手の内が無くなって、どんな調理をしようか迷っていたら、”ほーさん” が素晴らしい料理を公開されていました。
『西京味噌漬け』
これは美味そうと今回の中の大き目ので作ってみました。
白味噌を味醂で少し緩めて、若干赤味噌で味を調整して漬け込みました。
２日後に取りだして、味噌を丁寧に拭い取ります。
・・・で、すぐに焦げ易いらしいので、注意して焼き上げました。
うぇっ！ 焼き方失敗や～～
フライパンで素焼き・・・なんか出来る訳ないですね。
くっつきまわって、家内が油入れんとアカンよーって手助けを・・・
なんとか焼けたけど、油を使って焼いた味噌漬なんか全然美味しそうじゃない！
味と風合い（身が良く締まって歯触りが良いです）は文句なし。
でも、この見た目は酷過ぎました。
他にも反省点をいくつか：
＊ 見た目ですが、やはりヒレ状ではなく、開きが美しいです。
＊ 焼くからと思って腹骨を取りませんでしたが、歯にあたって気になるので、ちゃんと取りましょう。
＊ 漬け込みは２日間で決して辛くはなかったですが、料理としては味が濃すぎるので丸一日くらいで充分そうです。但し、家内は気に入ってお神酒がえらく進んでたみたいですが・・・
美味しそうなのを見たい方はこちら、
お口直しには、本家 ”ほーさん” のオリジナルをどうぞ♪
ありゃま、
返信削除三ツ星シェフでもそんな事あるんですね(^○^)
髭地蔵さん：
削除エヘヘ、
そらトウシロやから、こんなもんですわ～
美味しいもんもっともっと食べに行って、苦しい修行を積まなアカン・・・頑張りますわ
くーへんです。
返信削除久びさのキッチンネタですね。
西京漬とは、最強なレシピ！
（≧∇≦）間違いない！
くーへんさん：
削除なかなかオリジナルは難しいですねー
今回は、正統派の魚料理：でも、もともと身がホロホロと柔らかいハゼですが、味噌に水分が吸われてキュッと締まって、ハゼの身の違った良さが引きだせるみたいです。
西京漬けにされたのですねー、美味そうです！
返信削除特に酒のあてには良さそうですね～(^_^)。
今度はしめ鯖ならぬ、しめハゼは如何ですか？
ひーさんの父さん：
削除僕は酒の味は好きなのに下戸なんですが、そこそこ飲まれるんですか？
アテとしては、かなり良いですよ ＾＾
んんんー・・・僕も前からその構想はあるんですが
いっちょやってみますかー♪
でも、へたしたら来季のお楽しみーになるかもです。
いやー奇遇ですね、私も下戸です。
返信削除大吟醸系は好きですが、量は飲めません(^_^)。
自分でも〆ハゼ構想はあるのですが、大きさからついつい躊躇しています。
２０ｃｍクラスでないと厳しいですよね、恐らく・・・。
ひーさんの父さん：
削除アテを美味しくする為に、良い酒を少し・・・これでいきましょー！
ですよね、締め過ぎたらアカンし、頃合いが難しそうです。
ピケさん、こんばんは。
返信削除確かに、料理に見た目は大事ですよね。
これまでの♪ ピケ’ｓ キッチン ♪ どれも、盛り付けやお皿もお洒落で、食べた時のことを想像してました。
今回のレポートにはピケさんの食に対する妥協なき姿勢とうけとめました！
でものんべえの私にはとても美味しそうにみえますけどね。
ななさん：
削除はーい、こんにちわ
特に、ブログって味が判ってもらえないだけに、見た感じにも気を配るから大変（汗）
お！判ってもらえてる・・・自分で作る以上は、お店では食べられないような自分に最適なものにしたいと思ってやっています。お店のは、誰が食べても美味しいものだから、結果的につまらない味やから・・・