2022/03/31

チチブの甘露煮

  このところチチブに凝っています・・・ってか、マハゼの時期じゃないのでこれっきゃないや(舌) でもって、昨日もいつもの夙川河口へ

 釣場の景色より、夙川の桜の方が魅力的やった(笑)

 チチブとしては、10cm足切はかなり苦しかったです。 早速ツボ抜き(頭を残したままエラと内臓だけを取り出す)をして乾燥 ⇔ 焼き干し

 甘露煮のでき上がり。 いつものように圧力鍋で作ってるので、頭もフワフワに柔らかく変な癖も無くて、美味しかったです・・・が、チチブで作ると見た目悪過ぎやわ~(笑&汗)

4 件のコメント:

  1. 暖かい日が増えてきて嬉しいですね。
    見た目が悪い魚ほど美味しいですよ。
    10センチのチチブだとつぼ抜きは爪楊枝くらいでないとできないんじゃないですか?

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    1. クラッチさん:
      日によって極端に温度差がありますが、うまく日を選ぶと暑いくらいの日も混じり始めましたね。
      確かに、薄気味悪いくらいの魚の方がかえって癖の無い深い味わいのが多いのかも知れないですね。
      ツボ抜きには、爪切りセットに付いていた先の平たくなったトゲ抜き用のピンセットが丁度合っていて楽にできました。チチブってマハゼ以上に頭&口デッカイから~(笑)

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  2. チチブを下処理するの、たいへんだったんじゃないですか?また新しい扉が開らかれたので興味津々です!チチブの甘露煮ってどんな感じなんでしょう^_^
    見た目怖いのはギンポ で慣れっこです!

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    1. 南の太陽さん:
      そうなんです、特にあのヌルヌルが凄いので、捌きに入る前に、小麦粉・酢・粗塩で揉み洗いをして何度もすすぐのを2回繰り返しました。 そうするとヌルヌルは消えて同時にウロコもすっかり取れてしまいました。 その後は、とげ抜きみたいなピンセットでわりに簡単にツボ抜きはできましたよ。
      味は癖も皆無でマハゼとほぼ同等で、身の感じはマハゼより繊維質がはっきりしている感じでした。
      ガハハ! 確かにギンポが扱えれば百人力や~(笑)

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