2021/07/31

ウロの穴狩り:淀川・伝法にて

  前回の加古川で気を良くして、去年外出禁止令で12月のハイシーズンに行けなかった伝法に行ってきました。 このところの猛暑対策で始発釣行となりました。

実釣:6~10時半(7時頃満潮)

仕掛:前回の加古川と同じ

 加古川で思った以上に浅いポイントが良型が出たので同じように岸寄りの穴を攻めますが、ほとんどアタリはなく潮の出入りが激しくて仕掛けが翻弄されて根掛かりのしまくり! 水は赤茶色に濁りまくって浅場でも石やテトラの穴がほとんど見えず、セイゴの赤ちゃんや、ビッグサイズのボラなどの死骸があちこちにゴロゴロ打ち寄せられていました。 なんとかウロの姿は拝む事ができましたが、単にボウズではなかったと言うだけの酷い結果に終わりました。


 台風などで大きく潮が入れ替わってくれないとこの状態から脱しないのかも知れないですね。 少しの間淀川の好釣果はおあずけなのかな?



4 件のコメント:

  1. 伝法に行かれたんですね^_^濁りと根掛かりで苦戦されたとはいえ、ターゲットを確実に釣られているのは流石です。。テナカエビ デッカい!!

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    1. 南の太陽さん:
      そうなんです、ワクチン接種も終わったので久しぶりの伝法でした。 が!前回の加古川とまるで違ってガックシ・・・
      7号の針に掛かるテナガは流石に大きかったです。 一瞬、ザリガニ?って思ったくらいでした(笑)

      太陽さんはコロナで自粛中ですか?

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  2. 密にならないような所で行こうと思っています。早朝のウロハゼ も良いですね!

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    1. 南の太陽さん:
      少なくとも朝から帰る時間まで、ここ伝法は全く釣り人が居ませんでしたよ! もうちょっと釣れたら良かったんですが・・・

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