どうも今年は(も!?)ハゼに憑りつかれているみたいで、短時間とはいえ隔日くらいに竿を持って出かけています。 あまりにも馬鹿みたいに行ってるので記事にするのが恥ずかしいんですが、何せ記録を残しておかないと先月の事さえ覚えていないので・・・
今回は底を挟んで、潮の上下もゆるやかな日ですが、色々な潮でこの釣り場を知っておきたいと思っています。
仕掛:この釣り場はポイントが遠く、水深もかなりあるので僕の一番長い竿5.4mしか使う事はありません。 仕掛けは、どこに行く時も穴釣りも脈釣りも、日中も夜釣りも同じ0.5号オモリ付ハリス止を使用、針はハゼの大きさに合わせており、今回はマスター渓流8号を使いました。
スタート当初は無アタリ(どうも潮位が高めだといつもです)、少し下がり出して道糸が左に流され始めるとやっとアタリが・・・
今日は、潮が動いてもアタリは僅かで、逆にいつもより根掛かりが多かったです。 すぐ底になってまた潮止まりとなり、上げ始めでまたやっとこアタリ・・・で、あまりの少なさに疲れ果てて早じまいしちゃいました・・・根性無しや~!
釣果:まあボーズは逃れたけど・・・淀川に慣れると、まるで別の釣りをしているような・・・足切も何もなく、有難~く全てお持ち帰りで、翌朝のパンに合わせるカルパッチョになりました。(笑)
考察:この釣り場には困る点が2つあります。 日中(特に休日)の釣りだと、水上スキーのボートが頻繁に行き交うので、のんびり竿を出し続けられない。 それと、東西方向の運河で北岸から南を向いて釣るので、太陽光線が目に入ったり反射したりして穂先や道糸に付けた目印が見づらい。 そして今回更に気付いたのは、潮が緩やかな時は仕掛けは落ち着いてくれるがハゼの反応がピタリと止まり、流れ始めると食い始めるがドンドン流れが速くなって、仕掛(オモリ)が着底しにくく流され易い。 今後これらをどう攻略するか、どんな潮が釣り易いのか、例えば意図的に潮の早い時を狙ってオモリを少し重めにしてみるか?等々工夫が要るのかも知れません。 果たして、去年の12月のように20cmオーバーのツ抜けは有り得るのか!? 楽しみなような・・・不安のような・・・
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