2017/10/02

淀川右岸、福上流テトラ 10月1日

前回の福上流の浅瀬が雨で冴えなかったので、どんな具合かを確認するのと、そのすぐ下流にあるテトラ帯の様子見に行ってきました。

干潮10時半頃、満潮17時半頃
実釣:11時~14時

 先ずは、前回と同じく浅瀬で4.5m竿で開始しましたが、こまめにあちこちの深い場所、浅い場所、ガレ場と1時間くらいかけて丹念に探りましたが、ノーアタで終了。
 やはり既に秋ハゼシーズンとなってこのような開けた明るい場所には居なくなったのでしょうか!?

・・・で、すぐ下流にあるテトラ帯の北端に移動し、全長80cmの穴用竹竿を用意してスタート

今回写真を撮り忘れたので、前回のものです。
このテトラ帯は2-3年前に一度だけ来た事があり、そこそこは釣れたのですが、さほどバンバン上がる程でもなかったので、それ以来来ていませんでした。
 第一投は前回ヒットしたと同じテトラの下の浅い穴を狙うと一発でヒット!でも、抜き上げた途端に空中ポッチャンをやっちゃいました。気を取り直して同じところを狙うと、ちゃんと挨拶に出てきてくれて、そこそこの良型一匹目をゲット。

 そう言えば、このテトラ帯は条件の良い穴がまばらに散在しているので、石畳の上をどんどん下流に向かって移動しながらの釣りになります。
 底が荒れた場所に仕掛けを入れると決まってウロちゃんがお出ましで、良型のウロちゃんも一匹出ました。

 ポツリポツリとゲットしながらテトラ帯の最南端の曲がり角のテトラに到着して、そろそろ終了と言う時に良い引きで今日一が上がってくれました。

 珍しく、最後は気分良く終了しました。
・・・が、全体としてはやはり数がイマイチでした。良い穴が少ないので仕方ないのかなー!?
って、実はポイント見る目がないんかも(汗)

釣果:
16-18cmはウロちゃん一匹を含めて写真の通り
あとは、15cm級を7匹の持ち帰り

考察:やはり10月の声を聞くと、ハゼは警戒心が強くなり居場所は物陰になっているようです。
捌くと、お腹には卵巣&精巣がはっきりと見てとれますが、まだまだ未成熟な状態です。
夜釣りでアタリが出始めるには、まだしばらくかかりそうですね。

6 件のコメント:

  1. ピケさん、こんばんわ
    良い感じに釣れるかと思いきや、穴のほうがいいのかな?
    ぶるさんは、夜釣りでまだダメだったようで。
    これから色々楽しみですね。

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    1. セレさん:
      はーい、おはようさんです
      平坦で障害物の無いところには居なくなったみたいです。昼間明るいと、穴の中でじっとしてるんじゃないかなー!?
      でもまだ夜は、オネンネ?
      転換期のこの時期をどうやって攻略するか、ほんまに楽しいです♪

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  2. ピケさん、こんばんは
    ちょうど今が移行期みたいに感じますね。
    ちなみに12時間前の夜の部はまだまだというよりさっぱりでした。
    今は昼の物陰がキーワード?

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    1. ぶるさん:
      はーい、おはようさんです
      ある意味今の時期が一番難しいのかも知れないですね。
      夜の部アカンかったんですね。僕も一度試してみようと思ってたんですが、もうしばらく止めときます。
      おっしゃるように、僕も昼間の障害物が良さそうに思います。

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  3. こんにちは

    この時期は鯊の居場所を探り当てるのが大変ですね!!

    淀川は大きい河川なのでまだ未開の竿抜けポイント
    もありそうな感じですね~(^^)

    何だかんだと言いながらも最後には結果を出される
    所はさすがピケさんです(^^)v

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    1. としぼ~さん:
      はーい、おはようございます
      ですよねー!この時期にハゼ釣りは終わったと思う方も結構おられるみたいですね。

      範囲が5kmくらいあって両岸となると、ついつい実績場に足が向いちゃいます。特にアクセスの悪い場所もあるので、ほとんど手付かずのポイントもあるみたいです。

      なんとか、としぼーさんのような結果を出したいと、精進の日々です・・・ほんとに楽しくて飽きないですね~♪

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