2012/09/02

週末のホーム 【日曜朝】

ひつこく行って来ました。
5:45-10:00 (7:30満潮)
13-14.5cm、22匹













穏やかに晴れて安心して釣りができました。
・・・が、
型も数も出なかったです。
特に今日は、満潮の潮止まり後に活性が上がりにくく、
釣れてもチビチビ主体でした。
リリースが倍以上やったと思います。

それと、一番難しいアタリ方が頻発:
こちらが引くより少し早いくらいの速度で、常に同方向に泳ぎます。
どちらにうごかしても、糸がふけてしまい、だからと言って早めに動かすと、コツッと当たった後は引かなくなります。
滅多にこのアタリに遭遇しませんが、難しいアタリですね・・・どうなってるんやろ?

今週末は、ここまでです。
来週は淀川荒らしに行こうかなー?

16 件のコメント:

  1. ひーさんの父2012年9月2日 13:45

    いや~、近いからでしょうが連ちゃんですねー。
    それにしてもデキハゼが15cm位になっているなんて
    大きいですねー。
    ところで、こんなにハゼ持って帰られて、消化されているんでしょうか!?
    うちだと完璧に冷凍庫ストック行きです!

    あと、駐車場の件、ありがとうございます。
    機会があれば是非(^_^)。

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    1. ひーさんの父さん:
      さすがに15cmは全体のごく一部ですが、良く太ってます。

      アハハ・・・一緒です、今頃から年内は週に2度3度と天ぷらが食卓に登ります。

      良い時期見て連絡しまーす。

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  2. ピケさん、エンジンかかって来ましたねぇ~!
    連日の釣行お疲れ様です<(_ _)>

    本日は宝塚まで皆様の爆釣を祈念してまいりやした!

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    1. 髭地蔵さん:
      デヘヘ・・・なんぼ釣っても飽きないですわ ^^

      荒神さんは、あの参道がなんとも言えんええ感じで好きやなー。
      どうりで、ようけ釣れた訳や!

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  3. 遅蒔きながら復活おめでとうございます。
    昨日チョッと竿を出してきましたが、ハゼのサイズ、コチラも随分良くなりました。
    あの微妙な引き…一体どやって餌加えてるのか元単も興味津津です。

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    1. 元単さん:
      おかげさんでー!
      今年は、僕の方も、そちらの方面も、数・生育ともに良い年回りみたいですねー

      ほんまにどうなってるのか知りたいですね。
      見えない相手と細い糸一本で駆け引きするの、なんとも楽しくて堪りません。

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  4. ピケさん、こんばんは
    予定通りの3連荘釣行でしたか。
    前日の夕方と違って厳しかったようですね。

    私も最近アワセのタイミングがうまくいきません。
    色々考えてますが一番の原因は、自分の腕のなさということだけはわかってます(笑)

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    1. ぶるさん:
      日々状況が違うので、ついつい連チャンしてしまって(汗)

      ピタッと合わせが納得できる事って案外少なくないですか?
      これから益々、敵もエサ取りの技術が上がってきそうですねー
      だから余計にはまってしまいます!

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  5. ピケさん こんばんは~!ご無沙汰しておりますm(_ _)m
    ハゼにはガッツリハマっておられるようで安心しました(笑
    しかし良型ばかり釣られますね~12cm以下リリースなんてこちらでは考えられません。max13cmですから~(汗
    Hカップ後半戦、盛り上がりそうですね~♪
    感じ難いアタリも、居食いと思いきや誘いの方向に移動している、という場合もあるんですね。あれを感じて「釣る」のがこれからのハゼ釣りの醍醐味ですので、自分も感度上げていかねば!

