ハゼのパスタ
これが日曜のランチに食べたかったんやー!
主材料は釣れたし、
菜園にはちょうど、今年最後の収穫になりそうなズッキーニが1本と、バジルも茂ってました。
先ずは、アーリオ・オーリオを用意
(ぺペロンチーノは入れず、ニンニクはあまり焦がさずに、量はヒトカケのみと控えめに)
ズッキーニをサッと炒めて、すぐにハゼ(皮付きフィレ状)も入れ、軽く塩をして、身が白くなる程度で充分です。
白ワインを入れて半量くらいまで煮詰めたところに、同時にゆがき始めていたパスタを入れて、オリーブオイルを少し追加して、良く混ぜます。
この時に、ハゼの身は柔らかいので、ちぎれて1-2cmくらいのフレーク状になります。
(あまり細かくするとパスタがモソモソしますし、大き過ぎると味がパスタに絡まないので、様子を見ながら適当につぶしながら、しかし手早く混ぜて下さい。)
まだ、ハゼのパスタは他で見かけた事が無いように思います。
非常に手早く簡単にできて、ハゼの旨味とホクホクした身の特徴が生きた料理なので、是非試してみて下さい。
ズッキーニは、エンドウ豆やキノコ類に置き換えれますし、無しでも良いです。
バジルは生でなくて、バジルペーストや乾燥ハーブが使えます。
好みによって、ぺペロンチーノや胡椒も合いますよ。
ピケさん、こんばんは。
返信削除大変お手数ですが、出前出張お願いします(笑)
食材がそれぞれ自己主張するのですが、
お互い干渉しない美味しそうなパスタですね!!!
さて、ハゼはこの場合、食材としてすごく淡白な役割を
すると思います。
少し辛い味が好きなななですが、たかのつめを
ピケさんの芸術品に投入するのは、この場合、
OKでしょうか?NGでしょうか?
ななさん:
削除はーい、こんばんわ
「出前一丁・・・大盛りで、たかのつめ効かせて!」
良く判ってもらえて嬉しいです!
そう、素材が全体で一つにしたかったんです。
淡白だけでは終わらないです。
甘みと凝縮した旨味を驚くほど感じる事ができるレシピなんです。
是非お召し上がりを!
今回の料理方法(ハゼにはさっと火を通すのみ)には、入れないで下さい(笑)
全く同じ材料でニンニクと同時にたかのつめを入れ、ハゼは皮目のみ多少焦げるまで強火で炒めて下さい。この料理方法にはたかのつめが非常に合いますよ!
美味しそうです♪(^^
返信削除あっさりした中に、ジワッと滋味が出てきそう。
コチラのバジルはヒネてしまって、
葉っぱがめっちゃ辛くなってしまいました・・・。
とりあえず全部切ってしまいましたが、
落ちた種から芽が出てきてます(^^。
今シーズン、後どこまで育つかな・・・。
そして、例の茄子ですが、夏の間は咲いても咲いても落花、
という残念な状態やったんですが、涼しくなってきた昨今、
落花することなく、付け根がどんどん膨らんでいるんです!
できるかな~と、日々楽しみです♪(^^
バリカンさん:
削除でしょ♪ 非常に簡単なので是非お試しを!
ハゼの旨味を引き出せる良い料理法だと思います。
ありゃ、2回目の芽が出たとは・・・少なくとも9月いっぱいは育つから、少しなら柔らかな葉がもう一度使えそう。
へーっ!やっぱし猛暑でいじけてたんですね。
種類によるみたいですが、花粉って適温を超えると受粉能力が無くなるらしいです。
また、ブログ欄外ででも、結果教えて下さいね ^^