もう何年・・・いや何十年続いている事やら(汗) だいたい行く時期も毎年この頃で、今年は初めて『炭平』って言う旅館に行ってきました。 【京都府京丹後市丹後町間人(たいざ)】にある結構カニで有名な温泉旅館です。
部屋からの夜明け |
途中通るので、行きにちょいと寄り道
帰りには、面白い酒蔵を見つけておいたので、そこに寄り道
ここの特徴は、酒米を使わずに 食べる為のお米だけを使っている点 |
もう何年・・・いや何十年続いている事やら(汗) だいたい行く時期も毎年この頃で、今年は初めて『炭平』って言う旅館に行ってきました。 【京都府京丹後市丹後町間人(たいざ)】にある結構カニで有名な温泉旅館です。
部屋からの夜明け |
途中通るので、行きにちょいと寄り道
帰りには、面白い酒蔵を見つけておいたので、そこに寄り道
ここの特徴は、酒米を使わずに 食べる為のお米だけを使っている点 |
このポイントは大潮満潮からの引きが釣り易く、釣果も伸びるように思い込んでいます。 今回の大潮回りは所用あって今日だけしか行けないので、約1週間ぶりでの様子を見に行ってきました。 次も週末まで竿出しはできないので、300円の赤イソメは全て使い切りです。
実釣:9-12時半(満潮 8:45)仕掛けは前回のここと同じ
外に出てビックリ!激寒!!
釣場に着いてビックリ!激風!!!
足元の穴釣りなのに、風で穴に仕掛けを入れるのに一苦労・・・こんなに強い風で竿を出すのは初めてで、帽子は飛びそうになるし、折角釣り上げたデカハゼは風で凧のように宙を舞っていてポッチャン! メチャクチャ疲れる釣りになりました・・・が!しかも!!チビッ子ばっかし!!!釣れるわ・釣れるわ・・・キープサイズ(14cm足切)は5-6匹にヤットコ1匹キープって感じでした。 しかも、まるで良型には出逢えずじまいで、ガックシ&フラフラの釣行となりました。
釣果:現場で撮りたくなるハゼは一匹も出ず。持ち帰り 14~17cm、34匹
Best 5 とても優等生とは言えへんな~! |
中2日おいての釣行、まあよう行きますわ・・・残りエサを集めていたのが、10匹ほど集まったけど、結構弱りかけて来たので全消費が目的!(爆&恥) いつも干潮時の潮位が充分に低い日にだけしか行かないんですが、今回は干潮時の潮位がかなり高い時期に入ってからとなりました。 いつも前のめりで必死で竿を出す悪い癖があるので『どうせこんな高い潮位なんやから、無理せんと1匹2匹でも楽しんで!!!』と言い聞かせて・・・
実釣:11~14時(13時前干潮)、仕掛は全ていつも通り、残りエサの赤イソメは流石に動きが悪くグニャグニャ(笑)
結局、気が早って干潮より2時間くらい前に到着、テトラの先端だけがかろうじて出ている状態で『アッチャ~!早過ぎ・・・』 しかも、天気予報では曇続きだったのに、ポツリポツリと降り始め、時には強くもなって、エライ目にあいました!
それはさておき、ふと前回の超浅場を思い出し、そこより更に下流側はほとんど釣りにならないくらい干上がっていたのを思い出しました。 ダメ元調査と、グルっと回り込んで岸辺に入り込むと・・・木切れゴミが水面に浮遊し、それも僕が狙ってみたいような、岸ギリギリの”すみっコぐらし”の穴はほぼ覆い隠された状態!! 木の棒で、ゴミを掻き分けたり、波で隙間が空いた瞬間を狙ったりして仕掛けを落とし込みました。 すると、少しでも広くて深い沖側では全てチチブ&チビウロのみで、足場の波打ち際の小さい小さい隙間に限って超大型が!!!
