2023/08/30

No, 18、8月30日 堀切川奥

  朝メシ前釣行に行って来ました。 丁度満潮位が高く、時間的にも日の出と同時位でした。 朝焼けが良い感じ!

実釣:6時~8時

仕掛:全長50cm位の穴竿、他はいつも通り

 今日は、なんとなく数釣り出来るかとちょっと期待していたんですが、期待に反して潮の動きが悪く、アタリが少ない上に、当たっても1回だけコッ!とくるんですが、それっきりで食い込む事がほとんどなかったです。 強いて良かった事と言えば、納竿まで暑さがそれ程でもなく、たんまに上がるとまあまあの型だった点で、12cm以下のリリースは5匹程度でした。

釣果:いつも通り・・・トホホ・・・

これで全部
全員ピンピン生きてました。

 例によって、コメント抜きで・・・(恥)

2023/08/27

No. 17、8月27日 西宮、御前浜ゴロタ石場

  先日のエサが少し残っていたので、久しぶりに正統派の脈釣りに。 昨晩の豪雨が心配でしたが、さほど酷い濁りではありませんでした。

実釣:9~12時(底からの上げ)

仕掛:4.5m軟調延竿、シモリ付、0.3号オモリ付ハリス止

 スタート30分程は無反応で、去年同時期に好調だったので2‐3mづつ移動しながら探り続けました。 潮が底から少し上げかけたのか動きが出ると共に、なんとか少なく弱いアタリが出始めて合わせられる事もできましたが、12cm以下のリリースも多かったです。 キープしたものもほとんどがギリギリのサイズが多かったですが、久しぶりの延竿での脈釣りは少しですが楽しめました。


釣果:ツ抜けならず(涙)って、いっつもやん!



2023/08/26

No, 16、8月20日 淀川右岸・阪神なんば線福駅上流

  このポイント、今までにろくに数が出た事がない。 だのに何故か足が向いてしまう。 去年も今頃に行って、サッパリ・・・そして今年ももっと酷い結果に(大泣)

実釣:9~12時(暑さで&アタリが全く無くなって納竿)

仕掛:中通し手バネに改造した穴竿、0.5/2号オモリ付ハリス止、針一刀アマゴ王5号

 スタートすれどアタリが皆無、いつも必ずアタリが出る水深20cmくらいのテトラ底で予定通りヒット!

 でも、同様の他のポイントでもアタリが出ず、岸にあるゴロタの水溜りでなんとか追加できたものの、潮が上がり出すとバッタリアタリが無くなり、頭もボーっとしてきた(元々やけど・・・)ので納竿しました。

釣果:ほんまにこれだけだけ!(13cm以下のリリースはたかだか5匹程度)

 何故か惹かれるポイントです。(釣れもせんのに・・・?) 酷い釣果につき、いつものようにコメント欄閉鎖中(笑)


2023/08/21

近くのポイント(芦屋市~西宮市)

