ハゼの南蛮漬、ピンク・グレープフルーツ風味
このシリーズも久しぶりになりました。 今お江戸のハゼ釣り会で南蛮漬がブームになってて、このグレープフルーツを風味づけに使うって言う素晴らしいアイデアを頂いちゃいました!
もっと早く作りたかったんですが、近所ではまるでハゼが釣れず、これを作りたいが為に昨日はちょっと無理をして淀川に出向いたのでした。 僕的には南蛮漬に使うハゼは13‐15cmがベストサイズだと思ってるんですが、なんとなんとピッタシカンカンのサイズが、これまた料理器具に丁度の量だけ釣れたんです。
下処理して、尾・背びれ・尻びれを全てハサミでジョキジョキ切り取って、ハーブ塩を軽く振って2時間くらい冷蔵庫で寝かせて、身を締めると共に余分な水分を取ってやりました。 たっぷりのオリーブオイルを使って揚げ焼き。
その使ったオリーブオイルを全て使ってタマネギの薄切りに弱火でしっかり火を通し、最後に白ワインとバルサミコ、塩で味を調節。(タマネギは日本風だと生で使いますが、イタリア風の時は現地の”サルデ・イン・サオール”と同じく火を通すのが僕のこだわりです。) 今回は、ここにピンク・グレープフルーツの絞り汁を入れて、敷き詰めておいた揚げハゼの上にこれを広げて、少し冷めてから身を千切って散らしました。
食べてビックリ玉手箱! グレープフルーツが何と合う事か!! ここまで美味しいイタリアンになるとは、プロセッコにピッタシの味かも~~~!!!
2020/08/31
2020/08/30
ハゼ No.16、8月30日、淀川右岸 阪神なんば線福駅上流
実はお江戸のハゼ釣りのFacebookに参加していて、基本束(100匹)単位の釣果を目の当たりに見せつけられています(大汗) そしてこのところ、その釣果で美味しそうな南蛮漬けを皆さん競って料理しておられ、そそられる事しきりでした(笑)
他方僕の方はこのところ、ホームグラウンドはまるで釣れないし、近くの別の小川でもチビッ子が10匹に満たない状況が続いており、辛抱しきれずについに淀川に行ってしまった次第です。
家内が、始発で行って昼間に帰るのなら電車もコロちゃんを気にする程は混んでないんじゃない?と遠回しに許可切符を切ってくれたしね(感謝!)
実釣:第一部:朝5時半~6時半、第二部:7時前~9時半
仕掛:第一部:4.5m軟調延竿、第二部:40cm穴竿、
どちらも0.5号オモリ付ハリス止、エサ青イソメ
最初は、鉄塔の近くの浅瀬の砂浜状のところで、浅場も深場も、砂泥地もゴロタ場も、あちこちやってみましたが、チチブの一匹さえ出ない状況で、止めて帰ろうかと道具を全てしまって、堤防下の歩道に戻りました。
でもまだ夜明けの空だし、時間もエサもたっぷりあったので、冬の大型の穴釣り場に寄ってみる事にしました。 やってみると、当歳子ではあるもののそこそこのも混じってポツリポツリと釣れてくれ、潮が引いて穴が出始め潮で底がかき混ぜられ始めたので終了としました。 流石にこの時間帯だと我慢できる暑さですね。
釣果:なんとかツ抜け・・・お江戸は束いかないと『厳しいですねー』って言うみたいで、僕のこの釣果だと『素人につき無視』されそう(ウェ~ン)
考察:まだ砂泥地の浅場でくる時期だと思うんですが、この暑さと降雨量の少なさで小型のハゼも穴に潜んでいるんでしょうか!? 今後、どこの釣り場で、どう攻めるか、ほんとに迷ってしまいます!(焦)
南蛮漬の報告は明日になりそうです。 お楽しみに~♫(誰が待ってるねん!?)
他方僕の方はこのところ、ホームグラウンドはまるで釣れないし、近くの別の小川でもチビッ子が10匹に満たない状況が続いており、辛抱しきれずについに淀川に行ってしまった次第です。
家内が、始発で行って昼間に帰るのなら電車もコロちゃんを気にする程は混んでないんじゃない?と遠回しに許可切符を切ってくれたしね(感謝!)
