こう暑いと、何か爽やかなあっさりしたお昼にしたいなーって、無い頭をひねってました・・・
三重県に居た時はちょくちょく ”コロキシメン” 食べてたなー
【ちょいと説明】
漢字で書くと、香露でコロと読むそうです。
愛知エリアの麺料理で、かけうどん(きしめん)の出汁の冷たいバージョンです。
・・・そうやん!出汁をハゼの焼き干しで取ったら美味しいかも?
早速、一晩水で戻しておいて、出汁を取ります。
味を調えてからよ~~~く冷やして、白髪ネギと甘露煮山椒風味をトッピングしたら・・・
ジャンジャジャ~ン、こんなんできた~♪
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土曜日に釣ったウロハゼ&カワアナゴは生姜を利かせた薄味の煮付けに・・・冷めてから食卓に
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ちょっと、ひつこいですが・・・
カワアナゴを色々調べていると、東南アジアに生息しているハゼの仲間では最大(80cmくらいまで記録があるらしい)になる、マーブル・ゴビーとかなり近縁のようです。
このハゼは、高級食材として養殖も盛んに行われており、中華材料(筍殼魚)としても有名なようです。
美味しそうな料理を探してみました。
この手の料理が最も良く作られているようです。
ハゼの料理方法として、なかなか面白いので今後の参考になりそうです。
ピケさん、こんばんは。
返信削除ピケ’コロキシメンいただきます!
大阪方面に出張するときは、新幹線ホームの
一番端の出店できしめん(夏はもちろん、コロ)
をいただいています。
今度出張するときは、ピケさんの調理を思い出し
ながらいただくこととします。
さて、カワアナゴの煮付けってどんなお味でした
でしょうか? あっさりですか?意外と濃厚な
お味?
ななさん:
削除はーい、こんばんわ
ハゼの焼干しは、麺類の出汁に抜群です。
上品なので、へたに濃厚な具は使わない方が味が引き立つみたいです。
カワアナゴはあっさりして、ウロハゼよりさらに淡白です。
悪く言うと味が少ないです。
マハゼの煮付けと同様に、ホワホワと柔らかい身は煮アナゴの柔らかさに共通するところがありました。
⇒「漢字で書くと、香露」
返信削除普段何気に使っていながら初めて知りました <(_ _)>
焼きハゼのお出汁は、何より甘くって美味しいですよね~
。
元単さん:
削除僕も今回調べてみて初めて知りました。
冷たい麺でも、香りの良い出汁をと考え出されたものと言う事でした。
雑煮用にしか考えていなかったのですが、今回使ってみて色々贅沢に使ってみたくなりました。
今年は、後半の大きくなったハゼはリリースを少なくして、たっぷり焼干しを作ろうと思っています。