2021/07/29

ウロの穴狩り:加古川にて

  久しぶりの加古川です。 コロナワクチンの接種も終わり充分な効果が出るといわれる2週間、ジッと我慢の爺さんでした。 ずっとデキハゼばっかしやっていると、この時期どうしてもウロちゃんに遊んで貰いたくなっちゃいます。

実釣:7時(始発に乗ると竿出しがこの時間)~11時半

仕掛:竿はProx小技小物の1.2mの穂先を抜き去って、中通し手バネにしたものの筆下し

針、一刀アマゴ王7号、青イソメ(太サイズ500円)

 開始から1時間くらいは、いつも好調な穴を探ったんですがほとんど音沙汰無し。 あきらめて帰ろうかとまよっていたら、思っていたより早く潮が上がり出したので、ひょっとしてとやっと底が浸かり始めた一番岸寄りのテトラの足元を狙うとやっとこキープサイズが!

 結局ここから最後まで岸沿いにどんどん歩きながら、同じパターンのピンポイントのみ釣り歩きました。

 得意とする小型テトラが終わり大型テトラ群が始まる手前で、アタリは感じないのに道糸が一直線になったと思ったら竿先が持って行かれるような感じで合わせたら、この子が!!!

 この後大型テトラも少しやってみましたが、この辺りは底に変化がなく魚信も無かったので終了にしました。

釣果:13cm以下はリリースで、マハゼはたったの一匹も来ませんでした。



考察:同じポイントでも、その日その時のピンポイントがいかに重要かを思い知らされた感じです。 竿はたたむとポケットに入るミニサイズなのに伸ばした時の調子は抜群でこれからの穴釣りの大きな味方になってくれそうです。 エサは青イソメ(太サイズ500円)を使いましたが、実質使ったのは300円分くらいでした。

2 件のコメント:

  1. ウロハゼ 見事な釣果ですね!!狙ったターゲットをしっかり釣り上げるのは流石ですね^_^その日のポイントの見極めは見事です。竿も良い感じですね!!

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    1. 南の太陽さん:
      最初はどうかな?って感じのスタートでしたが、良い感じで終われてホッとでした。 この竿はこれから使い続ける事になりそうです。
      この日は運よく狙いが当たったんですが、実はこれはたまたまで今日は散々な目に会うハメに・・・

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