このところ行きまくってますが、これでも家内が仕事で居ないので、義母、孫孫の世話から炊事洗濯等々家事は一切取り仕切っております。(エッヘン、プイプイ!笑)
こないだの伝法で自分でも凄いと思う釣果にありつけたので、それをば確かめようと懲りずに・・・でも同じエリアですがピンポイントは前回とは違う、ここも全く初めてで誰もまさかと先ず竿を出さないところです。・・・と初めに言い訳してます(冷汗)
で、ともかくは ♫ こんなん出ました~ ♫(ヤットコ今年初の20cmオーバーのツ抜け)
|
こうやって見ると20ないのも混ざってる? まあ、ツ抜けは間違いなさそうです。 |
実釣:10時半~14時(本当は夕飯の支度があるので13時半までの予定やったんですが、ついつい調子に乗っちゃいました。・・・深く反省!!!)
仕掛:小魚名人150を改造して中通し手バネ竿にしたもの、針マスター渓流8.5号、他前回と同様
前回凄い釣果でバッカンが小さ過ぎたので、約1.5倍の大きさのを購入して持参。 且つ、釣果が多過ぎると捌くのに疲れるし夕飯の支度や後片付けも大変なので、思い切って18cm足切にしてみました。(ちょうど良かったよー)
前の場所でやるつもりで行ったんですが、現地に着いて何となくその横の浅い浅い石ころの隙間が気になったので軽い気持ちで仕掛けを入れると・・・!!!
エーッ!こんなところによくこんなデカいのが隠れてるなーって驚いちゃいました。
結局その後は、こっち側の石ころの穴狙いに終始し、釣った数は似た様なものでしたが全体的にサイズが大き目主体(と言っても1-2cm)だったと思います。
これだけ釣れ続くと流石に300円のエサは使い切って納竿したいでしょ!(笑)
釣果:18cm以上22cmくらいまで25匹
考察:お腹の卵もあと1-2ヶ月で産卵を迎えそうな状態に大きくなってきています。 なのによくもこんな波打ち際の岸に接した穴に入り込んでるのが不思議でなりません。 極端な穴だと、岸になって一旦水が無くなり少しえぐれいて直径5cmくらいの水溜りがあって、そんなところで20cmオーバーが飛びついてくるんです! 勿論、たまたま狙った穴の底が深くて沖側に繋がっていたんでしょうが、それにしても何故そんな場所にって思っちゃいます。 まあそんなところに仕掛けを落とす僕もようやるなーって、あくまでたまたまの一例で、大抵は根掛かりで仕掛ロストです。(汗)
もう一つは針の事ですが、比較の為に同じサイズで昔使っていたスーパー山女魚も一度だけ使って、マスター渓流と比較してみました。(形とサイズはほぼ全く同じで、スーパー山女魚は線径が微妙に太く、半スレの大きさも微妙に大きいような感じです。) どちらも針掛かりは大差なく快調に使えたんですが、針を外す時に差が出ました。 マスター渓流の方がツルッと&スルッと針が外し易かったです。 尚、3‐4回デカいのに限って針掛かりが悪くてポっちゃんやってしまったんですが、まだ針が小さいようにも思えたので次回は同じマスター渓流の9号と今回の8.5号を比較してみたいと思います。