2017/10/09

淀川左岸、伝法 No. 2 10月9日

そろそろ伝法に大型ハゼが集まり始めてるかなー? って思ってたら、ちょうどブログ友のセレさんから、『行くよー』ってお誘いが!

昼までには帰らなきゃならないし、ここのところ結構な暑さが戻ってきてるし、って事で夜明けからスタートしてみました。
実釣:6時ー10時、満潮9時半頃
竿は、2ヶ月ほど前にポチッとやって届いてみたら、竿をたたんでも1mちょいの長さがあると言う台湾製の4.8mの超硬調。今回が竿始めになりました。
先径1mmもあって、112gなので冬場のハゼを引っこ抜くのに良さそうと思ったんですが、まさか仕舞寸法が1m以上もあろうとは!!!
写真右端のド派手な竿袋見て下さい(恥)

で、スタートしてもウントモ&スントモ
いつものようにテトラの外側の際ギリギリを狙って、テトラ下の穴に居る奴をと思っていたんですが、反応が無い!
では、って事でテトラとテトラの間に出来ている狭い狭い隙間を順々に狙っていくと、やっとアタリがあったんですが、ピンッ!って反応したのにそれっきりで、いくら誘ってももう当たってきません。 今回はこう言うアタリが多かったです。何度か繰り返していると、やっと良型(17-18cm)をゲットしましたが、スタートから1時間以上経っていたと思います。 その後は、アワセがタイミング外れで逃げられたり、遅すぎて潜られたり、ヘタクソ丸出しの釣りしてました。
そんな状況の中で、1匹だけ『オオッ!!!』って声が出たサイズが出てくれました。

全部でアタリはせいぜい30回くらいと渋く、大ウロ3匹、チビウロ5匹くらいと、マハゼはたった3匹をキープしていたところに、セレさん登場! 8時前だったと思います。

今日の厳しさ等お話しした後、更に続行しましたがまるでダメ。
そろそろ帰る時間になり、セレさんにご挨拶の後、クーラーボックスの置いてあるところまで、釣り戻ったんですが、潮が下げ始めて再びテトラ際の穴の場所が見え出したのでやってみると、ちゃんとラスト1匹が出てくれて終了しました。

しかし、季節の変わり目か、潮が悪かったのか、惨憺たる結果に終わりました。
(ゼーンゼン腕のせいやって思ってないみたいやわ・・・)

せっかく久しぶりにお会いできたのに、渋い日に当たってしまって残念でした。
でも、近況とか、竿の話とかできて嬉しかったです。 有難うございました!
でもって、次の伝法攻略をお約束して帰った次第です。

釣果

このサイズは、やっぱこれでしょ!

4 件のコメント:

  1. ピケさん、お疲れさんでした。
    ほんと厳しかったですね、結局朝の場所では帰り際に1匹のみ。地蔵さんポイントは皆さん良い感じに釣れてましたよ。とは言っても数は知れてるようでしたが。
    次は来月からの夜釣りに期待ですね。

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    1. セレさん:
      はーい、お互い様です。
      地蔵さんポイントで19匹は、ええ感じでしたね!
      型も良かったみたいですね。

      やっぱし夜釣りで、帝王をお迎えして、部長も一緒にやりたいですね~♪

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  2. ピケさん、こんばんは
    暑い日でしたので夜明けからは正解だったようですが、ハゼちゃんはなかなか言うこと聞いてくれなかったようですね。
    これからしばらくは悪い天気が続くようですので、その雨がハゼ狙いにいい雨となることを願いたいですね。

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    1. ぶるさん:
      はーい、おはようさんです
      そうなんです、9時頃過ぎるともう暑くて真夏みたいでした。
      もう大型シーズンスタートしてるかなって、かなり期待してたんですが見事に裏切られました(汗)

      僕もちょうど同じ事考えてました。うらめしい長雨になりそうですが、それによって伝法周辺に大型が集結するかな?って、勝手に良い方向にイメージしちゃってます。

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