仕掛:連日同じ竿&仕掛、針は迷ったんですが一刀アマゴ王7号、オモリは最初0.3号でやりましたが掛かりが悪く、0.5号にすると仕掛けが安定したようで食いも掛かりも良くなりました。
No. 44 実釣:8時半~10時(7時半満潮)
大潮のピークで7時半頃満潮ですが、子供達を見送ってからの出発なので、スタートできたのは満潮から下げ始めて1時間後くらいでした。 潮は澄んでいますが、潮の動きが鈍ると水面に水垢の泡の様な被膜が漂っていました。 一番奥の穴からスタートしましたが、チビッ子1匹のみで後は反応無し。 石畳中央から再開すると、穴を探りまくってやっと一匹って感じでしたが、ある穴で根掛かりを頻発、でも何か怪しげだったので、仕掛を思い切って宙に浮かして待つとヒットが連発! 本日のほとんどはこの穴からでした。 でもこう言う穴ではチビッ子ばっかしで、アタリの無い穴で粘った時に少しだけ中型もゲットできました。 水面が下がり始めるとアタリも無くなり、3匹だけ持って行った青イソメ(太)もちょうど無くなったので、終了となりました。
ちっこいけど キープ |
釣果:11匹 |
最小&最大 |
No. 45 実釣:8時半~11時(8時半満潮)
今日は満潮ピークからのスタートで、しかも前日にそこそこ釣れる事もわかっていただけに、やる気満々! やはり一番奥は満潮のピークでも一匹釣れただけで、やはりこの時期としては浅過ぎてダメなのかも知れません。 前日より更に東寄り(やや浅い場所)に行って再スタートしました。 結構アタリが出ますが全て単発で、前日の様な複数出る穴は無くて、どの穴もゆっくり粘ると(カニ&ヤドカリの猛攻撃の後)やっと一匹が出るって感じでした。 ずーっと同じ様なペースで釣っていましたが、まだ13cm以下のリリース赤ちゃんサイズもたんまに掛かってきます。 ・・・そうこうしている内に・・・何とはなく・・・飽きてきちゃった??? サイズ感が・・・やっぱし、ガッツン・ギュイ~~~ンの淀川サイズにこそ惹かれるのかな!?それとも気持ちも年寄りになっちゃったのかな!?なんて、自問自答しながら、エサはまだ残っていたのに、釣れなくなった訳でもないのに、納竿している僕ちゃん・・・ 何なんやろ???
全部このサイズやったらな~! |
釣果:19匹 |
最小&最大 |
考察:自分自身の精神性はさておき、今後の為に残しておこう。 とにかくこの時期でも釣れるし、ここのサイズはオイルハーゼンにはピッタシ! 去年より1-2cm成長が遅いように感じました。 水温は手を浸けても、冷たくも温かくも無い状態。 ハゼの活性は低いので、とにかく粘って、ハゼの食い気が出るのを待つしかない・・・のか?それとも誘いが下手なん? まあ、手軽に行けるポイントでこの程度釣れるんならOKとしておこう(笑)
ほんまは、3連チャンの予定してたけど、2連チャンだけで終了・・・やる気が出ぇ~へん(汗)
連日の釣行、大変お疲れ様です。若い者でも連ちゃんで行くと疲れますので、その行動力、3匹のアオイソメでの釣果と驚きです~
返信削除私も、淀川の右岸、海方向へ出る予定でしたが、遠いのが嫌で、阪神電車直近でやりました。とはいえ14・15・16と3連ちゃんでした。が釣果は数型とも惨めなものでした。7匹・12匹・6匹・・これでも大型がいれば良いのですが、アキマセン。あの辺りは穴釣りの人が結構多いです。初日はベテランさんと釣り談義していて、「あんさん、遠いとこから来てるので、これ上げる」と獲物を30匹ぐらいくれました。ハゼ釣りの方は皆さん、笑顔でご親切な方が多いように感じます。色々な釣りをやりますが、こうではないですね。
六じぃさん:
削除そちらも3連チャンお疲れ様です。
右岸河口の矢倉緑地はほんとに遠くて、行きたいんですが足が向いてくれないです(笑)
この時期になると、ベテランさんの穴狙いの方が結構おられて、びっくりするほどの数を上げられてますよねー!
確かにハゼ釣りの好きな人って、温かで、マナーも良い方が多いように思います。
昔、磯渡しでグレの磯釣りもしてましたが、喧嘩腰で先を争ったりして嫌だったのを思い出しました。
こんばんは、タマです。
返信削除今日はホームの淀川大橋でした。
あい変わらず、穴釣りはほぼ入れ食い状態でしたが、何故か型が小さくなっています。
多分釣り荒れかなと思います。
15~17㎝がアベレージでした。最長寸は19㎝でした。10㎝程度の小さいハゼもいました。
これは年越しをするのかな。そうであれば来年の春から初夏が楽しみです。
それと塚本でちょい投げをしましたが全く反応がなく、もうさすがにミャク釣り、ウキ釣りは厳しそうでした。
もう終盤戦ですがもう少し楽しませてもらえそうです。
タマさん:
削除は~い、おはようございます。
終盤ちかくなって来ると型が落ちるって言われる方がやはり多いですね。 大きく成長して、産卵期が近づくと河口~海に移動してしまい、陸からは届かない場所に移るのかも知れないです。
おっしゃるように、この時期10cm程度の個体は産卵に至らず年を越して、次年度まで成長を続ける、いわゆるヒネハゼになるみたいですね。 特に今年はミニミニサイズが多いみたいなので、来期の淀川は、このヒネに期待できるかも知れないです。 ただ、僕はいまだにヒネハゼがどんなポイントに居るのかが判らなくて・・・
まあ、とにかく終盤特有の穴狙いをしばらくは楽しみましょうね! 本当は、この時期は夜釣りが良いんですが、体力的に行く自信がありません。