2013/07/06

♪ H カップ ♪ (数釣り編)

ハワイボケが治りませんが、じっとしてられる訳がありません(笑)
ほーさん主催のHカップの数釣りの手始めに、自転車で10分の近くの小川に行ってきました。
上げ潮の4分くらいのはずですが、まだここまでは潮が上がっていないので、ほとんど水溜り状態です。










仕掛けを入れるとすぐにアタリます。これなら一応数釣りを狙ってみても良さそうです。









携帯のタイマーを1時間にセットして、スタート
干潮 12:15、満潮 19:06
実釣時間 15:00 - 16:00
今日の仕掛
オモリ0.5号付自動ハリス止
道糸 PE1号
ハリス0.8号3cm
針:半スレ渓流ゼロ針3号
エサ:石ゴカイ(300円分の約1/5を使用)






結果:5-10cm、35匹











反省:アタリがあっても合わない率が50%・・・これは酷い!
風があって道糸が持っていかれる今日の状況では、0.5号のオモリは軽過ぎたのかも知れない。

12 件のコメント:

  1. ひーさんの父2013年7月6日 19:44

    いや~、”釣りバカ”されていますねー。
    (人のことは言えませんが(^^))

    近くで楽しめて良いですよねー。

    ちなみにこれらは甘露煮ですか?

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    1. ひーさんの父さん:
      ありゃ!早!
      まだ、そちらのブログのコメント入れる前です(汗)

      この釣り場は、お気軽釣り場で初期の数釣りには向いています。

      今回は、デキハゼ定番のから揚げのつもりです。

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  2. ピケさん こんばんは~!
    早速のチャレンジでしたね~自分も今日やってきました(^^;
    こちらも50%以下です。ヤル気があるときのハゼならもう少しアップすると思うので、それに期待かな!?
    から揚げ、美味そうですね~♪

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    1. ほーさん:
      は~い、おはようございます!
      いやー皆さん好調ですね。
      1分に1匹ペースを目標に頑張ってみます ^^

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  3. おっ!流石師匠もう行かれたんすね。
    風の中で「35尾」はすごい!
    こりゃ「100尾」行けそうですやん!おそるべしワイハパワー!!

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  4. 髭地蔵さん:
    アタリが出て、微妙な送り込みをするのに風って邪魔な存在ですね。
    これを技術でカバーできるように工夫するのもオモロイです!

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  5. お疲れ様です。
    この場所久方振りですね。
    画像を見る限りまだ濁りが入っていない様なので場自体は今からって感じですね~♪
    確か日曜日は風が強く、巻き込むように吹いて居ましたから難しさが伝わってきます。
    前打ちでは風をよけるために水面近くに穂先を持って行き風上に向かってゆっくりと誘う技があります。
    ピケさんの時の状況だとたぶん誘わなくても当たりが勝手に出ると思われますが…
    ハゼドンの体躯を見ると解りますが、今の時期のこの場所のハゼドンは腹が出ていなくてほっそりしています。
    こういう時は活性は異常に高いけど、ヘディングするだけ等の『食いが浅い』パターンがほとんどです。
    どうしても取り合いしてしまいますからね(^^;)
    もうすぐそこの葦近くでバチが活性高くなりますのでもっと元気良くなりますよ~♪
    それと同時にグングンと成長もするから楽しみですね。
    お見事です!!

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    1. JDさん:
      はーい、お互い様です!
      そうでしょ、あれからほぼ一年ぶりになります。
      確かに透明感があって底の様子がまるわかりでした。
      まさにその通りで、誘うまでもなくアタリはありますが、そのまま合せても先ず乗らないので、微妙に送り込む必要がありました。その送り込みには風が邪魔をするので時速を上げるのが難しかったです。
      もう、2-3回大雨が降れば型も上がって面白くなりますね・・・楽しみです♪

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  6. ピケさんこんばんは。
    いよいよ関西勢の皆様も出撃体制ですね。
    それにしてもピケさんの内容をみて驚いたこと。
    ①ものすごい浅瀬で釣れるんですね!
    ②こればけの釣果で、300円の1/5しかエサを消化していないんですね!

    私は、多分ハゼが下痢をするのでは?というくらいイシゴカイを消化している(針に付け過ぎている)ような気が・・・

    ピケさんのエサの付け方のコツや自論なんかがあれば、公開できる内容で結構ですので教えていただければ幸いです。

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    1. ななさん:
      は~い、こんばんわ
      ①この川は特別ですよ、川幅自体が10m程度で、傾斜も結構ある上に河口から1.5kmくらい上流なので、潮が引くと上流からの僅かな流れの分しか水はなくなります。この為、潮が7-8割上がらないと海水が流入してこないんです。
      でも、不思議に干潮になってもハゼは居残ったままなんです。
      ②この時期は、一回のエサの長さは1.5cm前後で、頭を含む部分なら4-5匹は、他の柔らかい部分でも2-3匹は釣れると思います。ゴカイの尻尾の細いとこは捨てるので、たぶんゴカイは5-7匹程度使っているのではないかと思います。(数えた訳では、ないですよ)

      ただし、食い気によっては、もう少し大きくしないと食って来ない時もありますが、アタリさえ出れば小さいほど針掛かりはし易いと思います。
      大きいほど誘い効果は高い⇔小さいほど掛かり易い:この相反する条件のどこがその日・ポイントに最も合っているかを早く見つける必要があると思います。

      でも、デキハゼの数狙いは去年のHカップからで、もともとは型狙いだけだったので、時速を上げるのは苦手です。

      10cmを超えるサイズになって来たら、青イソメしか使わないです。
      17cmを超え始めたら、青イソメの太いサイズに替えています。
      但し、マハゼ終盤の夜釣りとウロハゼの夜釣りには、現在は赤イソメをもっぱら使用しています。

      青イソメのこだわりは、たっぷり石粉をまぶして少し時間がたって乾燥しかけのが食いが良いと信じています。
      その代わり、動きが悪くなった分こまめに動かしてアピールする必要があります。
      厳冬期でも、せいぜい長さは4-5cm程度までで、一匹がけなんかは決してしないです。でも、これは間違いかも知れないですが、たぶんやり方を変える事はないでしょう・・・アホやからー(爆)

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    2. ピケさん、こんばんは。
      具体的で大変わかりやすいアドバイスありがとうございます。
      実は、石粉を先週末初めて使いました。なんて便利なも
      のがあるのだろうと感激しました。
      皆さんのブログによく記載されてますが、何物かがわから
      なかったので、YAHOOの検索で「石粉 よみ 何?」と調べ
      て、Hカップ初参戦の初日にイシゴカイと一緒に購入
      しました。(笑)

      エサまわりには無頓着でしたが、Hカップで上位を狙うに
      は、ピケさんのようにその日、その場によって対応して
      いなかいといけないことが良くわかりました。

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    3. ななさん:
      はーい、こんばんわ
      いえいえ、ちょっとでもヒントになれば嬉しいです。
      皆さんそれぞれに、こだわりとか秘策?があるみたいですから、いろーんな方のアイデアを吸収して、ご自分のスタイルを確立していって下さいね。

      あ、ご存じとは思いますが、言い忘れてた事が・・・
      通し差しにはしないで、丹念に縫い刺しにして下さいね、これを怠るとエサばかり盗られちゃいます。

      魚全般ではありますが、ハゼは特に気ままなところが強いように思います。
      今までバンバン食ってたのが、姿はいっぱい見えていてもパッタリ食わなくなったりするので、そう言う時こそ燃えます!この魚のオモロイところですねー♪

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