ちょっと同じ内容が続き過ぎてますねー
でも、このブログを参考にされてる方がおられるかも知れないので、報告しますね(誰も参考にしてないか・・・汗)
こないだの ななさんのシンプル仕掛で、4B相当のオモリを使われている事に刺激を受けました。
僕のオモリは5B相当の中通し0.5号が脈釣りのメインで、僕の技量ではこれで底がやっと取れるくらいです。
4Bと言うと、中通しだと0.3号なので、早速これで自作のオモリ付ハリス止を作って、試しに行って来ました。
16時ー17時半(19時頃満潮)
【オモリの重さ】
やはり少しでも波や風が出るとオモリが軽くて底が取れないばかりか、道糸をやや張り気味にすると、風を受けてどんどん仕掛けが移動してしまいます。
ただ、この邪魔の無い時には、着底までに時間がかかる分、底に着くまでにアタリが取れて非常に感度は良かったです。
しかしその分繊細な竿さばきを要求されるので、難しかったです。
【ハゼのサイズ】
今朝一番浅場のハゼポイントで釣っておられた方々の言葉の意味が良く判りました。釣れてくるのは5-6cm級のチビチビのみで、アタリは凄く多いです!
前回13日には、同じ場所でそこそこの型が混じっていたのに、当日リリースしたサイズさえも釣れず、それ以下ばかりだったんです。
今朝の方々を横目で見ずに、じっくり見せてもらっておけば良かった(笑)
とにかく様子がコロっと変わりました。(・・・と、思います)
グループの入れ換わりがあって、浅場にはチビチビグループが入って、こないだまでのましなサイズはどこに行ってしまったんでしょうか?
今朝1匹だけ穴釣りで釣れたましなサイズ(13cmくらい)がその答えでしょうか?
毎年今頃にデキハゼの時期が終わり、10月後半から良型が穴釣りで良く釣れるようになるまで、不安定な時期(まるで釣れなかったり、良型が爆釣したりと極端な結果になる)があります。
この時期に、この時期としては良型(13cm前後)がどのような行動を取っているのかを知りたいものです!
今のところの僕の考えは、穴に入り始めてはいるが、朝夕の急な冷込みでエサを余り取らなくなっているのでは?と言うものです。
他の意見や、真実?をご存知の方がおられましたら、是非お聞かせ下さい!
・・・でも、判らんからこそオモロイとも言えますね ^^
こんばんは
返信削除私も色々と仕掛けを変えたりしてみましたが
結局、5Bのがん玉に短ハリスがしっくりする
のでこれで通しています。水深が3~4m有ると
着底するのに時間かかりますが(・・;)
激浅の所では2B~3B位で楽しんでいますね~
此方は例年とパターンが違うので、ポイント選定に
悩んで居るところです。(..)
としぼ~さん:
削除僕は1号の中通しの時期が長かったですが、ここ10年くらいは0.5号の固定になっています。
えーっ!いつも好調みたいに思ってましたが・・・
これから、どんなポイントを選んで、どんな結果を出されるか楽しみにさせてもらいますねー♪
お疲れ様です。
返信削除うちの獲物の考え方は『なるべく楽に餌を捕食できるとこにようさん着く』というものです。
これはチヌであろうとハゼドンであろうと変わりはなく思っています。
何故、チビがいなくなって、敷石に移動していくかのメカニズムは何となくではありますが掴んでいます。
水温も関係しますが何より関係が深いのは水の濁りと見ています。
チビにとっては水の濁りは、プランクトンが大量にあるか無いかを示しています。
潮がすぐに澄んでも獲物はすぐ消えませんが、獲物もそれとなしに『餌が無い』と気づく時があります。
それが何回目かの透き潮の時と読んでいます。
何処に行けば餌があるかというと、水温が下がりきらないところに餌が付く可能性が残ります。
今まで何もしなくても栄養(水の濁り)は摂れていたのにそれが無くなり初めて何日かしたときに獲物は自分で餌を探す様になります。
それは穴であったりケーソンの隙間であるとみています。
昼間の温かみが冷えにくいのが硬いものです。
穴に入るまでは獲物は餌が食べ易い所を探し回っているとみています。
その時はどんな獲物でも掛け辛いもんです…(汗)
チビがいなくなって>
削除中サイズの間違いでしたΣ(ll゚Д゚ll)
JDさん:
削除なるほどねー!確かに、自然の中で生き物にとって最も大事な事は、いかにエサを確実に食べられるかですね!
