『なんや、またかー』と言う声が聞こえて来るような・・・(笑) このポイントは、低目の干潮時の穴釣のみが僕が釣る事が可能な時合であると考えています。 ご承知のように、同じ様な潮は月に2回まわって来て、その1回はおよそ5日前後釣り易い日となります。 なので、良い潮になると連続しての釣行となり、今回はその1シリーズの最終日でした。 今月下旬にもう1サイクル、12月にももう2サイクルある訳ですが、12月2回目のサイクルの時には、通常ほとんど釣れなくなっています。
と前置きが長くなりましたが、更に言い訳を(恥) 土曜にするか日曜にするか迷ったんですが、天気予報では土曜日は曇(これ僕の好み)で強風(これ最悪)、日曜は晴れ(これあんまし良くない)で午前は穏やか・・・迷ったあげく、土曜の強風が北風のようだった(西・南風はここは釣りにならない)ので土曜に行ってきました。 これ正解で、今(日曜の朝)外は寒さの中のポツポツ雨になっています。(ヤッタゼ!)
実釣:9-13時(11時半頃干潮)
仕掛:前回と同じ、針マスター渓流8号に上げました(ここ2回程、ハリスは2cmと短くしています)
思った程風は強くなく、しかし思った以上に水位高目でのスタート、やはり水位が高いと少しの波や光線の具合で穴が見にくく苦戦、でもなんとか20分後くらいに一匹目の中小型をゲット。
しばらくすると、更に風が弱まり水位も下がって穴がよう見える! ・・・と、さっきまでよりはアタリが出始めて、型もちょいアップかな?
でもって、ハゼ釣師は居なかったので、マイペースで上流側からどんどん下流側に釣り進んで、またまたラスト付近で2~3匹の良型をゲットして終了と言う、納得の納竿になりました。
釣果:18cm程度の中小型混じりではありますが、なんとか久しぶりに、このポイントでツ抜けができてホッと!
考察:今回は掛け損ねや、ポッチャン無し・・・針のサイズアップと短いハリスが使い易かった様に感じています。 例年の経験で行くと、次回の月末低潮位が一年で一番サイズ&数のバランスが良い筈で、12月は稀とは言え、超大型に出会う可能性の追求となります。(但し、一般的には12月になると型も落ちて来ると言われていますが・・・)
到着時、光線の具合で 六甲山の緑が映えてたんですが・・・ (写真で再現できへんかった) |
型の良いのが揃ってますねぇ。お疲れさまでした。淀川方面の潮位、風情報など大変勉強になります。大阪湾でボート釣りをしていると、北風、北西風が強いと出ることが出来ないので、こと淀川に関しては、今までの常識を変えないとあきませんね。来週は、私も若干下流の対岸で頑張りたいと思います。
返信削除六じぃさん:
削除は~い、数はいつも通りあきませんが、サイズだけは合格でしょ! 風ですが、ここも正面から吹いて来る西風はダメですよ。
わぁお、下流対岸となると、小さな石畳の出っ張りみたいのが数多くあるけど、あれかな? ブログの”みさき爺さん”が去年は、あそこで結構釣っておられたので、非常に興味を持っています! もし良ければ、ついでの時にでも釣果を教えて下さいね!
了解しました!みさきさんのブログは以前から拝見させていただいております。次回はあの20数か所の導流堤?ではなく、阪神高速湾岸線の上流からと思っております。
返信削除六じぃさん:
削除わざわざ有難うございます。
そっか、更に海寄りとは増々興味深々です!
こんばんわ、タマです。
返信削除私も懲りもせず、今日伝法でした。
何とか雨も大したことなく、雨具も必要ありませんでした。
今日はまたしても活性が低くハゼちゃんがなかなか食らいついてくれません。
穴の陰から顔を出すのですが、食らいつくというより、びっくりして警戒しているようでした。どうなってるの?
本当に伝法は時合いが読めないです。
まだまだ未熟者の私です。笑
タマさん:
削除は~い、おはようさんです。
アハハ、そちらも頑張っておられますね ♪
まさにその、顔を出すのに知らんふりしてどっかへ行ってしまうんですよね~!?
ハゼの食い気ってどうしても理解できないです。 そのように、目の前にエサがあっても食わないかと思うと、同じ日でも何度も掛け損ねてるのに、増々食って来て数回掛けてやっと釣れたりする事もありますね。 これだからハゼ釣りって、奥が深くて(穴も)止められへん!!!
こんにちは。とりあたまです。同じ日に同じ時間帯、姫島で竿を出しました。小生の腕としては上出来の14~19センチがジャスト40尾。17センチ前後が主体で、小さめなのも釣り番組で見た「ハゼのアヒージョ」を作ってみたくて、リリースなし。
返信削除一つの穴でツ抜けできそうなほど食いが立った時間帯もありました。
とりあたまさん:
削除は~い、こんばんわ。
ドヒェ~!!!参りました。 しかし凄い釣果ですね。 このところ、淀川右岸のあちこちで凄い釣果が出てるみたいで誘惑が強いです! 僕もハゼのアヒージョは大好きです❤
不思議に伝法は一穴一匹なんですよねー???
