2018/11/19

ハゼ No. 38、11月18日 淀川左岸、淀川駅下流四角テトラ帯

 こないだの徹夜釣りの疲れで、中3日も空いてしまいました!? まだちょっとしんどいので、比較的移動が楽で足元の良いこのポイントでちょこっと竿出し。
実釣:8時半-12時(10時頃干潮)
仕掛:60cm竹短竿(手バネ付)、0.5号オモリ付ハリス止め、
針キジスペシャル8号、ハリス吸込糸(細手)4cm、エサ青イソメ太サイズ500円

 現地に着いて驚いたのは、水の透明感の強さで、今まで見えなかった底の様子が手に取るように見えた事です。 『こりゃハゼは居ても警戒心が強くて手こずるな!?』と覚悟して、一番の実績ピンポイントからスタート、細目にエサが踊るようにアクションを与えてると、コツッとかすかなアタリがあったので、張るでも緩めるでもない状態から、そーっとゆっくり道糸を張ってゆくと、クンクンッっと引っ張ってくれて、第一号が! かなり良いサイズだったので、先ずは写そうとして、ガラケーを構えると、ハゼちゃんがグリングリン! それを押さえようとしたはずみに・・・ ポッチャン!したのは、ハゼちゃんやなくてガラケーの方でした! ハゼはキープできたものの、あ然としてその後の気力が一気に半減・・・経験者には判ると思います。 なので、今回は現地写真はありません。

 その後も、決して頻繁ではありませんが、一定間隔で確実に良型を上げる事ができました。 ガラケーは、そろそろ干潮の底となった頃に奪還に挑戦。 60cmくらいの水深になっており、透明度のせいで良く見えていたので、腕を全部肩まで突っ込んで、なんとか取り出す事はできましたが、結局完全にお亡くなりになっていて、新しい(でもガラケー!)のになりました。 尚、保存してあった皆さんのメルアドと電話番号の記録も取り出し不可能で、僕の電話番号とメルアドも変更を強いられたので新しくなりました。

釣果:流石にセレさんみたいに20cm足切りをする勇気はありませんでしたが、僕なりにはまあまあの結果だったと思います。
20cm以上

18-20cm以下

♂♀はほぼ同数で、♀の良型の卵巣はだいぶ成長はしていますが、産卵には(カラスミにするには?)まだまだで、後2ヶ月近くかかるのではと思います。

考察
かなりの数の良型が四角い平たいテトラの下面に隠れて居ると推測しますが、入り口付近にエサを垂らした程度では、食いに出て来てくれる率はかなり低いように思います。 また、このポイントはテトラの外は浅く穏やかで細かい砂泥上の底質が続くので、ほとんどと言って良いくらいアタリはありません。 最初のアタリは竿に感じる事が多いですが、そこから食わせて針に乗せるのがかなり難しかったです。 短いアタリの後、道糸を緩めて送り込んで待っても、口から吐き出してどこかに行ってしまうようで、それで終わってしまいます。 張るでも緩めるでもない、ごく僅かにテンションが残った状態を継続し、(向こうが話すと道糸が緩むので判る)ゆっくりゆっくり張りを強めて行くと、向こうから引くか、食ったまま意地でも離さないのでテンションが強くなるかのいずれかになれば、思い切って合わせを入れました。 今回は、ほとんど全てこのパターンでした。 尚、仕掛が一気に移動するのに乗らない上に根掛かりをする事が頻発しましたが、犯人はテナガエビでした。 今回は潮が澄んでいたので、この様子を目で確認できた次第です。 まだ、かなりの数のテナガが浅場にいて活発にエサに食いついてきますが、こんな年は初めてです。

僕なりのピンポイント概説
このポイントに興味を持たれている方がおられるので、少し詳細に説明してみます。

アクセス:阪神淀川駅から淀川左岸沿いの道を下流に向かって5-10分の場所です。 鉄製梯子がありますので、これを降ります。(梯子は鉄製で丸いバーなので、滑りやすいから注意して下さい。 写真のように、梯子1が最も近くて直線的にポイントに行けますが、梯子を降りても道(踏み跡がほとんど無いので、追い重なる雑草を踏み分けてのアクセスが大変です! また梯子1は、2mくらいの高さのフェンスの内側なので、フェンスをかき登る必要があるのでお勧めできません。
梯子2は更に少し下流にありますが、降りると踏み跡がはっきりしていて歩き易いです。(写真でもはっきり見えています。) すぐに上流から下流に伸びる踏み跡に合流しますので、これを北(上流)に向かって下さい。 この場合、このポイントに出るのは、梯子1/緊急放送用スピーカーがあるところなので目安にして下さい。

