2024/09/20

マハゼ No. 22、9月20日 ホーム:芦屋川河口

【忘備録】アカン時には、このオマケ表示が付くのです。(笑&泣)

 そろそろホームの様子も探っておきたいし、もう彼岸なので多少は釣れてもおかしくはない!? あくまで様子見なので、青イソメ太いサイズを2匹だけ持参(ちゃんと解ってるやん!)

実釣:9~10時(8時過ぎ満潮)、仕掛は53cm穴竿で他はいつも通り

 水色は濃いさび色、風はないのに波は強く、石畳の上にはぎっしりゴミ(木が主体)、これじゃダメだなって思いながら、勝手知ったる良穴のみドンドン探りましたが反応無し! 潮の下がる速度が早く、ドンドン浅くなり始め、一瞬石畳そのものが波除けになる潮位でやっと反応があって、色白上品なお顔の13cm強が一匹上がり、今や!と思って頑張りましたが、貴重な2アタリを掛け損ねて終了となりました。 一匹だけでは流石に持ち帰る気に慣れず、釣って間もないピンピン元気な子だったので『またね~、バイバイ・・・』

2024/09/18

マハゼ No. 20 / 21、9月17日・18日 堀切川奥の石畳

  待ちに待った大潮、通常なら9月中旬頃からがハゼ釣りの最盛期で、数・サイズが最もバランス良く釣れる時期ですが、今年の暑さは半端じゃない上に、ここしばらく全く雨が降っていないのも心配だったんですが・・・はて?・・・さて!?

 仕掛けはいずれも85cmの穴竿、0.3号又は0.5号のオモリ付ハリス止、エサは今回から青イソメの太いサイズ(今回は500円分買って、2日間に分けて使用しました)

17日

実釣:6~8時半(満潮&日出=6時前)

 正面中央でスタートするや、アタリが頻発、食い込みも良く、サイズも良いのが混じってくれました。 今回は、甘露煮も作りたかったので足切サイズを12cmに下げました。

釣果:31匹(12~13cmの甘露煮用19匹、13~16cm冷凍保存用11匹、ヒネ19cm弱刺身1匹)


また、ヒネった~!


今年生まれの健康優良児

ヒネったチャン💖

目的の甘露煮

18日

実釣:6~9時(満潮6時半頃)

 『さあ今日は良型だけ少し持ち帰るゾ!』とやる気満々(13cm足切)・・・ところが・・・お察しの通り、まるでダメ男君で・・・キープしていたのは14&15cmの2匹だけだったので、リリースして帰宅・・・暑さにやられ!貧果に泣き!!ガックシ&チカレタビ~!!!

考察:一体何が違うのか!? 天気は安定して同じ・・・しいて言えば2日目は、日の出すぐから太陽が照り付ける良さ過ぎる天気。 潮の感じも両日とも同じで、さび色はしているものの、ある程度の透明感もあり、変な浮遊物等は一切無い。 前からよく書いていますが、ここは下げ始めてから活性が上がる事が多く、1日目は日の出時刻に竿を出すと、既に引き始めており、太陽ギラギラになる寸前にスタートできた点でしょうか!? 水温は両日とも同じ感じで、手を浸けると少し気持ち良い冷たさでした。 2日目は、とにかくどこを探ってもアタリそのものが少なく、アタっても一瞬だけで食い込む感じが全くありませんでした。 あくまで推測ですが、ハゼは居るのに全く活性が無い・・・そんな感じだったのでは、と考えています。

2024/09/14

マハゼ No. 19、9月14日 堀切川奥の石畳

  通常は朝の潮位で釣行場所、時間帯を決めているが、淀川はしばらく無理そうだし、ここのポイントが朝の大潮になるのはまだ数日先である。 しかし、今日はここのポイントの日没頃の満潮位が結構高いので、日没までの時間にチャンスがあるかもと行ってみました。

実釣:15時半~17時半、仕掛は変化無し

 潮に動きは感じませんでしたが、色は結構良くて濁りも少なく、これならと思ったんですが・・・ スタート暫くはアタリ無く、正面中央付近に近づくとやっとアタリがありましたが、単発で待っても続くアタリが出ない事がほとんどで、エサを食い込む事はほとんどありませんでした。 ここの嫌な特徴として、根掛かり必至のようなポイントに限ってアタリが出る為、ついつい無理をしてしまって、ハゼはゲットできないのに、仕掛のロストは半端じゃありませんでした。 帰りにバッカンを洗ってビックリ!今年のここで最も水温が高く、生温かかったです。

釣果:ほんまにこれだけだけ! 12cm以下のリリースはこの倍くらい

 やはり夕方近くとは言え、直射日光が照りつける時期&天気では夕方前狙いはダメみたいです。 秋らしくなったら、もう一回試してみなくっちゃ!

