日曜版 その2
= Pão de queijo =
ポン・デ・ケージョ:キャッサバ澱粉を使ったチーズ味のブラジルのパンです。
前回に引き続いて、イースト発酵を行わないパン
キャッサバ澱粉には2種類ありますが、発酵タイプのアゼードと言う方を使いました。
正統派のレシピを使いましたが、ちょっとひねった点は・・・
*油はオリーブオイルで
*チーズはパルメザンに1/3山羊系を混ぜて
*丸める時にくっつくのを避ける為に、コーングリッツ(右)を最小限使って
*黒い粒は胡椒
卵を入れると、ちょっとベチャベチャで手につきまくりでしたが、チーズを入れて更に捏ねて行くとかろうじて扱える硬さになりました。
180℃で20分ジャスト
ええ感じでしょー!
これだけで充分おつまみになります。
これは、ちょっと横に置いといて・・・
去年のハゼの冷凍を使います。
塩コショウをして、冷蔵庫で3時間ほど乾かします。
オリーブオイルでソテーしたら、バルサミコを入れ、からめながら水分を飛ばしました。
ルッコラの花芽を添えて・・・
こんなんできた~ ♪
相変わらずお洒落で、美味しそうですね~。
返信削除ワインにぴったりのつまみですねー(^_^)/。
ひーさんの父さん:
削除簡単な割には、けっこういける味になりましたよ。
下戸な僕なので、
・・・実は、ワインの炭酸割りなんです(笑)
ピケさん、こんばんは
返信削除ご無沙汰です。
ぼちぼち暖かい日もありますがハゼシーズンはまだまだ先ですね。
しかしピケさんところの冷蔵庫にはハゼのストックがまだありましたか。
しかし同じハゼでもうちのとは大違いです。
料理のセンスが売ってたら買いたいですよ~。
ぶるさん:
削除は~い、こんばんわ
こちらこそ、ご無沙汰してます。
そろそろメバルも上向いて来そうな気配ですね!
あと1回天ぷらしたら終わりになりました。
しばらく、ハゼ切れになるので禁断症が怖いです(爆)
こんにちは~。
返信削除ポン・デ・ケージョ、クニクニツとした面白い食感ですよね。パン屋さんで見かけるとついつい何個もトレーに載せてしまいます。
私も昔イースト無しのパン作りに一時夢中になった事があって、クイックブレッドの「アイリッシュ・ソーダブレッド」は平成のコメ不足の折にはまだ独身だったので、ご飯代わりに毎日の様に焼いて食べてましたよ。
材料に本当はバターミルクやカレンズを入れるのですが手軽にヨーグルト&牛乳とラム酒漬けレーズンで代用、重曹とベーキングパウダーで膨らませます。味は甘くないパンケーキ風です。時々ラスクにしてルバーブのジャムを塗って食べるのですが、これがなかなか美味しくて。
興味があれば作ってみて下さい。特に焼きたてはゴツゴツの表面が香ばしくて美味しいですよ。
ばんざいうさぎさん:
削除は~~い ^^
このパン独特の食感が楽しいですね!
色んなもの(ハーブ等)を混ぜ込んでも面白そうなので、またバージョンを変えてやってみようと検討中でーす。
へーっ!ばんざいうさぎさんも、色々やっておられるんですね。
「アイリッシュ・ソーダブレッド」ご紹介有難うございます。
ひょっとして、ルバーブジャムも手作りですかー?
香ばしい、ゴツゴツの表面!ええ感じやわー
こんばんわ~。
返信削除独身時代まではいろんなお菓子やパン作ってましたよ。中学生の時、住んでいた土地ではまだ珍らしかった電子レンジ&オーブンが家に来まして(福引きで姉と私が当てた特賞の賞金で購入。購入時の福引券で母も1等の賞金を当てました!)自分で作るのは面倒な母にいろいろ作らされたのがきっかけです。
‘装苑’という服飾関係の雑誌に載っていた外国のシンプルなお菓子やパンの連載を見ていろいろ作ったものです。今はうちのレンジ&オーブンが小さいのと家族の好みが違って滅多に作らないんですが当時のレシピを探し出してまた作りたいなと思ってます。
ルバーブジャム、当時は外国製の市販品でした。米不足の頃は札幌にいて、初めて食べた時に「なんて美味しいの!」と驚きましたよ。結婚の為にこちらに来る事に成って「もうジャムが買えない」と思って外国の種苗会社の種子を代行で取り寄せてもらい種子を蒔いたのがもう15年くらい前のこと。庭に大きな株が5株ありジャムを作る時もありますが、外国製のジャムの味には叶わないですね。
ばんざいうさぎさん:
削除は~い、こんばんわ
『装苑』懐かしい名前ですねー、僕の母親がよく買っていたように思います。そして、調べてびっくり!今でも健在なんですねー!
結婚されて落ち着かれたのなら、是非是非お菓子やパン作り復活されてはー?
わあ!ルバーブまだ庭にあるんですね・・・良いなー!
僕は、ジャム作りって好きです。