2024/10/16

マハゼ No. 31、10月15日 淀川左岸・伝法

  ・・・って事で、やっぱし&またすぐに、行って来ました。 実は、あるお仲間会でのエントリーがあって、僕決めルールとして、今年はとにかく20cmオーバーだけでやってみるので、それを狙うとなると、淀伝しかないんです!

実釣:7~11時(11時半頃干潮)、仕掛:いつもより高目潮位でのスタートなので、1.5m穴竿、サイズ狙いなので針はマスター渓流7.5号

 トウチャコしてびっくり(この言葉多いですね~)、水色がドブ色!良ーく近づいて見ると、透明度は少しあるのに色が真っ黒なんです。 茶褐色に濁っては、ちょくちょくあるけど、透明で黒いのは初めてでした。 今回は一番上流となる凹み(やや浅めのポイント)からスタートしようと決めていたんですが、竿を出してみても穴が見えないし、勘で穴に入れても全く反応が無く、30分ほどでここを諦めて、本流正面向きを釣り下る事にしました。 足元の穴は近いし浅いので流石に見えるのですが無反応が続き結局一度も反応無く、2時間くらい経っていたので、今日は諦めた方がいいのかな?って思い始めました。 他方、ちょうどその頃には潮位が下がって沖側テトラの足元にある僕ちゃん専用穴が見え始めており、やる気なくいつもの癖でその穴を探っていたら、目印が奥に引き込まれていたではないですか! 集中力が無くなっていたので、気が付いた時には口から離していたようで、もう一度新鮮なエサに変えてその穴に仕掛けを入れて待つ事・・・アカンの?・・・おや!?・・・スーッ・・・ビシッ!!!

 なんとかの一匹目!!! 帰宅時間も気になるし、爺身体もへばって来てるし・・・でも、折角の良好サイズゲットやし、もちょっと・もちょっと、と探るのですがやはり無反応。 でもって、集中力が切れかけるとピク? or スー?って反応が出るの繰り返しで、なんとか少しだけ追加して&身も心もグッタグタで納竿としました。


釣果:ウロも久しぶりに、その肉厚の刺身が食べたかったので小マシなのを一匹だけ持ち帰りましたが、これを除くと結局は前回と数もサイズもほぼ同じ結果となりました。 後5㎜ほどあれば、一回目のエントリーやったのに・・・測ってガックシ⤵⤵


感想:前回は水色も良く意気揚々と、今回は最悪の水色で諦めながら&文句たらたらで・・・そんでも、結果は同じでした!!!(笑&恥) ・・・って事は『これぞ僕爺ちゃんの下手腕や~!』 あちこちの情報を見ていると、同じ淀川でも20匹前後釣っている方もおられます。(違うポイント) 但し、このサイズ感はまだ出ていないので、苦しいけど伝法通いは続ける事になりそうです。(大汗)

4 件のコメント:

  1. こんにちは。お久しぶりです。
    小生はこの日、姫島で竿を出していました。
    下げいっぱい挟んで9時半~13時、2、3尾釣れては沈黙、またちょっと釣れて沈黙という状態で、16.5cn筆頭に20尾ちょうどと微妙な結果。集中力維持が大変でした。
    本格シーズン前に、心配ですね。心なしか魚体も細い気が。こちらは水色は気になりませんでした。

    返信削除
    返信
    1. とりあたまさん:
      は~い、お久で~す。
      微妙とは言え、20匹なら良いじゃないですか!
      右岸と左岸でやはり流れ具合が違うのかな?それとも伝法は海からの影響が強かったのかな?
      本当に、いつもに近い楽しめるシーズン到来を祈るばかりです!!!

      削除
  2. こんばんは、タマです。
    惜しい!もうちょっとで20オーバーでしたね。
    最初の一匹に苦労されていますね。
    私も伝法では大体そうです。
    でも最初の一匹を掛けたら、割とあとは楽になります。
    その日のパターンを早くつかむことが大事ですね。(でもそれが難しい)
    この週末もたぶん伝法です。笑

    返信削除
    返信
    1. タマさん:
      は~い、こんばんわ。
      そうなんです、苦労して苦労しての一匹で、まだなかなか20cmには手が届かないですね。
      そろそろ、グッドニュースを期待です!!!

      削除