おひさしぶりです ピケさん
返信削除1週間前に芦屋でグレ狙いで撃沈し余った青イソメがまだ冷蔵庫で元気いっぱいだったので
昨日淀川に行っていました。今年初です。
時間は午前が用事があったので午後からと満潮6時10分 干潮13時の条件がみなさまがする干潮前後ではなく
上げ4分くらいからの釣りでしたが。
場所はスロープ下ですが 釣り始めが奥側のテトラの手前が狙えそうでしたが
時間が経つと水位が増してきましたが全くあたりもなく
なんか釣れないので場所を水門ある下流側でしました。
ここは石が敷き詰めてありますが1mもない沖は石がない状態で手前の穴だけを狙う場所みたいですね。
しかし最初は釣れない状態でしたが
常連の方が 沈んだ石の赤い塗料でマークを付けている箇所があったんです。
ここの穴に仕掛けを入れて竿を置いたままで荷物整理をしていると釣れてました。
その後 直ぐに2匹目 そして4匹目が釣れました。
やはり群れでいるみたいですね。
しかしその後は釣れず 別の穴で1匹 30分後に先程の穴を入れると1匹釣れましたが
その後は釣れず。時間が経つとその穴も見えなくなるくらい水位が上がってきて
餌切れで終了しました。
釣果は6匹でした。さすがに10匹以上が私には難しかったです。
この釣りをはじめ3年目ですが
私の問題があります。
それはみゃく釣りに不向きなんです。
穴に落としてからずっと待っているのが苦手なんです。
いつも昨年までは竿先をぴょんぴょん動かしながらで動かしている途中で
ハゼのあたりを感じるパターンのやり方ですが
昨日はじっと止めた状態でアタリを待ちましたが
これが疲れます。止めた状態が難しいですね。
あと昨日は実は竿を石の上に置いてラインを張った状態で様子を見てましたが
竿先が動いた時が1回だけでした。
あとは何も動かない状態で しばらくしてあげるとハゼがかかっている状態が5回もありました。
ハゼはほっておいても針を飲み込まないような気もしますね大きめの針だからか
この前のグレ狙いの時は小サバや小アジが釣れましたが
結構飲み込まれてましたのでハゼは違うのかもしれません。
こんな感じの釣りでした今回は
また気になる事もあるのでピケさんに今度また質問させていただきます。
今日は文章がながくなってすいません。でわでわ
ゆっくんさん:
返信削除は~い、お返事遅くなってゴメンなさい!
やはりここのポイントは潮位が高いとダメみたいですね、参考になります。
水門下のゴロタ場に行かれたんですね。 あそこは潮位が高いと、それなりに手前の足場付近の穴にまでハゼが入り込んで来るみたいですね。 そんな赤マークがあるとは知りませんでした。 少しはそこで釣れたみたいで、良かったですね!
この時期のハゼって、食ってるのかどうか判らない事が多くて困るけど、それがまた面白いって言うか奥が深いです! とにかく警戒心が強くなってるので、どうやって食わせてアタリを取るのか、僕もいまだに迷いまくりです(大汗)
小刻みに動かしたり、ゆーっくり動かしたり色々やってますが、その後の静止の時に食って来るパターンが一番多いかな? 僕の場合は、1~2度静止して変化が無かったら、どんどん次の穴に移って行ってます。(待つの苦手人間や~)
また、いつでも、何でも質問・コメントお待ちしてますね~❤
ピケさんコメントありがとうございます
返信削除今度は午前にいけたら良いと思ってます
狙う穴も水位がある時よりは少なくて広範囲に探る事が出来そうですが
ピケさんや干潮に釣りをされている方は
どれくらいの距離を探り歩いているのでしょうか? 水位が上がってくる時しか知りませんが石の上は歩きにくいですよね 特に踏むと石がぐらつく所が時々ありますね。
あと武庫川でハゼ釣りしていた時ですが
ハゼは満潮になると上がってきて干潮になると深い所に戻っていくと聞きますが
この淀川の穴釣りは干潮なんでしょうか
堀切川の所で釣りをされてますが
こちらは満潮ですよね
いつも芦屋浜に行く時に道路からこの川沿い通って言いますが
川が干潮だと水位がないですよね
マンション前も結構減ってるのをいつも見てます。
ゆっくんさん:
削除以前は、橋のすぐ南から水門近くまで探りまくってた(10年くらい前)んですが、もう足腰がかなり弱ってしまって、そのエリアの1/5も歩ければよい方です。 この歳なので、絶対にこけないように、手をつきながら這うように移動しています(恥)
ハゼのごく一般論としては、上げ潮で接岸し、下げ潮で深い所に戻ると言われていますが、僕はこれは違うと思っていて、とにかくその釣り場のベストがそれぞれまるで異なるように感じています。
まさに淀川のこのポイントは干潮前後、堀切川のマンション前は満潮からの引き始めだと思います。
こうやって、そのポイント毎のベストを如何に見つけるかも、僕にとってのハゼ釣りの面白さです!