2024/10/28

マハゼ No. 36、10月27日 淀川左岸・伝法

  中一日置いて、珍しく日曜日の釣行。 このポイントで気に入っている早朝からの下げで狙えるので、チャンスかと・・・ ただ、このポイントは例年10-11月は、ハゼの穴釣師が多く、休日は避けていたんですが、家の事情もあって・・・

実釣:6時半~11時半(10時頃干潮)

仕掛:1.3m穴専用竿、0.5号オモリ付ハリス止、針マスター渓流7.5号、エサ赤イソメ、

 思っていたより、やや潮位が低い感じでしたが、穏やかで透明度も良い。 幸い、釣り人はまだ誰も! このところ上流側がダメなので、下流側から上流へと探って行きました。 スタート30分頃には、少し小ぶりとは言え既に2匹ゲットしており、今日はイケルか!と前のめりのスタート(笑)。 が!その後3時間くらい、探っても探ってもアタリ自体全く無し!!かなりの距離を少し湿ったゴロタを動き回り、足腰がヨレヨレ(大汗&焦)!!! 途中、ベテランとおぼしきジモジーの穴釣師に数名遭遇しましたが、皆さん30分程度竿を出してすぐに居なくなられました。 聞くと『ほんまに、今年はアカンわ~』との事で、全く反応がなかったそうです。 これを聞くと、根性悪爺ちゃんとしては、俄然いきり立って、又やる気が(爆&恥)・・・でもって、まあまあのを一匹追加(笑) でも又、暫くノーアタで、投げ釣りマンがおられるのが見えて来たので、その手前で終了しようと決めて、僕爺ポイントがあったので仕掛けを入れてボーっと待っていると、目印が下がったような???でも乗っていない、もう一度波に乗せて入れ込むと、目印が勢いよく吸い込まれてヒット!強烈&ずっしり重いので、必死に竿を上げますが硬い筈の竿がグンニャリ曲がってなかなか上がらない!!全力で我慢して徐々に徐々に上げて水面近くまで持って来るとデッカイ!!!両手で竿を支えて、水面にハゼが半分浮いた状態で、なんとか寄せて手にする事ができました。(ホッ&チカレタビー)

釣果:最悪の4匹・・・最良の今季初20cmオーバー・・・身体も気持もガタガタ


思うに:腹を裂いてみると、メスの卵巣が未発達でオレンジ色の紐状態・・・これだと産卵までまだ3~4か月かかるのではないでしょうか!? そのせいで、淀川でも最も下流に近いここ伝法には、まだ落ちて来ていないのか!? 体長はそこそこ成長しているのにこの状態って事は、やはりシーズンが後にズレているのか?・・・でもって、産卵期になると、例年よりはるかにデッカクなるのか!? アホな事を考えて、期待してしまいます・・・(笑)

2 件のコメント:

  1. スナゴマです
    『産卵期になると、例年よりはるかにデッカクなるのか!?』
    この考え方、いいですね。

    年末まであと2か月。もっと大きくなって欲しいですね!

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    1. スナゴマさん:
      は~い
      そうなんです、暑さのせいで産卵期が先の方にズレてくれると、年末ごろにバンバン大型が・・・なんて、結構マジで想像したりして!

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