ご心配おかけしましたが、昨日日帰手術が済み、昨晩は我が家で睡眠できました。 老人の特徴である?鼠蹊ヘルニア・・・早い話が、ダッチョウやったんです。(恥)
今は、違和感が強くいつ頃から釣行できそうかは推測不可ですが、今シーズン中にはなんとか復活して、ケタハゼ君の顔が見たいな~って思っています。
ご心配おかけしましたが、昨日日帰手術が済み、昨晩は我が家で睡眠できました。 老人の特徴である?鼠蹊ヘルニア・・・早い話が、ダッチョウやったんです。(恥)
今は、違和感が強くいつ頃から釣行できそうかは推測不可ですが、今シーズン中にはなんとか復活して、ケタハゼ君の顔が見たいな~って思っています。
本当は、もっともっと通いたかったんですが、来週に軽度とは言え日帰りの手術が控えているので、今月ラストの釣行と決心。 あまり無理に身体も動かしたくない(ほんまは、動けへんし)ので、狭い範囲で短時間にはなりました。
実釣:8~11時(10時前干潮)
仕掛:いつもと同じ、針マスター渓流8.5号、エサはカニ食い旅の余りがかなり残っていたので、それを消費
北端の凹みからスタートしましたが、こちらは珍しくノーアタ。 西面の本流側に移って探り始めると、すぐにかなりの良型がヒット!
その後もエサ切れまで、良い感じで良型メインに釣れてくれて、納得の釣行でホッとしました。
釣果:全13匹
いつもの目標 20cmオーバーのツ抜け ジャストですが、達成 |
考察:風も波も無いおだやかな秋?晴れで、気温も温かで最高の条件でした。 やはりこう言う日の釣行が良いですね~♬ 12月は術後の回復次第ですが、第2週の干潮低目の時に来れたら良いんだけどな~・・・
ちっこいけど キープ |
釣果:11匹 |
最小&最大 |
全部このサイズやったらな~! |
釣果:19匹 |
最小&最大 |
『なんや、またかー』と言う声が聞こえて来るような・・・(笑) このポイントは、低目の干潮時の穴釣のみが僕が釣る事が可能な時合であると考えています。 ご承知のように、同じ様な潮は月に2回まわって来て、その1回はおよそ5日前後釣り易い日となります。 なので、良い潮になると連続しての釣行となり、今回はその1シリーズの最終日でした。 今月下旬にもう1サイクル、12月にももう2サイクルある訳ですが、12月2回目のサイクルの時には、通常ほとんど釣れなくなっています。
と前置きが長くなりましたが、更に言い訳を(恥) 土曜にするか日曜にするか迷ったんですが、天気予報では土曜日は曇(これ僕の好み)で強風(これ最悪)、日曜は晴れ(これあんまし良くない)で午前は穏やか・・・迷ったあげく、土曜の強風が北風のようだった(西・南風はここは釣りにならない)ので土曜に行ってきました。 これ正解で、今(日曜の朝)外は寒さの中のポツポツ雨になっています。(ヤッタゼ!)
実釣:9-13時(11時半頃干潮)
仕掛:前回と同じ、針マスター渓流8号に上げました(ここ2回程、ハリスは2cmと短くしています)
思った程風は強くなく、しかし思った以上に水位高目でのスタート、やはり水位が高いと少しの波や光線の具合で穴が見にくく苦戦、でもなんとか20分後くらいに一匹目の中小型をゲット。
しばらくすると、更に風が弱まり水位も下がって穴がよう見える! ・・・と、さっきまでよりはアタリが出始めて、型もちょいアップかな?
でもって、ハゼ釣師は居なかったので、マイペースで上流側からどんどん下流側に釣り進んで、またまたラスト付近で2~3匹の良型をゲットして終了と言う、納得の納竿になりました。
釣果:18cm程度の中小型混じりではありますが、なんとか久しぶりに、このポイントでツ抜けができてホッと!
考察:今回は掛け損ねや、ポッチャン無し・・・針のサイズアップと短いハリスが使い易かった様に感じています。 例年の経験で行くと、次回の月末低潮位が一年で一番サイズ&数のバランスが良い筈で、12月は稀とは言え、超大型に出会う可能性の追求となります。(但し、一般的には12月になると型も落ちて来ると言われていますが・・・)
到着時、光線の具合で 六甲山の緑が映えてたんですが・・・ (写真で再現できへんかった) |
ちょっと行き過ぎてますよねー ”判っっちゃいるけど、止められへん!”
7日:現着すると猛烈な風で穴なんてまるで見えない! 穴釣りだと風でも竿・仕掛が影響を受けにくいって言うけど、そんなもんじゃない!! 0.5号のオモリだからテトラやゴロタ石を出入りする波で、全くコントロール不可!!!