 我が家から徒歩&チャリで行けるマハゼ釣り場の紹介:但し、あくまで釣れる釣れないの基準は僕ちゃんなので、上手な方ならもっともっと釣れるかも!?
全体像:西は芦屋川~東は夙川までで、その間に宮川がありますが、夙川でさえさほどの流量では無く、他の2本は豪雨でも無い限りはチョロチョロか干上がっています。 でも大きな目で見ると、この3河川を運河が繋げていて、見方によっては一大汽水域が形成されていると言っても過言ではないと思います。(この間を個体のハゼとして、どの程度まで移動しているのか、はたまたそれぞれの狭い範囲に留まって移動はしないのか、興味のあるところです)
 ホームポイントは徒歩10分、最短ドアトゥーハゼ15分の記録がありますが、芦屋川からの土砂の堆積が異様に多く&早く、最近はさっぱりのダメダメポイントになっちゃいました。
 宮川河口は、11-12月に20cm前後が狙えますが、東西に開いた運河なので強い風が抜けていく事が多く、なかなか良い釣果を叩き出せていません。(エへ、下手なだけやん!)
 今回はこの中で、阪神間のハゼ釣り場としては比較的知名度があり、淀川・武庫川に次ぐ3番目のポイントとも言える夙川河口の汽水域の海をやや詳しく紹介します。
夙川域全体像:昔からの自然の砂浜が残っている貴重な場所で、御前浜は小さな子達を連れて安全に家族で水遊びができる貴重な場所です。 背景には六甲山脈が見えて、この清々しい景色の中でハゼ釣りができるのも有難いですね!
 一番奥の僕ちゃんポイントから夙川の流れ込みまでにも砂浜があるんですが、ここで釣りをされている方はほとんど見かけませんし、ましてハゼ釣りは誰一人していないと思います。(何でやろ?) そして、一番手前にあるマリンスポーツの拠点・・・これが唯一問題で、ここから水上スキーのボートが頻繁に釣り場にやって来ます。 特に僕は石畳の先端で穴釣りをする事が多いので、その波がザッブ~~ン、ジャッブーンと来ると非常に危険なので、回避して上のコンクリート台まで戻り、収まるまで待つ必要があります。(その点、隅っこ暮らしだと全くやって来ないので、とても快適!) 跳ね橋も新しいものではありますが、一日に数回跳ね上がる事があって、そこそこ風情があります。
堀切川水域:川とは言っても、現在は住宅街からの雨水排水路になっています。 基本的にほとんど釣り人がおらず、たまにチヌのルアー釣りに来る方が居る程度です。(50cmオーバーをちょくちょく上げていてビックリします) 去年までは導流堤でのみ竿出ししていて、釣れる日釣れない日のムラが大きかったんですが、去年後半に見つけた隅っこ暮らしピンポイントが比較的安定した釣果で、かつ足場が良いのもあってお気に入りになっています。 この黒線で示した辺りは、石畳の沖側の底は基本砂地で、ところどころにゴロタ石がある程度で、3.6~4.5mの延竿でも気持ち良く脈釣り&シモリ仕掛で釣る事が出来ます。 まだ少ない経験ですが、やはりゴロタ石があるとその周囲でアタリが出る事が多いようです。 また結構な早さで潮が流れることがあるのですが、それが大潮・小潮に直結していないような感じがあってまだよく判りません。 また、あくまで個人的な感想ですが、上げ潮より下げ潮の方がアタリが多いように感じています。(反対意見待ってるゾー!!!)
 また、導流堤から西向きに竿を出してハゼクラをされて、結構良い感じで釣っておられる方(但し、もともとハゼクラ名人級の方です)がおられます。


御前浜側:フィッシングマックスなんかでも良く紹介されているポイントで、ハゼ釣り場としては、この御前浜東エリアのゴロタ場(ゴロタと言っても、1個1個が小さいのが多いように思います)が知られています。 去年その更に東隣(カーブ付近)で脈釣りをしてみましたが、思った以上に反応が多く、上手な方ならかなり数が出ると思います。 穴派の僕に魅力なのは御前浜の反対側にある長~い石畳で、去年はイマイチでしたが一昨年は11~12月に20cmオーバーが数出て楽しかったです。(ハゼ釣りに有名なエリアではありますが、穴釣で狙ってるのは今のところ僕だけの様です。 西側から海にかけても石畳は続いており、年明けには海寄りの穴で超大型が狙えるんではないかと思ってはいますが、なかなか足を運ぶ勇気が出ないです。


2023/08/20

No, 16、8月20日 堀切川奥

  エサが残った・・・を理由にちょこっと(恥) 昨日の今日なのに、まるで様相が違っていて、潮は動かずたるんだままで、海面には水垢の様な泡を含んだ白っぽい浮遊物があちこちに・・・ そのせいか、アタリが非常に少ない上に、アタリが出てもほんの一瞬で終わってしまいました。 なんとか12cm足切でも、キープできる個体も上がりましたが、全体に小ぶりなのが多かったです。

これでも、ましな方

実釣:8-10時(9時頃満潮)

仕掛:自作ペン先穴釣ロッドから使いましたが、柔らか過ぎて適切にアタリを捉えたり、素早く掛けたりがしにくく、途中で前回と同じ硬めの穴竿に替えました。

釣果:持ち帰り14匹(リリースはその半分くらい)

一応ベストファイブ(恥)



2023/08/19

No, 15、8月19日 堀切川奥

  朝の満潮潮位が高い日です。本当は昨日のつもりで早起きしたんですが、雨がそこそこ降っていたので今日になりました。 なので、少し時間帯が後にずれて暑くなり出してからも竿を出さざるを得なくなっちゃいました。 前回そこそこ穴で出たので、今回は竿自体穴釣用に改造した物を使い、デキハゼ期は終わったとしてハリスも吸込糸(細番手)に変えました。

