2024/11/02

マハゼ No. 38、11月1日 淀川左岸・伝法

 このポイントの釣り易い潮位になるのは、次回まで10日あまりあるので、ちょっくら無理してご出陣。
実釣:10~12時(12時半頃干潮)、仕掛は針の大きさをアップしてマスター渓流8号、 エサは前回の残りの青イソメ太サイズ5匹
 伝法駅から歩き始めると既にポツポツ・・・予報より早い! まあ来た以上はちょっとは竿を出すか~(汗) 今回は、今期全くアタリがのない上流部の再挑戦と決めていました。 現場のゴロタを歩き始めると、濡れていて滑るわ滑るわ!! しかも風も無いのに、波が激しく前回以上!!!
 出波&寄波&巻波に翻弄されながら仕掛けを入れると、数穴に一回はアタリが! このエリアでの初アタリ、嬉しかったナ~!!! でもって、一匹目は手に握ろうとした瞬間に・・・いつものボットン、あわてて捕ろうとしたら寄せ波が来て・・・サヨナラ~(大泣) 少しだけキープしましたが、やはり型は良いです!

 その後、雨が強くなり出して納竿するまでに、ちょっこし良型キープ。 他にも、水面バラシが2‐3回ありました。 まだエサが3匹も残ってるのに納竿とは!(ウェ~ン・・・泣いてばっかし)
釣果:これで全て

考察:捌いた時の卵巣の状態です。 まだこんなに小さくて、産卵期迄早くとも3ヶ月前後(1月頃?)はかかるものと思われます。 って事は、まだまだハゼは落ちて行く状況では無く、現在は卵を充実させるべく、旺盛な食欲で栄養分を補給しまくる時期だと思います。 次回の伝法は、20cmオーバーが平均になってくれるかな!?


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