2013/07/07

♪ ピケ’s キッチン ♪

昨日のハゼは予定通りから揚げに
今日の料理に合わせて、自家製乾燥オレガノをかければ洋風のおつまみに










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今年は、ズッキーニ好調で、
旅行中に自然受粉してたようです。














強火でしっかり炒めて・・・











エビとホタテとで煮込んでみました
 
 
(尚、ハワイレポは、もう一回だけアラカルトを掲載の予定です。
・・・なかなか写真の整理ができへんわ~)

2 件のコメント:

  1. 夏の野菜は彩りが鮮やかで見た目もいいし、体にいいですし、いいことばかりですね。そこにピケさんの腕が加われば美味しいことが保証されたようなもんでしょう。

    オレガノってにおいを消す香辛料だと思っていましたが、確かに、ハゼとの相性がいいような気がします。
    みるとハゼはかなり高い温度で揚げているとお見受けしますが、油の温度設定は、180度でしょうか?(ご質問が細かくて恐縮です)
    私も、唐揚げは、どちらかというと、ホクホクよりもカリカリが好きなので参考にさせてください。

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    1. ななさん:
      強火で短時間で、いかに鮮やかな彩りを残すかが、味の決めてであり、栄養分も残るような気がします。

      オレガノは我が家のアプローチに何か所か群落ができています。我が家は、バジルよりオレガノ派です。
      ちなみに、マスコットフーズが出している、イタリアンハーブミックスは優れ物で、わざわざ自家製を作らなくてもとても香り良く便利です。

      油の温度は計った事がなくて、泡の出具合で判断しています。
      釣って帰った日の夜に綺麗に捌いて、大きい皿に重ならないように並べて、冷蔵庫で一日干しています。(表面だけ軽く乾燥する事で、油がはねにくくなり、皮が水膨れみたいになるのが防げます。)
      揚げ始めは、かなり低温で(たぶん150度くらい)ゆっくり泡が出る程度にして、くっつかないように常に鍋をゆすっています。20-30分程度で泡がほぼ落ち着いて来たら(この時点ではまだ色はほとんど着いていない)、温度を上げます。この工程が重要で、これによりハゼの内部に浸透している油分が外部に押し出されて、油っぽい仕上がりにならずに済みます。色がキツネ色になり始めると同時に、香りが一気に発ってきますので、良い色になったものから、どんどんキッチンペーパーを敷いた上に取り上げ、全部上げたら熱い内に塩とハーブを振って出来上がりです。
      説明するのがヘタですみません。言葉で表現するのって難しいな~(汗)
      冷めたら、別のキッチンペーパーに包んで、シリカゲルを入れたビニール袋に閉じて入れておくと、数日ならカリポリ感が残ったまま楽しめます。

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