2024/04/30

チチブ釣りも奥が深いよ

 10日位前に御前浜にウロハゼの様子見に行ったんですが、ウロは気配さえなし。 ところが、狙っていないうチチブは大型がいくらでも釣れて来る・・・この日はあくまで外道だったし、この分ならこれからはいくらでも釣れそうだと、当たり前の様にリリースしまくったのでした。

 でもって、ウロハゼはまだ時期尚早と考えて、前回釣れまくったポイントへ、今度はそのチチブをメインの 釣り物として行ってみた次第です。 釣れ過ぎると困ると思い、一応は11cm足切にして、前回の様に大型12-13cmが数釣れれば帰りに小さ目をリリースしようなんて、お馬鹿な妄想に捉われていた次第(笑)

実釣:6時半~9時

 スタート30分はウンともスンとも・・・んんん!?と一番岸寄りの浅い小穴を探ってみると、ヤットコぎりぎりキープが

 結局まるで型が上がらないので、足切を変更して10~11cmをキープして、なんとか5匹のみ(ガックシ!) 作りたい新しい料理があったので、小さめなのに無理矢理キープ(大恥)

ポイント:夙川河口御前浜の東端にある石畳(僕は手前畳と呼んでます)

 今回は、山の様に釣れるかと、満潮時の水没した石畳で水に足を浸けながらやったんですが、結局ヒットしたのは、左端に少し見える岸との境目のみで、水没した石畳の全ての穴を狙っても、ただの一度もアタリは出ませんでした。 前回は、この石畳全体が完全に水上に出ており、全てのヒットは石畳と沖との境目の穴のみでした。 さあて!・・・次回はもう一度干潮時狙いで試してみなくっちゃ!!!(・・・で、またアカンかったら、どないしょ~!?)

2024/04/27

そろそろ? ウロウロ? ウロハゼ探し

マハゼは絶対に来ない(自信を持って)

チチブは絶対に来る(これも自信を持って)

じゃあ、ウロハゼはどうなん!?(期待を持って)

淀川右岸、福駅で降りて河口方向へ・・・水門の南側のテトラでやってみました

実釣:8~10時半、仕掛:いつもの穴竿1.3m

 駅から速足でおよそ20分、流石に連休初日だけあって釣り人は多いですが、例外なくルアーマンのみ(笑) どんどん足元の穴を探りますが、チチブの猛攻! 粘りまくって、浅い浅い50cmも無い穴でやっとこウロちゃんがヒット・・・ですが・・・赤ちゃんばっかし


 計3匹上がりましたが、10cmくらいのベイビーのみ・・・疲れて帰りましたが、往復で8kmくらい歩けたので、少しはお爺さんの健康維持にはなってくれたかも(爆&汗)

福駅からの途中にあった神社

考察:この時期にどうやってハゼと遊ぶか? 僕にとっては永遠のテーマですが、いまだに何も得られていません。 マハゼの産卵ピークは2月頃、ウロハゼは10月頃・・・マハゼの13cm前後は8月頃にはどんどん釣れ出すので、これから推測すると、ウロハゼなら4~5月頃に同様の型が上がってもおかしくはない!? ・・・と、ずーっと思っていて毎年あちこち場所を変えてやるんですが、まるでダメです。 ちなみに先週は、対岸の伝法でやってたんですが(レポしなかったけどね)ここもチチブの猛攻で、たった1匹だけウロちゃんが釣れて、それも13cmくらいだったんですが、1匹だけだったのでリリースして帰宅、釣行価値ゼロやったと思っていたんですが・・・そっちの方がましやったのかも・・・

2024/04/15

チチブは此処じゃ!

  近場で竿を出しても、らちが明かないので、シーズンではありませんが、マハゼ場として最もお気に入りの淀・伝に行ってきました。 狙いはウロハゼで、運が良ければヒネのマハゼが遊んでくれないかと・・・

実釣:13~15時半(下げ5割~8割くらい)、仕掛は、いつもの穴専竿

 スタートすると、なんぼでも釣れます!・・・が、5cm前後のチビチビ・チチブばかり!! 我が家からの近場では、チチブでさえほとんどアタリが無いんですが、流石にここは何処に仕掛けを入れても、即アタリが出まくりでした。 しかし、サイズはほんとにチビッ子ばかりで、納得のこのサイズは3匹程度のみ!!! チビッ子は束近く釣れたと思います。

 でもって、もう少しは釣れるかと思っていたんですが、ウロちゃんもチビッ子のこの一匹だけで、サッパリの竿出しとなりました。

 さあて、これから7月頃まで、どうやって時間を使えば良いのやら・・・トホホホ

2024/04/12

チチブは何処に???

