釣りに出かけなくなって、PCと向き合う時間が増加し、結果的に『ポチッ』をやってしまう事が多くなった。
今年の1月に京丹後・間人にカニを食べに行った時に寄った 竹野酒造 のお酒が妙に性に合っていて、もともと興味があった酒米「亀の尾」の良さが気に入ったお酒であった。 その酒蔵のHPをしょっちゅう見ていたら、春限定の「亀の尾」を使った精米度70%の無沪過生原酒を発見した。(1月に買ってかえったのは、同じ亀の尾の生原酒でも60%精米で、僕は精製度の低い雑味の多い酒が好みである。)
なんとセンスの無いラベルだろう(爆)
そして、何と!素晴らしい!!濃厚でコクのある酒なんだろう!!!
ぬる燗:広がる甘めの旨味の後に軽い酸味が心地よい
冷:無沪過生原酒独特のシュワシュワが広がって、酸味と相まってフルボディのスパークリングワインみたい
ぬる燗:広がる甘めの旨味の後に軽い酸味が心地よい
冷:無沪過生原酒独特のシュワシュワが広がって、酸味と相まってフルボディのスパークリングワインみたい
このシリーズには、この春バージョン、火入れした夏バージョン、秋バージョンの”ひやおろし”、があるので1年通じてつきあってみるかな!?
0 件のコメント:
コメントを投稿