ポイント説明:写真で説明しますが、どの穴とか、ほんとの意味でのピンポイントは書きようがないので、ご自分の嗅覚で『入口が狭くて、奥の暗いところの懐が広い(または深い)』ところを見つけて下さい。 尚、夜はやった事がないので、あくまで昼の穴釣り対象の、それも概略の説明です。

たかだか四角テトラはこれだけです。
このテトラの一個の構造です。 上面が平らで足場が良く、これが積み重なると赤矢印の部分にハゼの好む暗くて奥行きのある空間が生まれる次第です。
 赤い線より沖川では先ず釣れません! 強いて言えば、矢印のところにできているスリット上の隙間の最も岸寄りの隅なら、1釣行に1-2匹は上がっています。 でも、やはりこの線より岸寄りを狙うのが正解やと思います。
 あくまで例ですが、最も岸寄りにあるこのスリット↓は少し潮位が高い時にヒットが多かったです。
手前から右手に続く一番岸寄りの一列と、その向こう側沖側に並ぶ一列が写っていますが、この赤い線2本の間に同じパターンで繰り返し点在する、良さげな隙間を見つけ出して下さい。
それと、このポイントはまだ去年から行くようになったばかりで、夜釣りがどうか、シーズン性(産卵間近の12月頃)はどうか等、まだまだ僕も良く判っていませんので、その点はご注意下さい。
 経験された方は、コメント頂ければ幸いです!

20 件のコメント:

  1. 四角テトラを経験したコメントではないですが…、同日11/18(日)8-15時、伝法ゴロタ石の釣果報告です。

    合計24匹(22cm1匹、21cm3匹、20cm3匹、19cm5匹、17-18cm12匹)

    午前中はスロープより上で12匹(子供と私)、午後からはスロープより下で10匹(子供)、上で2匹(私)でした。潮位は10時以降ほぼ変動なしでしたが午前と午後でスロープ上は釣果に違いが出ました。(単に、その日その場に泳ぎ着いたハゼを午前で釣りきっただけかも)

    <スロープ上100m>
    例によって足元付近で浅めの奥が広い穴が好調、テトラ際はチチブのみ

    <スロープ下50m>
    足元も良いけどテトラ際でも好調、潮位100cm前後だと釣りやすく釣果も良好
    午後は別の釣行者もテトラ周辺を探っていたが、あまり移動せず待ちの釣りで3時間で9匹程度。
    スロープ上よりハゼ保有量が多いのかも。

    <チョイ投げ>
    ピケさん情報のとおり5m以遠で沈み根があり、オモリだけで探っても引っかかります。岸から5-7mぐらいのところに細い杭?が20m間隔程度で立ってましたが、そこを目安に漁師さんが漁礁を沈めてある?
    チョイ投げより6m超延べ竿が安全に広範囲を探れるように思いました。
    (8時ごろチョイ投げ実釣したけど、チチブだけだったので30分で穴釣りに切り替え。)


    <ボッチャン対策>
    かなり悔しいのが、良型を掛けて抜き上げた瞬間にハゼの一跳ねで針から外れてボッチャン…。
    個人的に返しを潰したスレ針を使う主義なので、それ以外で対策を思案。

    ★竿は固め短めが有利?
     子供は110cm硬調テトラ竿(極光テトラDX 110H)でボッチャンなし(1回あった?)
     私はチョイ投げ両用で1.7m軟らかめルアー竿(クロスビート593TULFS)でボッチャン連発(先日はバス用ML竿でボッチャンなし)

    軟らかいと、20cm級ハゼの重量と竿のバネで決まる固有振動数が低周波かつ大振幅になり(物理的に不可避)、そこに不規則なハゼの抵抗が加わると、どれだけ手でコントロールしようとしても限度がある
    水中で引っ張られる分には軟らかい竿のほうがバレ難いが、抜き上げ時は硬いほうが有利かも(もしくはもっと長い竿?)