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    1. ほーさん:
      いつも楽しく記事読ませてもらってます。
      あのね・・・僕からハゼ取ったら何も残らないんです(爆)

      僕のホームは数は出にくいですが、不思議に型が良いのが魅力です。でも、毎回リリース設定は悩みますねー

      誘いの加速度のつけ方で勝負が決まるので、難しかったですが、面白かったです!
      今年のハゼは、お互いに充実しそうですね。

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  6. おはようございます

    鯊釣り、、、楽しまれていますね~♪

    私もいつも悩まされています。
    小突いていると微妙に重みが感じられるな~と
    思い、待ってもアタリは出なく餌だけ綺麗に
    取られている事が多くなってきましたね(^^)/

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    1. としぼーさん:
      探って、悩んで、良い日悪い日があって・・・ほんとに楽しいです♪

      まるで手の内を読まれてるみたいに、こっちの上を行きますね。
      それこそハゼの醍醐味ですよね!

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  7. お疲れ様です。
    難しいとはいえこの数+リリース倍以上は場の活性は高いようですね。
    確かに記事を見ていると難しさが伝わってきます。
    昨年刺身狙っている時にこんな様な当たり型がジアイに連発した事がありました。
    改善したのは、
    1.ハリスの長さを長くして、オモリを少々軽くする。
    2.床ではなく床棚(床から30mm)を通すようなイメージで誘う事。
    これで少し改善したのを思い出しました。
    何をやっているかというと、餌の付いた針を床付近這わせるのではなく針側を軽くして針を床から持ち上げるイメージで横誘いを掛けたというものです。
    斜め誘いが仕掛けも変えなくても良いのですが持ち上げていく角度が合わないとなかなか当たらなくなるというもの。
    餌への目線と針先の高さを変えていくと食い込みがまたかわりますよ~♪

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    1. JDさん:
      3連チャンお付き合い有難うございます。
      いやー、さすが師匠やわ!
      僕は、おっしゃるように、まさにその横誘いをやってました。
      自分自身の身体を斜めにしながら横に引いて、引く速度に微妙な加速度をつける事でなんとか掛けてましたが、言われてみて初めて、そうする事で仕掛けは水の抵抗を受けて微妙に底を切っていたんだと今気がつきました。
      それを仕掛けそのもので解決できるとは、本当に素晴らしいです!
      このように、日によって時間によってアタリパターンが様々に変わる原因・・・
      「潮位か塩分濃度か濁り方か…まだまだ謎は多い。」ですね ^^

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  8. ピケさんの返事で尚更掛かる理由が明らかになりました。
    タックルがたぶん延べだからでしょうが、『ポンプリトリーブ』を上手い具合に活用しているところに掛かる理由が含まれています。
    『自分自身の身体を斜めにしながら横に引いて…』とありましたが、延べのポンプリトリーブは腕を使って誘うのではなく基本、『重心』を使用し誘うと考えています。
    竿の位置腕の高さをなるべく安定させて腰、身体のひねり等でテンポを安定させて誘うように妄想できました。
    これが竿を立てながら行う『腕の誘い』であると延べとはいえ『リーリング』と同じ誘い方になるので掛けは激減したでしょう。
    あと、ピケさんのホームは満干潮でそれなりの流れが発生するためにムラが出てしまうというのが1点。
    2点目は『流れに順じた確固たる群れ』というものが存在してそれに当たると入れパクになるという現象が顕著に出やすい場所ということです。
    満潮時外海から塩っ辛い潮が入って来る為にどうしても山側へ群れが移動していきます。
    以前、勝負は潮の比較的悪い時のてっぺんから干潮ともつれ込んだ時でした。
    外道にコトヒキだけでなく、セイーゴ、キビレー、チヌ太郎が来た時はメバールと同様当たり自体少なくなります。

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    1. JDさん:
      「ポンプ・リトリーブ」知らなかった言葉なので調べてみました。なるほど自然にそう言う誘いをやってたみたいです。
      きちっと理論的に説明してもらったので、すっきりしました!

      「満潮時外海から塩っ辛い潮が入って来る」と言う点、非常に納得です。それに加えこの場所は、芦屋川の流れが直接流入している時と、ほとんどの場合には伏流水となって一旦土中に吸い込まれて、再び少し沖の何か所もで湧きだしているんです。
      辛い潮が満潮で入って来るのと、川からの淡水がどのように混ざり合うかのパターンも変化が多いので様々な状況が出来易いようです。

      『流れに順じた確固たる群れ』を感じるようにしてみます!

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