  ポカポカ陽気が続き、もうハゼ科の魚の活性も上がったかと、期待してチャリ場へ・・・

場所:夙川河口域、堀切川西奥の石畳

仕掛:90cm程の穴専竿、0.3号オモリ付ハリス止、針カッパ極3号、エサ・小アサリのグルタミン酸Na浸

 本来は大潮のピークの日に来たかったんですが、まだそこそこ潮位は高い日でした。 30分近くはアタリが無かったんですが、ここは潮が下げ始めないとどうもハゼちゃんの活性が出ない様に思っているので焦らずに探り続けていると、深目の穴の更に深くはまるピンポイントがあって、そこで何か当たったような・・・ 気になったので、超亀さんスピードで仕掛けを着底から上げ始めると・・・ピクッ・? もっかい、コッ?? もっかい、クンクン・掛けた~!!! そこそこの良型君が来てくれました。

この子、この後で針を外していたら・・・
グリングリン・・・ポチャン!!!
やってもうたー(泣)

 その後も、ポツリ・・・ポツ・・・とアタリは有るような無いような(大汗) リリースサイズが多く、なんとか少しだけキープしましたが、更にもう少し潮位が下がるとそのアタリも皆無となりました。 実質アタリが出たのは1時間程度だったと思います。

ギリギリの持ち帰りサイズ
=10cmチョイ

 水はあくまで澄み切って、帰りに手を洗うとビックリ、チュメタかった~! なかなか水温は上がってくれないみたいです。 でも、しばらくは我慢してチチブ狙いを続けてみます。 もうちょい琵琶湖が近かったら釣りたい=食べたい奴がいるのにな~💖



2024/04/06

桜は満開・・・チチブは!?

  去年は、既にドロメも上がり始め、4月1日には同じポイントで持ち帰りの良型だけで20匹のチチブを手にする事ができていました。 今年は桜の開花が遅れていたので、満開情報が出た昨日、満開のチチブと逢いに行ってきました。

去年はもっと良い天気だったな~

 着いてみると平日の干潮時なのに結構な釣り人で、皆さんチヌ狙いでズラリと竿が! でもまあ、ここの石畳は長いし、釣り方も全く違うので気兼ねなくスタート・・・

実釣:12~15時半

場所:夙川河口・御前浜南側の石畳

仕掛:1mの穴釣専用改造竿、オモリ0.3号ブラー型付ハリス止、針オーナー・カッパ極2号(変形させて使用)、エサ・青イソメ(太)

 でもって、1時間程無反応で諦めかけた頃に、チッコイチッコイこの子がヤットコ遊びに来てくれました。(勿論、丁寧にお礼をば申し上げてバイチャ~)

 その後もアタリは僅かで、なんとか持ち帰り規定サイズも出てくれましたが、まあ&とにかく・反応の無さに疲れ果てました・とさ!

釣果:持ち帰り3匹、リリース3匹


料理:刺身に捌いて⇒塩を溶かしたワインに浸して⇒軽く脱水後、オリーブオイルに浸けて一晩⇒今朝のパンに合わせて大満足だとさ(笑)

ちょっとか取れへんわ~

酸味系のロゼ使用
塩は控え目に

ちなみに・・・
人差し指よりチッコイのだ

感想:今年はハゼ類の出足が遅いのか・・・シーズンになるまで、どないしょー!? 後2~3ヶ月はマハゼ以外で勝負、7月は微妙でマハゼは小さ過ぎて面白くないし、かと言っていわゆるダボちゃんとばかり遊ぶのか・・・夏ハゼ(黒ハゼ=ウロハゼ)は狙って釣れるピンポイントが結局見つかっていないし・・・迷いまくりの日々になりそうです。

2024/04/01

忘備録:ホームの状況

  Facebook、Instagram、どちらにもほとんど投稿していないが、ここ2週間くらいホームでの穴釣りに日参している。 今年に入って、増々体力の衰えが激しく、家にこもると食っちゃ寝、食っちゃ寝で不健康そのもの! でも、例え1時間でも竿を出すと、夜は熟睡できるし体調も良くなる感じで、やはりリハビリは重要みたいです。 徒歩10分で竿が出せるホームは有難いですが、今はマハゼには時期外れ・・・なので、狙いは石畳でのチチブ&ドロメ狙いなんですが、今年はただの一匹も釣れなくて、アタリすら無い!(去年はドロメ3姉妹が釣れたのに) でも、必ず数匹釣れるのは、タッケーで、ほとんどが12cm前後・・・トホホホホ、でも1~2匹は15cm前後も混じるので、苦し紛れに持ち帰って、カルパッチョ風にして朝食で楽しんでいる今日この頃・・・

 そろそろ夙川河口域に出向くしかないかな~