    ★格安ランディングネット
     熱帯魚向けの仕分けネット?特大をコーナンで\240購入、取っ手を曲げて10cmぐらいに短くしてダイソーのピンオンリールで腰に装着。子供はうまく使いこなしていました。
     私も同じ装備はしましたが、軟らかい竿でコントロールが難しかったので、岸に向かって勢いで抜き上げ、外れても地面に落とすことでごまかしました。(鰹一本釣り???)
     渓流なら掛かってから抜き上げタモ入れまで5秒は確保できるので竿を操りつつ網を手に持つ余裕もあるが、足元の穴釣りでは約2秒。常に左手に網を持っておくか?

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    1. ノブの父さん:
      好釣果の詳細報告を頂き有難うございます! とても参考に、そして教えて頂く事が多く感謝です。

      それにしても、20cmオーバーが続々と上がっていて、うらやましいくらいです。 なるほど、スロープ下50m辺りがかなりハゼが濃そうな感じですね。

      岸から5-7m付近の杭は、漁師さんが仕掛けているウナギ筒の目印で、付近にはガラ石が積まれているらしいです。 ハゼも潜んでいるのではないかと思います。

      完全なスレ針だとポッチャンは避けて通れないので、僕は半スレ針専門です。

      竿の硬さについては、僕もまさにおっしゃる通りだと思っています。 柔らかいと水面を切った時にハゼの重みと、グリングリンと抵抗されると竿が大きくしなり過ぎて、道糸の張りが瞬間ですが緩む事が多く、その時にまんまと逃げられるように思います。 特に、伝法は立ち位置と水面の高低差が少ないので余計そうなりやすいと思っています。(堤防のような立ち位置が水面からかなり上だと起こりにくい気がします。)

      ランディングネットは、ハゼ好きな方は一度は使った経験があるみたいですよ(笑) 常用されてる方もおられるみたいです。 ちょっと詳しい事は忘れましたが、小さめの柄の短いネットをおへその前辺りに常時開いた状態で装着するのが便利だった経験があります。
       僕は、もっぱら鰹の一本釣りスタイルに近いです(笑)

      ところで、息子さんっておいくつでしたっけ?
      かなりの腕前みたいですね♪

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  2. 子供は小学6年生です。
    淀川水系でのガサガサに始まり、オイカワ/タナゴ釣りを経て、数年前から泉南の防波堤で小物釣りと淀川ハゼに至ります。
    私の影響で魚好き、ガサガサの成果としてナマズ/タモロコ/カワムツ/ムギツク/ドジョウ/モツゴ/ウナギ/ヌマエビを飼育中。
    (ドンコ/カマツカ/ヨシノボリ/カネヒラは亡くなってしまった)

    スレ針の利点は、何と言っても魚に触らず針を外せるところでしょう。少しでも活きの良い状態で持って帰るために、多少のバラシは我慢我慢(でも悔しい)。

    軟らかい竿の難点をもう一つ感じました。
    穴釣りでは大きい合わせを入れにくいため、軟らかい竿だと針掛かりが甘いようです。
    超狭い穴釣りで根掛かりしないためには弱く繊細に引き抜く必要があり、弱すぎると奥に潜られ、すぐ外れる。瞬間的に適度に強い合わせは短く硬い竿の得意とするところ。この辺のバランスは個人の好みが大きく左右しそうですね。

    短い硬い竿の難点(と言うより足元穴釣りの難点)は、せっかくの大型ハゼの引きを楽しむ時間がないこと。返し付き針だったら、上げたハゼを再度オープンウォーターに投げ入れて引きを味わうのですが…(ハゼいじめ?)。まあこの辺りは真冬の夜釣りまで辛抱。

    ランディングネット、普通に釣具屋で買ったらデカイし高価なので、得意のケチケチ根性でコーナン行きました。¥240で20cmハゼがちょうど入ります。コレより大きい/重いと不安定足場を移動しづらくなりそう。