梅田の夜明 こうして見ると、なかなかええもんですね |
実釣:第一部:朝5時半~6時半、第二部:7時前~9時半
仕掛:第一部:4.5m軟調延竿、第二部:40cm穴竿、
どちらも0.5号オモリ付ハリス止、エサ青イソメ
最初は、鉄塔の近くの浅瀬の砂浜状のところで、浅場も深場も、砂泥地もゴロタ場も、あちこちやってみましたが、チチブの一匹さえ出ない状況で、止めて帰ろうかと道具を全てしまって、堤防下の歩道に戻りました。
でもまだ夜明けの空だし、時間もエサもたっぷりあったので、冬の大型の穴釣り場に寄ってみる事にしました。 やってみると、当歳子ではあるもののそこそこのも混じってポツリポツリと釣れてくれ、潮が引いて穴が出始め潮で底がかき混ぜられ始めたので終了としました。 流石にこの時間帯だと我慢できる暑さですね。
チッコイけど・・・ 南蛮漬には丁度良い って事にしとこーっと |
釣果:なんとかツ抜け・・・お江戸は束いかないと『厳しいですねー』って言うみたいで、僕のこの釣果だと『素人につき無視』されそう(ウェ~ン)
これでも嬉しかったんです |
考察:まだ砂泥地の浅場でくる時期だと思うんですが、この暑さと降雨量の少なさで小型のハゼも穴に潜んでいるんでしょうか!? 今後、どこの釣り場で、どう攻めるか、ほんとに迷ってしまいます!(焦)
南蛮漬の報告は明日になりそうです。 お楽しみに~♫(誰が待ってるねん!?)
2020/08/24
ハゼ No.15、8月23日、加古川左岸
*しばらくはマイホームでハゼを期待するのは無理かな?
*淀川はコロちゃんがもう少しおとなしくなるまでは無理かな?
・・・って事で、遠いけど加古川に行く事が増えそうな気配
2~3日前までは曇のはずだったのに、朝からドンと晴れ! ドアートゥ竿出しにおよそ2時間かかるので、始発で行っても竿を出す頃には背中から強い日差しがまともに当たっていました。
そして・・・何と・・・竿を出して1時間以上キープ無し??? 必ず出る穴があるんですが、ここも少し長めに粘っても全くダメでエリアを少し変えてみました。 たまたま、穴じゃないテトラの向こう側を探ったらちょっと小マシなのが!
いつも出るテトラの間の隙間の様な穴と、今まで小型しか出た事がなかったテトラの向こう側の砂地のところを順に狙ってみました。 そうすると何と何と、当たったのは全て砂地の平地のみでした。 なんとか19cmクラスと思ってたんですが、最長で18cmジャスト、そして数もマハゼは5匹のみ・・・トホホ↴
実釣:7時~12時半
仕掛:85cm自作手バネ付竹竿(硬調、先調子)、いつもの自作0.5号オモリ付ハリス止
エサ:青イソメ太サイズ
針:最初まだ中型なので6.5号を使ったんですが、どうも掛かりが悪く、7号に上げたら食いも掛かりも良くなったように思いました。
ちょうど小6の孫の誕生日で、ハゼの刺身大好き人間なので、ブクブク付きの生かしクーラーで持ち帰りましたが、灼熱地獄の中で生かしビクを持ち歩き、水の入った重いクーラーを持っての帰宅は・・・お爺さんにはきつかったな~!
考察:お江戸でも総体に食いが落ちている模様で、マイホームしかり、そしてここでも食って来るパターンがいつもと異なりました。 この時期だいたい毎年食いの落ちる時期がありますが、やはり高温と降水の少ないのが原因なんでしょうね!?
*淀川はコロちゃんがもう少しおとなしくなるまでは無理かな?
・・・って事で、遠いけど加古川に行く事が増えそうな気配
2~3日前までは曇のはずだったのに、朝からドンと晴れ! ドアートゥ竿出しにおよそ2時間かかるので、始発で行っても竿を出す頃には背中から強い日差しがまともに当たっていました。
そして・・・何と・・・竿を出して1時間以上キープ無し??? 必ず出る穴があるんですが、ここも少し長めに粘っても全くダメでエリアを少し変えてみました。 たまたま、穴じゃないテトラの向こう側を探ったらちょっと小マシなのが!