2024/09/11

マハゼ No. 18、9月11日 淀川左岸・伝法

  今年の淀川の水質の悪さはアチコチから情報が入って来ています。 でも近場では、季節的にまだ15cmオーバーには出会えない! それなら、様子見を兼ねて淀ハゼサイズに会える確率の最も高い、伝法で水質も見ながら、成長度合いもチェックしてみよう・・・と、エエカッコして出かけてみた次第です。

実釣:6~10時(6時半頃干潮の底)、仕掛は1.3m穴竿、針ナノアマゴ6号、赤イソメ

 遠くから見ると良い景色なんですが、岸辺に降りるとボラの死骸がアチコチに・・・水質は酷くて、すぐ目の前の浅い筈の穴さえ良く見えず、様々な浮遊物だらけで流れも全く無し! 前半2時間では、たった1匹だけ淀サイズが上がり、写真を撮ってバッカンに入れようとしたら・・・ブルブル・ポッチャン!(ヤッテモウタ~・・・いつも通りですワ)

 その後、どこを探っても反応はチチブのみだったので、思い切って更に南寄りの今までやった事が無かった極く浅場のテトラ際の穴へ・・・これが正解で、残り1時間弱でなんとか淀ハゼサイズを3匹ゲットし、暑さに負けて(ホンマは、釣れへんのに負けて)納竿

釣果:大きく感じましたが、この程度でチョット・ガックシ(笑)


数が無い時はこれっきゃないでしょ~!
まあ・なんとか・これができるサイズでした(笑)


2024/09/06

マハゼ No. 17、9月6日 堀切川奥の石畳

  この大潮の最終日、満潮時間が8時半で太陽が昇ってからだったんですが、とりあえず残してあった残りの半分のエサを消費するべく行って来ました。

実釣:8時半~10時半

 一昨日はあんなに活性が高かったのに、今日は非常に厳しく、アタリも激少だし、当っても乗せられませんでした。 それと今回のエサの量はたったの6匹とちょっと少な過ぎ(笑&いつもの釣れない時の言い訳や~) 一応13cm足切は徹底しましたが、持ち帰りはジャストツ抜けに終ってしまい、また特別良型も一匹も混じってくれませんでした。 暑さが戻り、太陽ギラギラが原因かも知れないですね・・・

やっと13cmオーバーってのがほとんどでした

 あまりに酷かったので、ここにだけ忘備録として残し、Facebook等には載せません。(恥)

2024/09/05

マハゼ No. 15 / 16、9月3日・4日 堀切川奥の石畳

  大潮連チャン行ってますよ~(笑) 全体としては好調で、流石にまだ15cmオーバーには出会えませんが、11~14cmの範囲に成長しており、例年並みだと思います。

仕掛:変化無し、エサはこのところ赤イソメを使用し、300円分を買ってきて半分づつに分けて使っています。 感じとしては、エサ切れ納竿で、丁度良い感じのエサの量&実釣時間です。

3日(満潮6時半)

実釣:5時半 ~ 8時半、持ち帰り釣果:20匹


4日(満潮7時過ぎ)

実釣:7時半 ~ 9時、持ち帰り釣果:17匹



総括:両日とも非常にアタリは多く、相当数をゲットできましたが、13cm足切に決めたのでリリースしまくり状態でした。(笑&汗) 4日にはまたまたヒネが一匹遊んでくれて、今季のヒネの多さに驚くばかりです! やはり、このポイントは上げ潮だと水面の汚れが酷く、濁りもあって、ハゼの反応(活性)は極度に悪くなりますが、満潮を過ぎて明らかに下げ始めて潮が動き出すと、汚れも消えて透明度も上がり、今まで無反応だった穴でバンバンアタリが出たりします。 ただ、流石に今年の猛暑では、太陽が真上になって、水面にギラギラが当たり始めると、また一気に食い気が無くなります。 今年は9月もまだまだ猛暑日が続くそうですが、早く秋らしくなって欲しいものですネ!!!

4日到着時の満潮で潮が動かない状態

この日の帰りに全く同じ場所で比較してみました。 潮が引いているせいもありますが、浮遊物も消え、透明感も増していました。



2024/09/01

マハゼ No. 14、9月1日 堀切川奥の石畳

  待っていた大潮回り、台風10号のせいで今回の大潮は竿出し無理かなって心配でしたが、いざ来てみたら僕ちゃんエリアではほぼ影響なく、予定通りの竿出しに行ってきました。

実釣:5時半(日出時刻)~8時(満潮は5時過ぎ)

仕掛:竿等はいつも通りですが、9月になったので、とりあえず針をナノアマゴ6号にサイズアップ

 台風のせいか、釣っている時間帯では秋の透明感のある空で気持ち良かったです。 また、潮に手を入れると、冷たく感じました! 大潮と言ってもまだ初期なので、潮位は低目で、幸い潮は比較的澄み切っていました。

 結論的には活性が今季一番でしたが、足切サイズ(12cm)ギリギリのが非常に多く、リリースする為に釣っている感じで、持ち帰りの倍以上のリリース数になったと思います。

釣果:持ち帰りは16匹(20は超えたかった)


ベスト5
なかなか15cmが出ない・・・

 15cm級メインに早くなって欲しいけど、次の大潮でそうなって欲しいな~💖 とりあえず、この高目潮位が一週間ほど続くので、4-5回は竿を出したいと思っています。