実釣:10‐13時半(9時半頃干潮)、仕掛はいつも通り
これは今日は無理だなって思いつつ、いざやってみると・・・
釣果(意外に釣れたし型も揃ってる)
8日:うって変わって穏やかな水面に強い日差し。 良さげな穴があちこちに輝いて!
実釣:9時半~11時半、仕掛はいつも通り
これはいけるゾ! 入口が小さくて、仕掛を入れてみると深い深い!こりゃ良い穴って思ったら、案の定何やら反応があったような無かったような??? 結局ダメで、また次の穴へ・・・この繰り返し。 掛けた~っと思ったら・・・食いが浅かったみたいで、ギュイ~~~ン・・・スッ!と軽くなっちゃう⤵⤵⤵ まあこんな事ばっかしでしたが、なんとか少しは良型をキープして、エサはチチブ&カニへの大サービスですぐに底をつき・・・ラストのエサで・・・ 『ヤッタゼ~~~!!!』って声が出ちゃいました(汗) 今期初の22cmオーバー、ヤッパこのサイズは堪りませんネ~ ♬
この子が22.3 cm |
釣果(18cm級のが小さく見えちゃう)
考察:荒れるとダメって思いこんでたんですが、ハゼの活性は逆に上がるの??? まあ、静かで&透明感が高くて&日差しも強い、のが良くないのは納得できるんだけど・・・その逆って事かな~・・・ほんとに、ハゼって判らない・・・だからハマって止められへん❤❤❤
家から徒歩15分のこのポイントは今期初です。 たった一度ですが過去に20cmオーバーのツ抜けが出来た事があるので、その様子見でした。
実釣:8~11時(干潮からの上げ)
仕掛:5.4m硬調延竿での脈釣り
最初は宮川の出口で短時間やりましたが無反応で、すぐにいつもの橋げた狙いでスタート。 20分くらい探ったところでやっとアタリ・・・ここのアタリはグイングインと真下に引っ張り込むようなクリアーな反応が多くて助かります。
この辺りとしては、そこそこの良型でしたが、結局数は出ずに疲れてしまって納竿としました。 この分だと、12月中旬にギリギリ20cm級が出る可能性は有るのが確認はできましたが、数に期待は持てそうにないですね。
釣果:これで全部
こんな場所です。
タマさん、有難うございます~!!! 今年はサイズ的にはかなり満足気味なんですが、中小型サイズの数釣りが全くできておらず、ストックも皆無で、朝食のオイルハーゼンが底をついて来て、困っていたんです。 そこにタマさんからの嬉しいニュースで、数釣りなら今回の場所が良いよ~ってコメント欄で教えて下さいました。 勿論早速のお出かけー❤
数年前に一度ここに来た事があったんですが、その時と違ってここも河川敷の雑草は生え放題で、姫島側から行ったので藪漕ぎ地獄と言って良いくらい! ここの橋の凹みの本流側角でも、上流側は入る道が開けているのでやはり釣り人が多かったですが、僕があえて入った下流側の角には誰もおらず。 意気揚々と竿を出して、いかにも良さげな穴を探って行きますが、シ~~~ン(泣) その内に、ここのベテランさんみたいな方が、お一人は下流から、もう一人は上流から通られて横で竿を入れられてたんですが、この方達も全く竿が曲がらずに、すぐに別の方に去って行かれました。 ・・・???、水はあくまで澄み切って光り輝き、よーく見ていると、何と!結構あちこちの穴の周辺でハゼがウロウロしているではありませんか! なーるへそ、たまたま今はお食事時間になってないだけかって考えて、のーんびり&ゆったり10m程度の範囲で穴巡りをして、深さや根掛かりを確かめていました。 でもって、潮が高い時間だったので、ちょっと無理をして遠めのテトラの底を探ってみると、一発の強烈なアタリが!しかし乗りませんでしたが、2‐3回誘って見るとキッチリ針掛かりして結構良型の1匹目ゲット! これがスタート30分後くらいかな? とてもゆっくりですが潮が下がり出すと、今まで反応が無かった穴で、ポツポツと釣れ始めてくれました。
実釣:10~13時半
仕掛:約1.2mの改造穴竿(今回筆下し)オモリ付ハリス止のオモリは0.3号を使ってみました。 針はナノアマゴ6号とアマゴ半スレヒネリ7.5号を交互に使いましたが掛かりに大差なく、7.5号の方が良型の掛かりは良かった様に感じました。 小型から良型まで様々なサイズが同時に釣れて来る時って針の選択に迷いますね!?
釣果:って事で、35匹・・・おチビちゃんのリリースはたったの3匹・・・14cm以上は全部キープしたから当たり前か(爆)
14-16cm、12匹 |
16-18cm、14匹 |
18-19.5cm、9匹 |
今回の爆釣(僕にとっては、これ以上の数は有り得ない!)は全てタマさんからの情報のおかげです ♬