実釣:7~10時

仕掛:ひなた2.4の竿を穂先を抜いて中通しにして更に手バネを付けて改造した穴釣専用竿=およそ全長50cm、オモリ0.3号付ハリス止、エサ青イソメ普通サイズ

 潮位が高いので最奥の一番浅い所の穴からスタートしてみると、とにかくアタリが多くこの仕掛でも10cm前後のチビッ子もどんどん掛かって来ました。 『今日からは12cm足切にしよう!』と決めていたので、リリースしまくり状態(大汗) でも勿論キープサイズもそこそこの率で掛かってくれました。(およそ1/3がキープ率)

薬指の第二関節&手首
の黒線が12cm

 10時頃になると陽が上の方になって照り付けが強くなり、エサも残っているし、食いも好調を維持していたんですが、身体の事を考えて&そこそこの数がキープできたので、納竿としました。 特にこのポイントがそうなんですが、いよいよ穴釣りシーズンの始まりって感じがして嬉しかったです❤

釣果:計29匹

ベスト10

 適度な濁りと、そこそこの潮の流れがあって、流れが目に見えて早くなると一時的に食いが止まりました。 このポイントは港の様な囲い地の最奥なのに潮の上げ下げと共にかなり早く潮が流れる事があるのが不思議で、それがまたこのポイントの良い所のように感じています。


2023/08/18

京都夜ぶら

 五山の送り火=鳥居形(広沢池の灯籠流を背景に):孫孫に見せる

ガラケーじゃ無理やった(汗)

ついでに、

東福寺


勝林寺:孫孫の座禅体験



なんでハゼとちゃうん!?

面白いような・・・
でも、しらけるような・・・


2023/08/12

No, 14、8月12日 堀切川奥

  前回から1週間も経ち、竿を出したくてウズウズ・・・でもこの暑さだと夜明けからの2時間程度がせいぜいです。 このポイントは潮位が高い時の引き潮が良いと勝手に決めつけていますが、一度意識的に潮位が低い時の下げ潮でやってみる事にしてみました。(前回最高潮位170cm、今回の竿出時110cm)

実釣:5時半~7時過ぎ(いわゆる朝飯前釣行)

仕掛:1m軟調延竿、シモリ仕掛、0.15号オモリ付ハリス止

 判ってはいたものの、現着すると底丸見えで、竿出し前から弱気で・・・ でも覚悟してスタートしてみると、アタリは少なく食いは渋いものの、実際に上げる事ができる数はほぼ同じ様な感じで、しかもたった1週間ですが型も若干アップしているように思え、この潮位でもなんとか遊べる事が判りました。


 但し、帰り際になるとほとんどの穴の周囲の底が出始めており、アタリもほとんど無くなったので、これ以上の低い潮位は有り得ないようです。

釣果:前回は12cm弱の個体がメインでしたが、今回は13cm弱とおよそ1cm成長の模様



2023/08/07

ハリス付針入れ

 メッチャ単純でお恥ずかしい・・・でも、手軽で便利なので、もうここ数十年このスタイル



2023/08/05

No, 13、8月5日 堀切川奥

  ヤットコ初コロナを経験しました。 歳食ってるだけに不安でしたが、高熱にもならずに比較的軽く済んだようでホッとです。 でもって、待ってましたとばかりに、早速近くのポイントへ・・・ミニベロで20分くらいなので、体力消耗も少ないですが、何せこの猛暑には参ってしまいました。

実釣:9~10時半過ぎ

仕掛:1m延竿、シモリ仕掛

 今日はかなり満潮時の潮位が高く、思い切ってこのポイントの奥の奥の隅っこを狙ってみました。 岸寄りで且つ細く深い穴ではほとんど何らかの反応が出る事が多かったんですが、食い込みが浅いのか、仕掛が悪いのか(ほんまは腕のせいやけど・・・)なかなか乗ってくれませんでした。 そこそこ型も揃って、余りの暑さに体力が保たず、これでそろそろラストって思った時に気持ち良い引きで、今年一番の優等生がきてくれました! やっぱしこのくらいになってくると、引きその物を楽しめますね!

釣果:リリースも10匹くらい

考察:今年はデキハゼの時期から穴を狙う割合が増えています。 今回は、やはり石畳の足元の穴をシモリ仕掛で狙い、シモリの動きと手に来る感触の併用でアワセています。 こんなデキハゼ期でも、ハゼって穴の奥深くに潜んでるんですね~!(特に穴の奥程型が良いようにも思います)