2022/12/30

マハゼ No. 44、12月30日 淀川左岸、伝法【納竿】

  やはり年末の納竿は、それなりにケジメのついた終わり方にしたいし、そうなると淀川サイズに逢いたくなってしまいます。 丁度潮具合も早朝に低目の干潮となったので、意気揚々と行ってきました。 目標としては、20cm前後を5匹上げられれば・・・と思っていたんですが・・・

実釣:8時=10時

仕掛:1.2mくらいの穴竿で、他はいつも通り

 寒気が強く指がしびれる気温でしたが、無風で波も無く透明度も半端なくて普段見えないような深めの小穴もはっきりと見て取れる状態でした。 ここなら!と思う様々な穴ポイントを丁寧に、かつ手早に次々と探って行きますが、カニとチチブの反応以外に全くアタリが出ません。 だんだんと身体も疲れ、気持ちも萎え始め、改めてお爺さんになってしまったな~・・・なんて考えながらやっていました。 最もお気に入りのエリアを上流から下流に攻めて、そろそろ僕的にはハゼエリアの端になってきた時に、やっと深めのスリットで微妙なアタリ!・・・これは逃せないワンチャンスと、極く少しの幅で誘いながら、ゆっくりゆっくり竿先を上げて行くと・・・クッ!一瞬の微妙な引きを捉える事ができて、なんとか貴重な一匹を手にする事ができました。

 でも残念ながら18cm前後の普通サイズで、淀川サイズには程遠かったので即リリースして納竿としました。 それにしてもラストはやっぱし淀川サイズに逢いたかったな~!

 通常なら、年が明けてからも数回はハゼを狙うんですが、どうも体力的にも寒さ的にも釣行する自信がありません。 このままシーズンオフとなるのか、はたまたひつこく竿を出すのか・・・???

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