着いてみると、泡の様な&アクの様な浮遊物が酷く、茶褐色の濁りで足元の穴でさえ底の様子が全く判らない状態で、潮は明らかに下がって来ているのに、潮の動きがないまま・・・あれ!?このポイントって、こんなんやったかなー???何だか自分の潮具合の判断力に自信が持てなくなりました。 1時間くらい経った頃に潮位が低くなって、そろそろ釣れなくなる筈と思った頃に、アタリが多く出始め、潮が速く動いて濁りがドンドン薄れ、その内にかなり水深のある穴でさえ、底の様子が手に取るように見え始めました。
・・・と! 異様に強烈な引きで上がったのが、この子・・・ヒネちゃんにまるで縁の無い僕ちゃんとしては、数年ぶりで、しかもこのエリアでヒネに出会ったのは初めてでした。 久しぶりにこのサイズに会うと、実際のサイズよりはるかに大きく感じますね(汗&アホや~)
思ったより小さかった・・・ アチャ~! |
ところが、この後数匹釣った頃から、引き具合に拍車がかかり、場所によっては底が出始め、同時に一瞬にして全くの無反応となりました。 ンんん~ン・・・やはり、ポイントの読みや、ハゼの活性の変化って奥が深いものですねー!!!
釣果:ヒネ一匹を含めて、ジャスト30匹ヒネ以外ではトップ5匹が13‐14cmでした。
さて、明日は中休みで、明後日・明々後日とこの大潮の2連チャンをもう一度と思っていますが、どういう潮時に合わせるか、悩みの種がまた一つ・・・だから楽しいハゼ釣りです💛
0 件のコメント:
コメントを投稿