24日(土)小潮、16:15満潮
このところ悪い癖がついてしまって、ちょっとでも時間ができるとムズムズして来ちゃいます。
それに、例のドライイソメの効果確認が中途半端なままで、9月8日に作ったのが半分ほど、アルデンテに水で戻したまま冷蔵庫にしまってあったんです。
そろそろダメになりそうだし、効果確認もしたいし・・・
でも、まだホームは豪雨の影響が残ってそうだし、なんと言っても小潮だと期待薄。
こんな時には、近くの小川が僕のとっておきのハゼ畑なんです!
エサはこんな感じで真っ黒くなって、かなり柔らかく針にはとても刺し易い状態。
(終わりかけには、ドロドロになり始めたのもありました。)
13:30 - 15:30
4.5m軟調延竿、他の仕掛けはいつも通り、針:ナノヤマメ7号
ポイントは、これでもそこそこ水がある方で、川の流れと緩い上げ潮がバランスして、終始潮止まりのような静かな状態でした。
竿を出すとすぐに釣れ始めて、平均13-14cmが結構釣れて来ます。
3-4匹に1匹は15cm級も混じって楽しい状態
今日一の16cm弱も
【釣果】13-16弱、41匹(13cm以下の足切リリースはこの半分くらい)
ドライイソメは充分に使えます。
戻し方はかなり気を使った方が良さそうで、少し水洗いしてサッと水分を拭いて冷蔵庫で数時間置いて様子を見ながら、これを繰り返して、柔らかいけれどグニュグニュにならない少し固いアルデンテ状態で使用するのがベストです。
生エサに比べて、柔らかく臭いが早く拡散するせいか、投入してからアタリが出るまでが早く反応が良いです。
但し、エサ保ちは劣り、今回の場合、1個のエサでせいぜい3匹釣れれば良い方でした。
途中エサの大きさを半分(約1.5cm)に切って使ってみましたが、それでも充分に釣れました。
生きた青イソメに比べて、指がヌルヌルになる事が無く、臭いもほとんど出ないのも利点です。
生エサが簡単に手に入るのにわざわざ使う事はないでしょうが、手に入りにくい場所に出かける場合には強い味方になりそうです。