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    1. ノブの父さん:
      坊やからお兄ちゃんに変わっていく時期ですね。 お父さんと共通の趣味があるのは子供の成長にとって大きなメリットだと思います。

      スレ針でこれだけ釣れるものなんですね・・・僕なら2/3取れれば良いところです。

      確かに、穴釣りの合わせが弱かったり遅れがあると、根に持って行かれる率も上がるようです。 穴釣りは引きを楽しむのが一瞬ですが、延竿だと引きを楽しむには軟竿だし、バラシを減らすには硬調になるので、どちらかを捨てざるを得ないですね。 僕は釣果重視でデキハゼは軟調、良型は硬調です。

      そう言えば、僕はアマゴ釣りやってた時はタモ使ってなかったです。 ¥240は安上がりでグッドアイデアですね~♪

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  3. 携帯落とすと大変ですよね。
    水の中でなくてシンナーの中に落とした時には、ボタンが溶けて押すこともできませんでした(笑)

    気力が半減したとは思えない釣果だと思いますが。
    気力全開であの釣果の私は・・・(笑)
    それにしても読み応えのある濃いネタにノブ君のお父さんとのこれまた濃いやり取りに穴釣りの奥深さを知りました。

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    1. ぶるさん:
      その日は気分が沈みっぱなしで、翌朝一番にドコモへ行ってきました(汗) 濁りの無い淡水なら結構助かる事があるそうですが、少しでも塩分あるとダメだそうです。 シンナーとは!!!

      干潮で拾い出すまでずっとそっちに気を取られてて、拾ったら全く電源入らなくて更にガクッときてました(冷汗)

      Facebookにもこのブログからシェアしてて、そちらでも淀川のハゼ狙いの方がおられるんですよ。 ノブの父さんからは貴重な詳細情報や良い釣果が届くのでとても有難いです!

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    2. 今更の情報になりますが、電子機器を水没させてしまった場合、真っ先にすべきことは電池を抜くこと。絶対にやってはならないことは動作確認/電源入切。

      とにかく電池を抜き、次は水道水でジャブジャブ、部品内部の隙間までとにかく真水で不純物(特に塩分)を洗い流す。(ブラシでゴシゴシ等の機械的応力も厳禁)

      その後時間を掛けて確実に水分を蒸発させる。ドライヤー、コタツは有効。温度目安として、樹脂部品は60℃超えると危険。電子部品は100℃以下にしておく。(半導体単独の仕様は150℃までOKが多い)

      乾いたら(先祖や守り神に祈りながら?)電源入れてみる。

      当然ダメな可能性も高いですが、意外といけてくれるもんです。(ちなみに電子機器設計が仕事です)

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    3. ノブの父さん:
      全く逆の事をやってました。 何度も動作確認ばかりで、家に帰ってから水で丸洗い(電池も抜かずに!)
      温度の事や具体的な乾燥方法まで、有難うございます!
      我が家の神さんは、わりに願いを聞いてくれるので、次回はこれも忘れないようにします(笑)
      専門家だったんですね~!

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  4. ちなみに昔の液晶画面を炎天下放置すると画面全部が真っ黒く変色しますが、多くの場合は冷めると元に戻りました。
    最近のは対策が進んだのでしょうか?カーナビなんかは平気ですね。

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    1. ノブの父さん:
      なるほどねー! こう言う技術はほんとに日進月歩で向上してますよね。

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  5. ご無沙汰しております。

    まだハゼはイケるんですね!

    穴釣りで釣れるならやりたいなぁ…
    自分はワカサギ竿をギュンギュン絞られて釣るのが好きな変態なのでワカサギ竿とテトラロッドで挑戦したいですねぇ。

    四角テトラの前後というか左右にも普通のテトラが入っているように見えますがそこはポイントにはならないんですかね?
    素人からすると四角でも三角でも大差ないような気がしますが、
    やっぱりピケ様がおっしゃるように『ハゼの好きそうな空間』ができる四角がいいんでしょうか?

