1) オイルサーディン
いつもは、オイルハーゼンですが、今回は本来のイワシです。 しかも本来カタクチイワシを使うのですが、いつもは売ってるマイワシしか使った事がなかったので、その結果本物のオイルサーディンは初めてです。
一度塩水に浸けて身を締め味を付けてから、ドライフルーツメーカーで余分な水分を飛ばします。(ほんまやったら野外で寒風に晒すんでしょうが・・・)
カタクチ花火(笑) |
でもって、オリーブオイルで骨が柔らかくなるまで煮込みます。
(いつも言うてるけど、揚げたらあきません!)
香りは、黒胡椒・カルダモン・コリアンダー |
2) アンチョビ
以前一度だけ挑戦したんですが、本棚に入れてたら熟成してるのを忘れて、一年くらい経って気が付いたら、腐ってはなかったけど、完全に身は溶けてなくなって、完全なナンプラーになってました。
今回は、自分の作業机の目の前に置いて熟成中です。(2ヶ月経ったら、弱塩水で洗ってからオリーブオイルに漬け込む予定です。)
漬け込み途中の様子 |
魚醤すきなので、自作ナンプラー興味津々です。(イカいしる、イワシいしる常備してます)
返信削除話変わって、ピケさんがハゼetc小魚を捌く包丁の、研ぎ頻度/切れ味の目安なんかがありましたらご披露いただけませんかね。
私が研ぐと最初はそれなりに切れるのですが、ハゼ10匹ぐらいで切れ味が落ち、3枚おろしで背骨と腹骨を切り離すときに気持ちよくないです。
ノブの父さん:
削除アンチョビの具合と、同時にできるナンプラーはまたレポしますね。
ハゼ用に昔から手軽にずっと使ってるのは、ステンレスのごく普通の果物ナイフです。今確認したら、銘柄も何も書いてなくて、試しに磁石を当てたら見事に!?くっつきました? 念のためにステンレスと明記された他のナイフも全部磁石にはつくんですね(びっくり)
このナイフはイワシ・小アジ等の小魚にいつも使っていて、研ぐのは平均2-3か月に一度でしょうか? ただ、ハゼの大型を刺身にする時に、腹骨をすき取る際の切れ味に不満がありました。
そこで去年買ったのが、白鋼1号の柳刃包丁です。 文句無しの切れ味で買ってからまだ一回しか研いでいません。 去年の7月11日に買った時の記事を写真と共に載せています。 たぶんハゼなら、100や200匹捌いた程度では刃先が鈍る事はなさそうです。
ちなみに砥石は亡き母の形見になった最も細かい天然石の物を使用しています。(たぶん更にお爺さんの時代からのもの)
尚、中~大型の魚の捌きには、堺一次と銘の入った片刃の三徳包丁を使っています。(70-80cmの魚になると頭を落とす時に刃を欠けさせてしまう事が稀ですがありますので、本当はちゃんとした出刃が必要です。)
こんにちは!
返信削除情報いただきましてありがとうございました!
フィッシングマックスさんの情報だともっと好調なのかと思って読んでいましたがそうでもないんですね苦笑
そんな不調な今年ですが、さすがピケ様、ごっついの釣ってらっしゃいますねぇ!!羨ましい〜!
ハズレ年ですから数は出にくいでしょうけど、あの20オーバーを揃えられるのはやはり腕でしょうね。
お見事です!
奥入瀬…初めて聞いた地名ですが、見事な風景ですね。
魚釣りもですが、写真の撮り方も上手いですねぇ!
コンテストみたいなのに応募すれば通るんじゃないですか?
「なるほど〜、こういう角度で撮るんか」と勉強にもなりました!
まとめてのコメントで失礼ですが、ご容赦下さい。
貴重な情報も本当にありがとうございました!
淀川ミッチさん:
削除はーい、こんばんわ!
いえいえ、僕もあのお店の情報で、一度武庫川に様子見にでもと思いかけてたんですよ・・・行った方の生情報を聞いてガッカリでした。
10月は中途半端な時期で、もう少し冬らしくなったら安帝した釣果が出始めると信じています。(今日も淀川行ってきましたが、なかなかええ感じでした)
え!?写真良かったですか? お褒めに預かり嬉しいです!
お忙しいみたいやのに、わざわざコメント下さって有難うございます。 まとめてコメント大歓迎ですよ~♪