なんとも暇々な土曜日
暖かくて、竿が振りたくて腕がムズムズ・・・
月末あたりになったら、一度ギンポを狙ってみようと、地図と睨めっこしています。
なかなかこの魚を狙って出掛ける釣り師っていないのかなー?
☆ ニオイスミレがほぼ満開
品種によっては、まだ蕾のもありますが、ほとんどの株が満開です。
"Sulphrea" とその色が薄くなった変種の "Lemon type" は、まだ少し先になります。
これは、"Madam Amadine Pages" あでやかな赤色です。
鉢植のも、こんな感じです。
☆ 毎年恒例のイカナゴの釘煮・・・花より食い気?
約1か月前の売り出し当初は、キロ1500円近いところもありました。
今では大きさは我が家の好きな4cmくらいに成長して、庶民の値段になってきて、今日はキロ800円・・・やったね!3kg作りました。
10リッターのスパゲティ鍋がぴったしです。
美しい姿を保ったままで、釘のように仕上げなければ!
全く折れたりしていない仕上がりの成功率は、今日は7割くらいかなー?
3kg一度に作ると、どうしても重みで下の方のが折れたりするみたいです。
うー、上手そうですね~。
返信削除これだけで飯が食えますよね~。
ちなみに、水飴入れて硬くされますか?
我が家は入れないことが多いので、柔らか仕上げです。
ひーさんの父さん:
削除ほんと、重宝ですよねー!
うちでは、パンに挟んだりもします。意外にバターとの相性も良いですよ。
こないだの、そちらの記事を見てから、いつ作ろうかと焦ってました(笑)
水飴は入れていないです。ミリンが結構入っていて、煮汁にトロミが出るまで煮詰めるので、硬くはないですが、フワフワと硬めのちょうど中間です。若干柔らかいかな?と思うくらいで火を止めてザルにあけて煮汁を充分に切って、ウチワであおいで水分をよく飛ばしています。中は柔らかくて、外のコーティングだけがしっかり飴状になるように思います。
・・・んな気がしてるだけかな(汗)
こんばんわ~。
返信削除わぁ~ニオイスミレ満開ですねぇ~。まるで画面から香りが伝わってくる様です。このくらいあると結構香りますよね?
うちでは大きな群生規模だと「香らない‘スルフレア’」だけなので空気に漂うほどの香りはまだ嗅げていません。札幌某所で野生化したニオイスミレを見つけた時は、「漂う香りを辿って場所が見つけられたくらい」の巨大群生だったんですよ。そこから種子少々を頂いて殖やしたのが庭にあるのですが、我が家ではそこらじゅうに逃げてばかりで群生してくれません。
私の亡き父が釣り好きだったのでお気持ちわかりますよ~。北海道のオホーツク側では厳冬期に湖や川での氷上釣りが盛んです。ワカサギが居るのは網走湖だけで、他ではシシャモくらいの大きさのチカやキュウリウオ(本当に野菜のキュウリの匂いがします!)という魚狙いなのですが、本当に好きな人は今時期氷が緩んでいても行っちゃうのでたまに氷が割れて落ちちゃったり、簡易テントの中で暖房を使っての事故が起きます。家族は危ないから行くなと言いますが聞く耳は持ってません。釣れれば一度に200~300匹は釣れてしまうのでシーズンも終盤には冷凍ストッカーは満杯だし食べ飽きて隣近所に配り歩きますが、貰う方もそこらじゅうがくれるので内心「いらないのに・・・」って感じになってますね~。
ちなみにチカやキュウリウオはシシャモに近い仲間で同じ様に生干しして炙る他、大きい物なら開いてフライなどでも食べます。
実家ではチカの10センチサイズのを開きにし身に塩コショウし半分に切った大葉を載せ5センチくらいの棒状に切ったプロセスチーズを芯にチカの身を半分にたたみ、爪楊枝で留めて揚げたフライが甥っ子達が小さい時に好評で、チカの料理では一番食べてくれてましたよ。
ばんざいうさぎさん:
削除は~い、おはようございます。
そうなんです、我が家では群生し易いみたいで、特に玄関までの10mほどのアプローチの両側に植えてるので、この時期に家に帰ってくると、モワ~って香りの絨毯みたいですよー
そうなんですね。北海道だと全く釣れる魚の種類が違うと思うので想像もつかないです。チカが多く釣れるのは知ってたんですが、キュウリウオの事は知りませんでした。
チーズ巻美味しそうですね!!!
今年は1度ハゼでやってみますね・・・また報告しますね、たぶん10月頃になるかな?
まだ、えらい先やわー