から遠いので今回の釣行の全歩行距離は10km強で、ちょい疲れ気味やったんで、そうしょっちゅうは行けないのが残念ですが、せめて月1回は変化を楽しみに行きたいと思っています。

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  2. ご無沙汰しております。
    9/9(月)11:00-15:30伝法ハゼ調査してきました。
    (大阪湾のタイドグラフで干潮11:00潮位50cm-満潮19:00潮位150cm)
    スロープ下から伝法大橋に向かって、テトラ脇とゴロタ石隙間をネチネチと釣り上がって行きました。

    結果、マハゼ4匹(10-12cm)、ウロハゼ15匹(10-15cm)、チチブ6匹(6-8cm)、なかなかに残念な釣果。

    なぜか、マハゼはスロープ周辺のみ、ウロハゼは全般平均的に、チチブはスロープより上流側に集中。スロープ下流部はテトラ脇もゴロタ石隙間も釣れましたが、スロープ中央ぐらいから上流に向けてはゴロタ石隙間はほぼアタリなし。

    仕掛けは昨年晩秋からそのまま(手抜き、苦笑)の自作ブラクリで、ケン付流線7号ハリス1.5号3cmオモリ0.5号、エサはイシゴカイ。

    上流部工事の影響か、台風の名残か、濁り大目で水中の観察が困難でした。(陸から見た透明度約30cm)

    アタリは小型魚のほうが大きく明確、大きくなると小さく不明確。この季節は針を飲まれやすい印象で、若干早合わせ気味にしたのでスッポ抜けも多発。

    昨年の同時期は伝法ではなく海老江船着場に行っていたのですが、若干サイズダウンかな?(12-14cmぐらいだった記憶)
    数はサンプル数が少なすぎて比較できず。

    イシゴカイは\300しか買っていないけど大量にあまったので、飼育しているモツゴ/ムギツク/ナマズのエサにしようかな?(塩漬けは面倒くさい…。)

    次回は9/末もしくは10/初めの見込みです。

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    1. ノブの父さん:
      はーい、お久しぶりです。 いわゆるハゼシーズン真っ盛りの時期になってきましたね。

      ここのところ余り時間が自由にならず、また淀川は工事ヶ所が増えた結果、なかなか竿を出せずにいます。 とても気になっていただけに、この伝法近況は非常に興味深く有難い情報です!!!
      この時期、ウロハゼの活性が高いのは納得ですが、マハゼが思いの外少ない上に小型ばかりと言うのが意外でした。 まだ、この時期はより淡水域に良型が潜んでいるのかも知れないですね。

      イシゴカイがそんなに余ったって事は、チチブも含めてアタリそのものが少なかったんでしょうね。 Facebookの情報見ていると、十三~塚本(右岸)あたりでサイズははバラバラみたいですが、15cm近い良型も混じっているみたいです。

      彼岸を過ぎる頃から、グッと型が良くなる事を期待しましょね~♬

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  3. ピケさんの気になったらとことん調べたくなる懲り性な性格がよくわかる記事ですね。
    結果はどうあれ素晴らしいと思います。

    メバルの帰りは右下の道を通って見てますので、何となくのイメージはわかりますが、川筋のほうが釣れたというのは今の時期だからでしょうか?
    シーズン終盤になると港側にも入ってこないかな?
    時期によっての違いが出てくるとまた面白そうですね。

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    1. ぶるさん:
      アハハ!僕の行動読まれてる。 いつも激励有難うございます。

      デキハゼはより浅く、より淡水に近いポイントが僕の経験からの感覚です。 おっしゃるように、僕も10月頃になれば、港側がメインになるのではと読んでます。

      結構広くて様々なタイプのポイントがいっぱいあるので、いつどこに移動して行くのか見定める楽しみがありますが、そう簡単には見つからないでしょうねー・・・

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