毎年この時期に一年の予定を作っていますが、たぶん他にやる事が無いので暇つぶしに作ってるだけかも・・・、でも具体性を持って計画を作っていると意外に方向性が見えてきたり、やりたい事が明確になったり、良い面が多いようにも思えます。
3月
温かで穏やかな日も出てくるので、そろそろ行動開始となります。 こないだ、ちょっとそそのかされた(笑)!?ので”雛祭ハゼ”と称して産卵期終盤を狙ってホームで竿を出すかも知れません。
~5月
完全なペーパードライバーとなった今、我が家から電車一本で行けて、且つのんびり自然の真っ只中を味わえるのがこのエリアです。 姫路より手前なのに今や貴重となった自然のままの磯が残る場所で、この写真の一帯は小赤壁と呼ばれています。
東は的形駅、西は八家駅下車で歩く事20-30分で釣り場に到着します。 まだ行っていないところも含めて、大小10か所近くの波止がありますが、概して水深は浅く石積みが多く春場は海藻が生い茂って仕掛けが底に届かない程で、まさに穴釣りで根魚の小物を狙うにはもってこいのエリアです。 僕の主なターゲットはギンポとドロメですが、なかなか狙って数釣るのは難しく、最も良く上がるのがアイナメ、ガシラ、ソイの仲間です。 月に1-2回このエリアに行きたいと考えています。 そしてここの釣りにはオマケが付いていて、釣り場から5分のところにあるアルゼンチン料理の美味しいカフェ”Hummock”に寄る事と、お土産には旬のワカメがどっさり採れるんですよ ♪
6月
いよいよハゼシーズン開幕ではありますが、今年は赤ちゃんデキハゼを狙うのは、ひーちゃんのお付き合い以外では止めにするつもりです。(どうもチビッ子の数釣りは性に合わなくて面白くない) 狙うのは、ダメ元で淀川限定のヒネハゼ専門にしようと思います。 とにかく釣れなくても8月頃までは、月に1-2回は徹底的にヒネ専で穴を攻めてみるつもりです。
7月
定番で、ホームの開幕です。 今年は7月14日が早朝の大潮なので、この日からホームの立ち込みスタート予定です。 ホームでの立込釣りは9月いっぱいくらいまで続けられたらと思っています。 いつもは、この頃からウロハゼを狙うのですが、今年は狙って釣るのは中止します。 また、年に一回限定でカワアナゴを狙っていましたが、これも止めにします。 ハゼの仲間の中でも特に」大型で釣り味は非常に良いのですが、残念ながら美味しくない上、生息絶対数が少ない魚だけに釣りの対象にするのを遠慮する事にした次第です。
8月
ヒネハゼ狙いに加えて、そろそろ13-15cmくらいの若ハゼ(デキハゼの次のサイズ)の数釣りを狙いたいんですが、去年はこれを失敗したので、淀川のもう少し上流(2号線の辺りかなー?)で良いポイントがないか探してみたいと思います。 不思議に15cm前後の数釣り(50匹程度で充分なんですが・・・)ができていないんです。
9月
まさに小型(若ハゼ)の数釣りシーズン真っ只中ですが、これに加えて下旬には加古川で定例の”彼岸ハゼ”狙いをしたいと思います。 この結果(18cm以上が20匹くらいを目標に)が今シーズンの加古川への釣行を続けるか、止めるかの判断材料になりそうです。
10月-12月
僕にとって待ちに待ったハゼシーズンのピークです。 全ては、このシーズンの為にあると言っても過言じゃないくらい大切で大好きな大ハゼのシーズン到来です。 ホームと淀川で心ゆくまで大ハゼを狙いたいです。 20cmオーバーの数は去年並みで計50匹程度で良いですが、そろそろ自己記録24cmを更新したいです。 ホームは大潮毎に2回ずつ、淀川も最低でも月に4回くらいは竿が出せればと思います。
新規開拓の遠征にはあまり魅力を感じなくなりましたが、近場の穴場である淡路島は10月頃に一度行ければ良いな~♪ また、旅行の機会があれば宍道湖とか広島方面とかは、やってみたい場所です。
今年の淀川は、11月中頃までは竿の長短にかかわらずピンポイントの穴狙い、その後の最も嬉しい腹パンのオタマジャクシ型は5.4mの長竿で沖目狙いに徹する予定です。 淀川でも常吉方面での冬場狙いはまだしていないので、やってみよっかな~!?
1月
ホームの大潮で最低2回は竿出し、淀川は年末に釣れていれば1度くらいは竿出せれば良いんだけどなー!?
2月~
基本的に、最も寒さも厳しく、魚も動かないし、ハゼは産卵期が始まりますが、場所によって、また個体によっては3月、4月頃にずれ込む者も居るはずなので、ハゼを狙って竿を出したいと言う衝動は隠し切れません。
さぁて???この1年どうなります事やら・・・
兎にも角にも元気を保たんとあきませんね~!!!
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