前回の加古川で気を良くして、去年外出禁止令で12月のハイシーズンに行けなかった伝法に行ってきました。 このところの猛暑対策で始発釣行となりました。
実釣:6~10時半(7時頃満潮)
仕掛:前回の加古川と同じ
加古川で思った以上に浅いポイントが良型が出たので同じように岸寄りの穴を攻めますが、ほとんどアタリはなく潮の出入りが激しくて仕掛けが翻弄されて根掛かりのしまくり! 水は赤茶色に濁りまくって浅場でも石やテトラの穴がほとんど見えず、セイゴの赤ちゃんや、ビッグサイズのボラなどの死骸があちこちにゴロゴロ打ち寄せられていました。 なんとかウロの姿は拝む事ができましたが、単にボウズではなかったと言うだけの酷い結果に終わりました。
台風などで大きく潮が入れ替わってくれないとこの状態から脱しないのかも知れないですね。 少しの間淀川の好釣果はおあずけなのかな?