いつも出るテトラの間の隙間の様な穴と、今まで小型しか出た事がなかったテトラの向こう側の砂地のところを順に狙ってみました。 そうすると何と何と、当たったのは全て砂地の平地のみでした。 なんとか19cmクラスと思ってたんですが、最長で18cmジャスト、そして数もマハゼは5匹のみ・・・トホホ↴
今日1番の良型はウロちゃんやった |
実釣:7時~12時半
仕掛:85cm自作手バネ付竹竿(硬調、先調子)、いつもの自作0.5号オモリ付ハリス止
エサ:青イソメ太サイズ
針:最初まだ中型なので6.5号を使ったんですが、どうも掛かりが悪く、7号に上げたら食いも掛かりも良くなったように思いました。
マハゼのみ 生きてるからなかなか撮れなくて |
本日のマハゼ最長寸 |
ちょうど小6の孫の誕生日で、ハゼの刺身大好き人間なので、ブクブク付きの生かしクーラーで持ち帰りましたが、灼熱地獄の中で生かしビクを持ち歩き、水の入った重いクーラーを持っての帰宅は・・・お爺さんにはきつかったな~!
考察:お江戸でも総体に食いが落ちている模様で、マイホームしかり、そしてここでも食って来るパターンがいつもと異なりました。 この時期だいたい毎年食いの落ちる時期がありますが、やはり高温と降水の少ないのが原因なんでしょうね!?
2020/08/19
ハゼ No.13、14、8月19日、21日 ホーム
大潮がやってきたー
19日
実釣:5時-8時(6時半頃満潮)
仕掛:4.5m硬調延竿、他はいつも通り
エサ:前回まで石ゴカイ、今回から青イソメ
全くアタリも何もなし・・・
ミニチヌ3匹、サビハゼ4cm1匹、デキハゼ8cm1匹
他の5人の投げ釣り師もボーズとの事(唯一50cm級のチヌを掛けていた方がいましたが、ハゼ・キス仕掛だったので、岸まで寄せてバラシになりました。)
やや濁り以外特に状況に変わった事なし。
水温はなまぬるく、舐めると塩辛い。
何であかんねやろ???
21日
実釣:19時ー20時半(20時頃満潮)
仕掛:3.6m硬調竿、他はいつも通り
雷が落ちて、雨がザッと降ったすぐ後で行ってきましたが、
全くアタリなし
ミニチヌ3匹のみ
次の大潮はどうなんやろ?
19日
実釣:5時-8時(6時半頃満潮)
仕掛:4.5m硬調延竿、他はいつも通り
エサ:前回まで石ゴカイ、今回から青イソメ
全くアタリも何もなし・・・
ミニチヌ3匹、サビハゼ4cm1匹、デキハゼ8cm1匹
他の5人の投げ釣り師もボーズとの事(唯一50cm級のチヌを掛けていた方がいましたが、ハゼ・キス仕掛だったので、岸まで寄せてバラシになりました。)
やや濁り以外特に状況に変わった事なし。
水温はなまぬるく、舐めると塩辛い。
何であかんねやろ???
21日
実釣:19時ー20時半(20時頃満潮)
仕掛:3.6m硬調竿、他はいつも通り
雷が落ちて、雨がザッと降ったすぐ後で行ってきましたが、
全くアタリなし
ミニチヌ3匹のみ
次の大潮はどうなんやろ?
2020/08/16
子供達との夏休み(その2:城崎)
18日が始業式、それまでに夏を堪能させよう計画で13日~16日に行ってきました。
泊まったのは円山川を隔てて城崎温泉の反対側にあるレジャーホテルのようなキッチン付きの部屋でした。
初日は玄武洞を経由してホテルに向かいました。 僕が小学生の頃に両親に連れて行ってもらった時には橋がこの辺にはなくて、櫓漕ぎの木製渡し舟だった事だけが記憶に鮮明に残っています。 確か当時は洞の奥まで立ち入り可能だったような記憶だけどなー?
