2020/06/07

一泊小旅行:淡路島、津名

 コロナも落ち着いてきたので、恒例のママ旅行。 ママ=家内の母親(94歳)に少しでも良い刺激を与えてあげたいと言う気持ちからです。 身体がほとんど自由が効かないので、バリアフリーを謳った部屋があり、淡路名物で今が旬の鱧料理プランが手頃な価格であったので出かけました。

 途中、”マリーアントワネットのバラ庭園”って言うところに寄り道。

 宿も料理も特筆すべきところは無し。 徒歩10分で海だったので、夜明けから朝食時間まで2時間程度竿を出しましたが・・・ 狙いのギンポは全くで、ガシラのチビッ子がたまに掛かる程度で、持ち帰りは結局この一匹のみ・・・ガックシ↴

 行く直前に淡路で知っている方々のブログをなんとなく覗いていたら、かなり特別なお酒がある事が判り、帰りに買って帰りました。
 それは、米作りに気持ちを込めたグループが収穫したものを酒蔵に持ち込んで醸してもらった特別なお酒で、その酒蔵のHPを見ても商品として掲載はされていません。 しかし、淡路島のただ一軒の酒屋さんでのみ販売されている事が判りました。
 帰宅後、たった一匹のガシラの刺身をあてに早速飲んでみました。 インパクトのある旨い酒で、特徴としては透明感のある酸味と表現したら良いのかな!? ♬


4 件のコメント:

  1. 淡路島!!僕もこの前の土日で行ってきましたよ^ ^笑 天気も良くてとても良かったです。
    早朝から頑張られたんですね。津名だと目の前から朝日が見れますね。ギンポ さんは駄目でしたか?また是非一緒にリベンジしましょう!

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    1. 南の太陽さん:
      やっぱし!(笑)橋を渡りながらひょっとして来ておられないかと思ってました。
      ママのお守りでついて来たので、起床されるまでだけが自由を許された時間だったので・・・
      出島の手前にある小さな凹みだったので潮通しが無かったから芳しくなかったです。(と、言い訳)
      いつも行かれてる淡路島南端のテトラは魅力的ですね~!

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  2. 先週末は淡路島がちょっとブームだったんですね(笑)
    橋渡るだけで海の色がきれいですね。

    釣りはちょっと残念でしたが、釣ったガシラに淡路のレアな日本酒が合いそうで飲みたくなってきました。

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    1. クラッチさん:
      ほんとに須磨側の海と渡ってからの海とは透明感が違いますね。 そちらはしばらくは小鮎で琵琶湖方面が増えるた分、淡路方面が減るのかな?(笑)

      先の人工島に渡ればもう少しましな釣果だったかも知れません。 この日本酒は無理して出かける値打ちがありますよ! 酒蔵と、室津にある高田酒店の2ヶ所のみ入手可能です。 って淡路に誘惑してたりして・・・

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