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    1. 淀川ミッチさん:
      はーい、こちらこそです。

      大型にこだわるなら、まさに今がシーズン真っ最中です!
      昔、転勤で三重県に住んでいた頃は、ハゼの船釣りにワカサギ竿を2本使ってたの思い出しました。 柔らかい穂先がギュンギュン絞り込まれるのたまらないですよね~♪

      ここの上流の普通テトラは、底が浅くてしかも埋まってしまっていてほとんど穴がありません。 下流側は潮位が適度ならそこそこ釣れますが、穴が開いていて広いので、一つのピンポイントに潜んでるハゼの数が少ないように感じました。
      四角テトラを行ったり来たりしてるだけで充分釣れたので、下流側の経験値は少ないです。

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  6. ありがとうございます〜。
    タイミングが合えば是非行ってみたいですッ!

    やっぱり狭いくてなるべく深い穴が狙い目ですよね。
    この辺は海の穴釣りと似ていますね。

    『四角テトラで充分』ということでこれは期待できそうですね!!

    去年ハゼ用に新調したワカサギ竿は、30センチあるかどうかで穂先はプラスチックの板のようなものでできた完全な氷上穴釣り用のワカサギ竿 笑
    これを絞り込まれるとたまらなくなるんですよね〜笑
    短くて柔らかい分魚とのやり取りが"対"でやってる感じが強く出てホントたまらない!

    そういえばあの見やくて分かりやすすぎるポイント図もそうですが、ピケ様が過去に公開して下さった手書きのテトラ攻略図も見てますが今回かなりの糧になりそうです。

    勉強させていただきました。
    本当に毎度ありがとうございます!

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    1. 淀川ミッチさん:
      釣りで知りたい事を検索しても、なかなか詳しいとこまで判らない事が多いので、出来るだけ詳細に説明しようと思っています。 勿論それで釣り人が沢山行くようになって、場荒れするのが心配になる事もあるんですが、初志貫徹してみようと思っています。
      そんでも大した情報を提供できてないとは思いますが・・・

      ところで別件で申し訳ありませんが、
      そちらのブログへの下記の2つの僕の投稿は読んでもらってますか?
      11/24日 本日の淀川本流 コメント⑤
      10/31日 釣ってびっくり♪ コメント③

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  7. 確かにそうですね。
    細かい所って本当に書いてないんですよね〜。
    いや、大した情報を出されておられると思いますよ。

    自分も、先程までピケさまおすすめのこのポイントへ行ってきました。
    釣果は3匹。うち1匹は抜き上げてどうハゼを掴もうか考えていると水面にバシャ!と…笑
    こうして釣らさせてもらったのもピケ様のおかげです。
    本当にありがとうございます。

    丁寧なコメントをいただいていたにも関わらず自分の確認不足が原因で結果として無視するようなことになってしまい本当に申し訳ございませんでした。

    当然、気分は害されたと思います。
    その中でこのようなことを言えた立場ではないのですが、これに懲りずまたコメントいただければ幸いです。

    本当に、本当に申し訳なかったです。。

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    1. 淀川ミッチさん:
      お~! 行ってくれはったんですねー。 しかも、ちゃんと釣れたって最高!!! 自分が釣ったより嬉しかったりして♪

      すごい迷ったんですが、素直にコメントの事書いてみて良かったです。(ゴメンね!なんか無理強いして)
      気分は全く害してなかったですよ。 勿論、またコメントさせて下さいね~♪

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    2. 何度もコメントすみません。

      『無理強い』なんてとんでもない。こうして言ってもらわなかったら永遠気付いてなかったかもしれません。
      ホントありがとうございます。

      そして、優しいお言葉ありがとうございます。泣

      昨日釣りをしていて「ピケ様に聞かんとアカン…」と思ったことが数個あるので教えてもらえますかね?

      穴釣りという条件下での質問です。

      1)チチブ連発の穴はどう捉えるのか。
      例えば「チチブが居るならハゼもおる!」と粘るのか「チチブしかおらんな〜」と見切るのか…

      2)1つの穴にどれくらい粘るのか。
      例えば「だいたい5分くらいやってアカンかったら次」みたいな感じで、どれくらいやって取り捨てされているのか知りたいです。

      3)ハゼが釣れた穴は粘るべきか。
      例えば「釣れたんやからここで粘る!」のか「しばらくやってアタリがなければその穴には1匹しかいなかったと見切る」など。

      釣りしている最中に「もう答え教えてくれよ泣」と思ってました。

      お手数ですが、ご返信いただければ幸いです。

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    3. 淀川ミッチさん:
      は~い、お互いに前より気軽に遠慮せずにコメントできるようになって良かったです!

