2020/09/06

ハゼ No.17、9月6日、加古川右岸

副題:散々な釣行

 このところ加古川に行けば必ずマハゼの18cmをゲットしていたので、実力を忘れてもっと釣れそうな気がして、昔よく釣れた右岸で当時の20cm級を釣ろうと欲張って出かけたのでした。

実釣:7時~12時(上げ2分~上げ8分くらい)
仕掛:手作り穴釣用オモチャロッド50cm、他はいつも通り
エサは、なんとなく赤イソメにしました。(やっぱし、青イソメに比べて表皮が柔らかく、ちょっと食われるとすぐにボロボロになって外れ易いように思いました。)

 右岸の場合は、駅に着く前に加古川にかかる鉄橋を渡るので川の表情を見るのが楽しみなんですが、浅いから底の様子がよく見えるはずなのに、流れも無いし黒っぽくよどんでいます。 ・・・?と思いながらも勇んで竿を出したんですが・・・

 結論から言うと、ヒネのマハゼは気配ゼロ! 今年生まれの13‐15cmが4-5匹釣れましたが、君たちは今日のゲストじゃないよーってお帰り頂きました。 アタリのほとんどは12-13cm程度のチビウロがウロウロ。 あまりにマハゼが出ないので、小マシなサイズのウロちゃんだけお土産にしました。

 こんなに疲れた、こんなにみじめな釣行はめったに無いですね。 ホームはどうみてもしばらくは無理だし、淀川はヒネは出ないし・・・

 ど・な・い・しょ~!?!?

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