暴れまくるので、顔が見えへん・・・ おまけにピンボケ(いつもやけど) このゴミの下に穴があったのです!!! |
なんでやねん!?って言いたくなる程、有り得ないような穴でポツン・・・ポッツン・・・となんとか反応がありました。 充分に潮位が下がらないので、通常の狙い穴は結局見えずじまいで、その内に潮位が上がり始め、うまい具合にエサも無くなり終了となりました。 あまりあせる事無く、いつもと違った潮位で新たなポイントが見つかり面白い釣行となってくれました。💖
釣果:17-21cm、12匹
淀伝サイズは好調♪ |
これで干潮の底ですよ! |
今後の予定:やっぱしここは、干潮潮位が低い時にその前後を狙うのが正攻法みたいです。 次にこの潮位が回って来るのはおよそ1週間後で5日間くらいは続き、その次は12月中旬頃になるので、ラストチャンスかな? でも、今年はお腹の卵がまだまだ小さいから12月下旬まで!?・・・と、期待してしまう僕爺ちゃんでした!!!
中一日おいて、またまたの釣行です。 いずれ12月中旬には全く釣れなくなるので、数少ない淀伝に適した潮回りの週には、ついつい日参してしまいます。(・・・と、いつもの言い訳やわ!) この日は、ケイちゃんの母親(98歳)の介護の都合で、朝~昼までの釣行となりました。
実釣:7時半~11時(干潮の底で納竿)、仕掛はいつも通りの穴竿、針はマスター渓流8.5号でスタートしましたが、2度針外れがあったので、8号にしました。
陽が上がると暑いくらい |
前回の木切れ等浮遊物はほとんど無くなり、足場に積もっているのみで、釣るのに影響は無かったんですが、歩く時に何処が凹みか穴か見えなくて恐かったです! 今回は、定番のスロープ下からスタートしましたが、ヒット率が悪くドンドン(足場に困りながら)下流方向に探ってみました。 テトラが2列とも岸辺にくっついた辺りから、良型がそこそこのペースで上がり始め、今まで浅過ぎて敬遠していたエリアに入っても、良いペースで良型が上がりました。
お昼にママの介護が待っているので、300円の赤イソメがまだ半分位残っていたのですが、潔く?納竿しました。・・・チャンチャン♬⤵
釣果:前々回とピッタシ同じ16匹・・・サイズの平均は0.5cmくらいアッププ~!!!
現地で脳締めして、お持ち帰り |
およそ、19cm以上20cm級メイン |
およそ18cm以上 |
これからの終盤:本当はそろそろ夜釣りの時期なんですが、怪我が恐いのと根性が無いのでちょいと無理かも!? あと2回ある、ここに適した潮回りをじっくりやりたいと思っています。 足場の木切れ等のゴミがもうちょっと減ってくれたらエエのにな~~~
No. 42 実釣:9-12時(8時頃干潮) 仕掛:1m穴竿、針マスター渓流8号
日曜日なので、複数のハゼ穴師と重なると嫌だなと思っていたんですが、途中で1名近くに若い方が来られましたが、30分ほどで帰られたので、ずーっとやり放題になりました。(笑) 今年まだ一度もハゼの顔を見ていない上流角の凹み奥からスタートすると、気持ち良く3匹ほどヒット! いよいよ、伝法にハゼが集結し始めたかなって嬉しかった。
ここが凹み奥 |
その後本流向きでやりましたが、サイズ感も良いし、数も今年一番で、ウキウキの日となりました。 ただ、岸のゴロタ場に木切れや葦茎が打ち上げられていて足場は非常に悪かったです。 20cmオーバーも数匹混じって最高!
釣果:16匹
19-20cm |
17-18cm |
思うに:いよいよ、ここ伝法のシーズンインかなって感じです。 メスは全て抱卵し始めていますが、径1-2㎜とまだまだ小さく、産卵までにまだ2ヶ月は必要だと思います。 ・・・って事は、あと1ヶ月くらいはここで釣れるかも~💖 ちなみに今回は仕掛ロストゼロ!根掛かりする前に必ずハゼが食ってくれたみたいやわ~(爆)
No. 43 実釣:10‐13時(9時過ぎ干潮) 仕掛:1.5m穴竿、他は同じ
前日が余りに良かったので、当然同じように釣れると高をくくっていたんですが・・・前日の小雨のせいか、ゴロタ場の木切れ等が岸辺の水面を漂っていて、場所によっては完全に水面が塞がっていて、仕掛が入れられない状態。 流石、皆さん良くご存知なのか無人(爆) でもまあ、ポツリポツリとは釣れてくれました。 また、今回の竿は、ここ伝法のビッグハゼ専用にガチガチの超硬竿で改造したのを鱗付(早い話が筆下し:笑) この日一番がこの竿で釣れた時は嬉しかったな~💖
釣果:通常サイズ6匹、間違えてリリース忘れた17cm1匹(ゴメンな!)
