待ちに待った大潮、通常なら9月中旬頃からがハゼ釣りの最盛期で、数・サイズが最もバランス良く釣れる時期ですが、今年の暑さは半端じゃない上に、ここしばらく全く雨が降っていないのも心配だったんですが・・・はて?・・・さて!?
仕掛けはいずれも85cmの穴竿、0.3号又は0.5号のオモリ付ハリス止、エサは今回から青イソメの太いサイズ(今回は500円分買って、2日間に分けて使用しました)
17日
実釣:6~8時半(満潮&日出=6時前)
正面中央でスタートするや、アタリが頻発、食い込みも良く、サイズも良いのが混じってくれました。 今回は、甘露煮も作りたかったので足切サイズを12cmに下げました。
釣果:31匹(12~13cmの甘露煮用19匹、13~16cm冷凍保存用11匹、ヒネ19cm弱刺身1匹)
また、ヒネった~! |
今年生まれの健康優良児 |
ヒネったチャン💖 |
目的の甘露煮 |
18日
実釣:6~9時(満潮6時半頃)
『さあ今日は良型だけ少し持ち帰るゾ!』とやる気満々(13cm足切)・・・ところが・・・お察しの通り、まるでダメ男君で・・・キープしていたのは14&15cmの2匹だけだったので、リリースして帰宅・・・暑さにやられ!貧果に泣き!!ガックシ&チカレタビ~!!!
考察:一体何が違うのか!? 天気は安定して同じ・・・しいて言えば2日目は、日の出すぐから太陽が照り付ける良さ過ぎる天気。 潮の感じも両日とも同じで、さび色はしているものの、ある程度の透明感もあり、変な浮遊物等は一切無い。 前からよく書いていますが、ここは下げ始めてから活性が上がる事が多く、1日目は日の出時刻に竿を出すと、既に引き始めており、太陽ギラギラになる寸前にスタートできた点でしょうか!? 水温は両日とも同じ感じで、手を浸けると少し気持ち良い冷たさでした。 2日目は、とにかくどこを探ってもアタリそのものが少なく、アタっても一瞬だけで食い込む感じが全くありませんでした。 あくまで推測ですが、ハゼは居るのに全く活性が無い・・・そんな感じだったのでは、と考えています。
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