天候が余りに悪かったので、1日目はこんなところへ
『千古の家』
ここで供される蕎麦は、この土地:丸岡地区で採れた蕎麦を村のお母ちゃん達が挽いて打った、家庭の味だそうで十割蕎麦で、出始めたばかりの新蕎麦です。
伝統の ”おろし蕎麦” 昔からあったものは、辛み大根ではありません。
残念ながら、可も無く不可も無く・・・ |
蟹は『越前 満月』と言う割烹旅館にしてみました。
10部屋のみの、こじんまりした宿で、清潔で無駄なものは無ですが、優しい心遣いが温かい納得の宿でした。
着いた時も、出発する時も雨だったので玄関の軒先からです。
蟹はダブル・タグと呼ばれる献上品質のものを二人で3匹使用のコースでした。
あまりに美味しくて何も言う事はありませんが、このサイズの蟹だと少々多過ぎました。
次回からは一人1匹で充分ですね。
帰りの日は、ゆっくり宿を出て、道の駅などに寄り道した後、加賀地区の蕎麦の名店『南郷・山英』に行きました。
相当有名な店のようですが、ここも可も無く不可も無く・・・ |
最後に、今回の第二の目的『那谷寺』に行ってきました。
久しぶりの ”ゲイジュツシャシン”
良いですね~。
返信削除蟹さんも脱皮前の甲羅で、ぎっしり身が詰まっているタイプですね。涎がでそうです・・・、じゅる(^_^)。
私なんか、間人へ行っても温泉に入って間人蟹じゃない蟹を食べています。
一度、1杯¥3万の間人蟹を食べてみたいっ!
ひーさんの父さん:
削除そうそう、持ってみるとずっしり重くて、殻をハサミで切ると身がはじけ出してきます!
普段は霞を食って生きてるから、年に1回くらいは贅沢もええもんです。
ピケさん、こんばんは。掲載された写真をみる限りどれも美味しそうにみえますが・・・可も不可もないとは!
返信削除さてはピケさん、ご自身の料理と比べてませんか?それはあまりにもハードルが高すぎると思いますよ(笑)
それはさておき、グルメに景色に、越前でお休みを堪能されたようで何よりです。
それでは、ピケさんの次回の料理を期待してお待ちしています!
ななさん:
削除は~い、こんばんわ
いえいえ、蕎麦にはうるさくて、我が家の近くには文句なしに美味しい店がどっさりあるので、期待し過ぎちゃいました。
次の料理か~・・・ちょっと苦しいなー・・・手の内全部使い果たしてしもたー
(定番物でお許しを)
くーへんです。
返信削除ピケさん、素敵な旅でしたねぇ〜
( ´ ▽ ` )ノ
蕎麦屋巡りが、また、見ていてたまりません!
糖尿人予備軍のくーへん。(⌒-⌒; )
くーへんさん:
削除雨でなければ、もっと楽しめたんですが・・・
そうでしょ!蕎麦屋巡り楽しいです。
でも今回は、もうひとつ口に合わないタイプの蕎麦でした。
うわ~~~あ!満月!!
返信削除名店ですなあ♪
那谷寺は如何でしたか~あ?
この時期の美しさには実を見張りますよね。
元単さん:
削除そうなんですかー、確かに良心的でなにより温かみのある旅館でした。
まだ独身の可愛らしい若女将も魅力的でしたよ・・・
那谷寺は、趣があってとても気に入りました。
あの地形はほんとに魅力的ですね!
ただ、なにせ雨だったのと、紅葉が終わりかけだったのが残念でした。
Puffyっすね~、こんばんわ(^^。
返信削除をー、雄蟹ですね~、我が家では拝めませんわ(笑。
親父が福井の出ですので、幼少のみぎりより、カニ=セコガニでした。
その遺伝子は娘にも受け継がれたようで、
小一の長女は、ちまちま身をほじくり出して、
一定量たまった時点で一気に食べるタイプに成長しました(笑。
殻も捨てずに、昆布と一緒に軽く煮て出汁をとり、
翌朝はカニのおじやを作って、とことん楽しんでます、セコガニ(笑。
さて、那谷寺、崖に刻まれた階がすごいですね。
登るの結構スリルありそうです♪
モノクロの方は、単に積み重ねただけの構造なんでしょうか?
今まで崩れてないのが不思議ですけど・・・(^^;
バリカンさん:
削除はーい、こんばんわー
なるほど! せこ ガニとは(笑)
殻で出汁取るのよいですねー、今度家で食べた時にやってみます。
ここ結構迫力あるし、何かしらパワーを感じる場所でしたよ!
この塔は、特にそれを感じたんです・・・丸と四角の交互の穴が、ただごとではない空気を漂わせてました。
この場所にも、パンフにも説明がなく、帰ってから調べてもこの塔の記述はありませんでした。
苔むして、石も風雪で削れ、とても後で手を加えた感じは無かったのですが、単に置いてあるだけだと思っていましたが、確かに崩れてないの不思議です!
やはり何か解らない力が働いているのか!?