      「もう答えを教えてくれよ」・・・全く同じ事思いながらやってます(笑)
      偏見だらけの僕なりの答えです。
      1)あまりにチチブばかりの時は、例えハゼが居てもやるだけ無駄と思って、さっさと次に行ってます。

      2)アタリが無ければ、たぶん5分もかからず次に行ってると思います。 反面、少しでも怪しいアタリがあればかなり粘っています。(10分くらいかな?) 但し、そのエリア(ここだと四角テトラの端から端まで)をかなりの回数行ったり来たりしますし、その時にさっきダメだったからと、その穴をスキップする事は滅多にありません。 数えた事はないけど、このポイントは狭いけどハゼが濃いので、少なくても5往復、多いと10往復くらいしてると思います。 但し、チチブ・セイゴ・テナガエビ・ウロハゼのアタリの違いを見極めるのが難しくて、まだ自信がありません。

      3)その穴を必ずもう一度探りますが、そんなに粘る事はありません。 もしまだ次のが居れば、一周して戻って来た時に食って来ると思っています。 それと聞いた話ですが、人気のある良いお部屋は、前の住人が居なくなると次のお方が入居されるそうです。

      何度か通うと、この穴はたいてい釣れると言う穴が複数個見つかります。 そう言う意味では、同じポイントに通うのは意味があると思います。 でも、新しいポイントを開拓するのって楽しいんですよね~♪ ってな具合で、いつもどこに行くか迷いまくってます(爆)

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    4. お忙しいのにごめんなさい!
      早速ありがとうございます!

      1)なるほど、やはりチチブ攻撃には無視して次なんですね。

      2)やはり強弱を付けて粘ったりそうでなかったりするんですね。
      自分はよくわからなかったので1つの穴に最低5分くらい居たと思います。
      もっと手返し良くすべきだったなぁ…

      スキップについてはそうですね。
      全く同感で「さっきはダメでも今度は居るかも」と思ってやってました。この感覚は海釣りの穴釣りの流れから来たものです。
      しかし5往復〜10往復…達者ですなぁ笑
      健脚もいいところ笑 自分にはせいぜい3往復かな苦笑

      3)なるほどなるほど。ここも手返し重視ですね。
      自分は次に一周してきた時にはその穴を覚えておりません爆笑
      「あれ?ここ?いや、あっち?あれれ?」ってな具合です笑
      海釣りの穴釣りでもいいますね、"後釜が入る"と。
      ハゼも同じなんですねぇ。
      『人気のある良いお部屋は、前の住人が居なくなると次のお方が入居されるそうです。』←ピケ様、言い回しが可愛い!笑
      人間でもそうですね。一等地マンションなんかは空いてもすぐに埋まりますもんね。


      結論について。
      やはり通うことが一番ですねえ。
      自分の場合は海老江が工事になった今、淀川でハゼ釣りと言えばここになりそうです。
      ただ餌の手配には苦労しますが…汗

      その点武庫川だと餌屋さんが複数あるのでいいのですが、今年は釣果が伴わないんですよね〜…

      忙しいところ本当にありがとうございましたッ!
      またなにか分からないことがあると聞いてしまうかもしれませんがその時はまたよろしくお願いします!!

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    5. 淀川ミッチさん:
      はーい!
      まあなんとか今のところ足はまだ動きますが、もう時間の問題やから、今の内に動かないでも釣れるポイントを見つけとかないと、と思ってます。

      僕はホーム以外の釣行には基本阪神電車を使ってるので、乗車駅の駅近にエサ屋があるので、買ってから出かけています。 こないだこの四角テトラで地元の方と話をしていたら、釣具屋さんではない雑貨屋さんでエサ(青イソメ)を売ってるところがあるって言われてました。ただし、あくまでついでに置いてる程度なのでない時もあるそうです。 詳しい事は聞かなかったので、機会あれば地元の方に聞かれてみては?

      ちゃんとしたアドバイスはようしませんけど、いつでも遠慮なくどうぞです!!!

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