このところの朝食は毎日飽きもせずハゼづくし、それも全てイタリアンでそれに合わせた自己流に焼き上げたオリジナルのパンに合わせてたりして・・・
左から時計回りで☆ 活けのフィレにたっぷり塩を振って身の水分を可能な限り取り去ってから、オリーブオイルに浸け込んであります。 充分水分を取ってあるので、噛み心地はハムみたいで、1週間くらい日保ちします。シンプルだけどハゼ独特の深い味で、今日は風味付けにピンクペッパー(ジェノベーゼが定番かな)
☆ いつもの定番、オイルハーゼン
☆ ヴェネツィアの郷土料理でバッカラ・マンテカート(干鱈のすり身のオリーブオイル和え)のハゼ・バージョン
☆ 今回初めてのチャレンジ:生の卵を赤ワイン+塩に浸けて締めてから、水分を拭ってバジルペーストに浸け込んでみました。 何と濃厚な!!! 大成功でしかもまるでイタリアンそのもの
そして、こんな音楽を背景にすると更に美味しいよ🎵
最近お気に入りのブログが見つかって、その方が音楽を貼り付けておられるのが素敵なので、マネッコさせてもろた~(笑)(音楽の種類は全く違うけどね)
おー、こんなハゼがこんなにオシャレな料理になるなんて凄い!
返信削除しかも、パンも自作とは。
ぼくもほんの一時期趣味でパンを焼いていたことはありますが、買った方が安上がりで美味しい、という結論にいたり、今はやってないです。
料理・音楽ともに素敵です。
OKehさん:
返信削除ハゼって勿論日本料理にぴったしですけど、イタリアンにするとこれまたビックリする程美味しくなるんですよ。 上品な白身の旨さがオリーブオイルとの相性が良いように感じます。
確かに、コストも時間もかかるのに買った程に美味しくならないです。 ただ僕の場合は余りまくりの時間をそれなりに工夫して使うには、パン焼きは丁度良いみたいです。 それに、どこにも売っていない味にできるしね!
そちらのように、美しい写真なら良いんですが、ガラケーの画像は酷いものです(大汗)