感じた事:朝起きたら庭に塗れ跡が少し、にわか雨だったのか程度にしか気にせずに出発し、いざ釣り場に立ってビックリでした。 本当に予想できない事が多くて、釣り条件がピッタシ揃うのって案外無いものですネ!?
今年初のこのポイント、家から徒歩で15分くらいで、過去に一度だけ20cmオーバーでツ抜けしたポイント。 いつかもう一度と思うんですが、一向にパッとしませんが、今頃の終盤には数回来てしまいます。(笑&汗)
実釣:8時(上げ3分)~10時(上げ6分)、仕掛は5.4m延竿でのシンプルな脈釣り
昨日が立冬で、今朝は快晴ですがその為に放射冷却で寒くてブルブル・痺れる~! 釣れる範囲は、この運河を徒歩・自転車で渡る為の橋脚足場手前のみ。(ここだけ底が荒くかなりのゴロタ場のようで、運河なので干潮でも深くて目で確認はできませんが、根掛かりしまくりなので間違いないでしょう!) 早速この範囲を探りまくって20分後くらいに一匹目・・・そこそこのサイズ
その後もあちこち探りまくって、なんとかポツリポツリとは釣れましたが、潮が明らかに上がって来ると全くアタリが出なくなって納竿としました。 使った赤イソメは3匹。
釣果:15~17cm、8匹
健康優良児 あと1cm大きかったらな~ 欲爺さんやー(爆&恥) |
今後:一応は狙い通りのサイズ&数は上がりましたが、イマイチ大ヒットには至らず。 でもまあ、シーズン中数回竿を出してみる価値はありそうです。
No. 39 実釣:9時半~11時半(9時前満潮)、エサ赤イソメ7匹
仕掛:穴用改造竿の中で一番短いのを使ってみました。 『幸釣零一二』の穂先を抜いて、コルク栓で手バネに仕立てた、全長70cmの中通し竿。 秋が深まって来ると、ここのハゼは穴の奥へ奥へと足元に集まって来るように思っています。 そろそろかなって考えて、この一番短い竿にしてみました。
潮は澄んで、手を浸けると冷たく、やっと秋らしい感じですが、一番奥の角付近では、まだまだ10cm前後の活性が高く、ここではキープサイズ(今回は14cm足切)は来ませんでした。 次いで正面を向いて徐々に中央の方へと探って行きましたが、やはり深めの穴でのヒットが主体でしたが、キープを釣るのに苦労!(汗&焦) 思った以上にチビッ子が多く、平均6-7匹に一匹程度のキープとなりました。 むしろ良型がまるでヒットしなくなったような印象さえ!?
釣果:14~15cm強、17匹
優等生3人組 ・・・えっ!?これで!? |
No. 40(誕生日釣行) 実釣:10~13時(9時半頃満潮・・・やや低目)、エサ赤イソメ10匹
釣り人皆無、 ジェットスキー皆無、 チビッ子やけど数は上がる |
本当は良型狙いで淀川に行きたいところですが、潮具合がまるでダメなので、仕方なく近場のここに連チャンでした。 昨日は短竿で結構数上がったので、全く同じ仕掛です。 同じ様なサイズ感、アタリでした。 まあ、数釣り&数リリースを楽しんだからエエッカ~(爆)
釣果:14~16cm、21匹
優等生は2匹だけ、 昨日よりほんのチョッピリ大き目なのが ハゼちゃん達からのプレゼント!?(笑) |