ハゼ No. 22、11月5日 加古川左岸、南端テトラ帯

　シックスナインの誕生祝に最近一番成績が良いここに行ってきました。　土曜日に音楽会があって代休のひーちゃんもお供に引き連れて。

実釣：9時－14時（10時半頃干潮）
仕掛：ひーちゃんは80cm弱の竹穴竿、僕は30cmくらいのランコム化粧品の空容器をグリップに使った穴竿、青イソメ太サイズ800円使いきり、他の仕掛はいつも通り

　で、いつもの『デカいの釣れた～』からスタート、まあすぐに追いつけると思いながら探れどまるで反応がない。　１時間くらい経った時点でひーちゃんは大型ばかり６匹、こっちは中型一匹のみ！　この辺りから焦りが・・・
　なんとか、良型も混じりましたが、二人とも中型ウロに悩まされる釣行になりました。　今回は『刺身を思い切り食べたい！』と言う意向を尊重して、ブクブククーラーで持ち帰ったんですが、電車釣行で30分近く歩くと、水を運んでるみたいなもので重かったなー（本物の大汗）

釣果：まあ刺身は充分に食べられました。

元気に生きてた奴

その中の長寸

20cmオーバー出ず・・・

これ以外に途中で死んで別に持ち帰ったのや、刺身にしなかった中型は15匹程度でした。

考察：既にひーちゃんに『この穴をこっち側からやると釣れるよ・・・いや、もっとゆっくり誘った方が・・・』等々、ご指導を仰ぐ立場になっちゃいました。（冷汗＆大焦り）
　確かに、僕なら狙わないような、ハゼを抜き上げるのがギリギリくらい小さな穴をじっくり攻めてたみたいです。　その結果、彼の仕掛ロストは半端じゃなかったので、穴釣りの場合、そのくらいの覚悟でやるべきなのかと考えさせられました。　しかし、あれだけ大量に消費されると痛いですね（笑）
　それと、今回は潮の読み間違いだったんだと思います。　判って来たんですが、思ってた以上に潮が引いており、上げ始めてからもなかなか思うような潮位に達さないままとなりました。　精神的にも肉体的にも疲れる釣行になりましたが、帰りの電車の中でのひーちゃんの満足そうな寝顔に救われました（笑）

予定変更：ちょっと風邪気味になっちゃいました。10日は何があっても淀川決行しますので、8日の大津川は安全をみて止めておく事にします。