2023/02/19

まだまだチチブ狙い・・・のつもりが!?

 寒い日が続いて、なかなか出かける気にならないです。 天気予報とにらめっこして、雨でない多少温かい日が18日(土)だったので、近場へチャリ釣行して来ました。 去年の今頃にそこそこチチブが釣れた夙川河口の御前浜です。
 先ずは最も手前にあるから”手前畳”と呼んでいる場所で1時間程やってみましたが、カニの子一匹さえ反応無し。 そこで前回数匹出た、奥畳に移って粘ってみましたが、小指程のチチブが2匹釣れたのみ。 たまにアタリがあっても、チョンと来るだけで合わせる事もできず、通常のシーズン中なら何度でもあたって来るのに、たった一回だけで後はシーンとなってしまいます。 ここでも1時間くらい粘りましたが、諦めて帰り支度をしてリュックと空の小型クーラーをしょって、穴を探りながら元へと戻って行きました。
 ここの跳ね橋の下はあまり良い穴がないので、そろそろラストと言うところで、何やらクリアーな引き込みアタリ! うまくアワセも効いて、良い引きで上がったのが何とオタマジャクシ型のこの子・・・たったの一匹とは言え、前回淀川に続きまたまたこの時期にマハゼをゲットできました。 狙った訳じゃないだけに、運が良いとしか言いようのない貴重な一匹! 2月も後半になってのマハゼは初めてだけに、更にこの時期なのに痩せる訳でもなく、プリプリして型も良かっただけに、このたった一匹で”ヤッターマン”の一日になっちゃいましたとさ ♪

↓の、ごく普通のつまらない石の隙間で

長さソコソコ
身もプリプリ
お腹パンパン
僕はニコニコ
エサ:前回・前々回ともに、300円の青イソメがほとんど残ったままでした。 そこで、先ず三温糖でまぶして30分ほどでジュクジュクになったのを拭って、今度は粗塩をたっぷりまぶして1時間くらい置いて、汁気を完全に吸い取ってからクッキングペーペーに包んでビニ袋に入れて冷蔵庫保管しておきました。 釣行当日の朝に水洗いして、水気を切って持参しました。 余りにもアタリが出なかったので、作り方が悪かったかと思っていたんですが、最後のマハゼの当たり方はとても良い反応だったので、この塩イソメの作り方で問題ないようです。(以前、イタリア釣行に持って行ったのと同じ作り方)

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