2日目は、僕が検索しまくって見つけた京丹後・久美浜の西にある蒲井浜海水浴場
奥まったところで知名度も低く小さな浜で両脇は岩場で囲まれていて、雰囲気抜群でした! 人も比較的少なく、浜の東端の岩場まで行ってみると、一見岩場で終わってると見えて近づくと人一人通れる岩穴があり、その向こうがミニミニ砂浜湾になっていて我々家族5人でちょうどの広さ!!! しかも結構な遠浅で波も無し、でもって何故かそこそこの大きさのサザエが2個も採れちゃいました。
3日目は、ホテルから車で5分のところにある兵庫県立『円山川公苑』と言う子供用の屋外スポーツ施設で主な物としてはその大きな池でカヌーを存分に楽しむことができました。 周囲は緑の自然に溢れて、安全確保等が充分なされており安心して思い切り遊ばせてやる事ができました。 そして(実はこれが狙いやった!?)この池から円山川に続く外側はGoogle mapで見ると、いかにも釣れそうなポイントだったんです。 やってみると釣れるは釣れるは、今回はホテル泊だったので15cm前後の大き目のだけ持ち帰りました。 しかもたった1匹とは言えこの時期としては最大級のヒネハゼ18.1cmが釣れてしまい、ラッキー!!!
夕食までは、子供達はホテルのプールで遊んだので、僕は徒歩10分くらいのところにある気比の浜手前の船溜まりに竿を出しに行きました。 ここもハゼは13cm前後とそこそこの良型でしたが、既にたっぷりホテルに持ち帰った後だったので全リリースしましたが、ここも非常に魅力的なポイントでした。
4日目は、道路が混まない内にと9時頃にホテルを出ましたが、案の定ガラガラで11時に帰宅できちゃいました。 え!嘘やん!!ってくらい近い!!!(これから僕のハゼポイントにしよっかー)
泊まったのは円山川を隔てて城崎温泉の反対側にあるレジャーホテルのようなキッチン付きの部屋でした。
初日は玄武洞を経由してホテルに向かいました。 僕が小学生の頃に両親に連れて行ってもらった時には橋がこの辺にはなくて、櫓漕ぎの木製渡し舟だった事だけが記憶に鮮明に残っています。 確か当時は洞の奥まで立ち入り可能だったような記憶だけどなー?
奥まったところで知名度も低く小さな浜で両脇は岩場で囲まれていて、雰囲気抜群でした! 人も比較的少なく、浜の東端の岩場まで行ってみると、一見岩場で終わってると見えて近づくと人一人通れる岩穴があり、その向こうがミニミニ砂浜湾になっていて我々家族5人でちょうどの広さ!!! しかも結構な遠浅で波も無し、でもって何故かそこそこの大きさのサザエが2個も採れちゃいました。
3日目は、ホテルから車で5分のところにある兵庫県立『円山川公苑』と言う子供用の屋外スポーツ施設で主な物としてはその大きな池でカヌーを存分に楽しむことができました。 周囲は緑の自然に溢れて、安全確保等が充分なされており安心して思い切り遊ばせてやる事ができました。 そして(実はこれが狙いやった!?)この池から円山川に続く外側はGoogle mapで見ると、いかにも釣れそうなポイントだったんです。 やってみると釣れるは釣れるは、今回はホテル泊だったので15cm前後の大き目のだけ持ち帰りました。 しかもたった1匹とは言えこの時期としては最大級のヒネハゼ18.1cmが釣れてしまい、ラッキー!!!
夕食までは、子供達はホテルのプールで遊んだので、僕は徒歩10分くらいのところにある気比の浜手前の船溜まりに竿を出しに行きました。 ここもハゼは13cm前後とそこそこの良型でしたが、既にたっぷりホテルに持ち帰った後だったので全リリースしましたが、ここも非常に魅力的なポイントでした。
4日目は、道路が混まない内にと9時頃にホテルを出ましたが、案の定ガラガラで11時に帰宅できちゃいました。 え!嘘やん!!ってくらい近い!!!(これから僕のハゼポイントにしよっかー)
2020/08/11
子供達との夏休(その1:高野山)
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