そう言う見方で、ポイントを見た事がないので非常に参考になります!
穴やケーソンの隙間は、僕も日光によって暖められる効果に同感です。それと、ハゼドンの場合、この時期頃から警戒心が強くなり始めて、物陰である事が重要になって来ると思っています。
そうかー、今は定住場所を探してうろついてるのか!それだと、この時期に一度釣れなくなったり、散発的になるのがうなづけます。
助言感謝します!
ピケさん、こんばんは。
返信削除脈釣り系の仕掛けは、対象の鯊の大きさや場所などによって変えていますが、15cmぐらいまでの鯊だと、錘は中通しの0.2号を使っています。流れのある川や風のある時は、仕掛けがカーブしますが、これでも糸は「張っている」のでアタリはとれます。というのは目印を付けているからです。風が強すぎて仕掛けが落ちなくなる場合は錘を重くします。軽いオモリを使うのは、アタリの取りやすさよりも、仕掛けをゆっくり自然に落として鯊にアピールすること重視しているからです。活性が高い時は、底ではなく中層でアタリが出ることも多いです。チヌの落とし込み釣りに近い感覚で釣っていて、着底してしばらくすると必ず聞きアワセを入れます。その時に追っかけてきて食う場合も多いです。それでもアタリが無いばあいは、仕掛けを上下に小突いたり、前後や左右に引きずったりします。話を錘に戻しますと、大きな川の河口などでで20cm以上の鯊を狙っているときは、6mの竿で2号の中通しナツメ錘をぶん回したりもします。針も大きくて細地袖の11号とか使ったりしていて青イソメ2匹掛けです(笑)。
秋になると、鯊もサイズによって群れを作る度合いが強まるように思います。恐らく、繁殖に入る順番とも関係しているのでしょう。基本的に餌を「効率的」に取れるところにいるという上の方の意見に賛成です。それに「安全に」も加えることもできるかもしれません。でかくなると目立つので、鯊自体が鵜や鱸の餌食になります。とくに寒くなると彼らの餌が少なくなるので余計にそうなります。冬場の鱸のルアー釣りは鯊カラーなんてのもありますね。でかい奴の中には、時々背中が齧られてたり、尾びれが食いちぎられたりしている個体がいます。なので、総じて大きい鯊の行動は慎重ですね。穴に入る理由は、そこに餌があるから、安全だからです。(もしかすると産卵場所だからというのもあるかもしれません)餌の候補としては蟹があげられます。そしてノリなどの藻類です。今の時期は、穴に入る、そして、穴を掘る前だと思います。オスは絶食して穴を掘りますし、雌は産卵のための栄養が必要ですから、小魚や甲殻類を積極的に取っていると思います。夕マズメ時に意外と浅場にのっ込んでいると思いますよ。
ところで、ご自宅の近くの海岸は、浅くて砂泥底、しかも、比較的波が静かなところではないかと思います。私なら、もう少し寒くなれば夕マズメから宵の口にかけて長竿をぶん回して、鯊の巣穴を直撃したい誘惑にかられますね(笑)。
江戸川乱釣さん:
削除はーい、こんばんわ
僕のハゼ狙いの基本は20cm前後の大型の穴釣りにあります。しかし、掛けてからの釣味と言う点では多少小さくても、通常の脈釣の方が面白いのですがその分、技術が必要になりますね。
おっしゃるように小型だと着底までに食ってくる事が結構ありますが、これを掛けるのがなかなか難しいです。
やはりそう言う時は、軽いオモリが有利なんですね。
大きくなる程、警戒心が強くなるとは思っていましたが、その原因の1つが、敵に目立ち易いと言うのは非常に説得力のある理由ですね!
僕も穴釣りで釣れる大型の腹からは、良く小蟹を目にしますが、まだエサとして使った事はありません。
産卵は2-4月頃なので、まだまだ貪欲に餌をあさる時期ですが、僕のこのホームでは不思議に浅場に大型がのっ込むのを経験していないんです。
もう少し範囲を広げて浅場を探ってみます。
そうです!真冬の夜・・・同感です。
クリスマスハーゼが一番の楽しみなんですが、やはり長竿が良いのかなー!?
今年は、クリスマス前後の潮回りが良いので、短竿&長竿(といっても、5.4mですが)で頑張ってみます。
色々貴重なお話を有難うございます!
ピケさん、こんばんは。
返信削除近くにこんな素晴らしいホームがあるのがうらやましいです!
ピケさんも感じたと思いますが、私の軽量仕様は、流れ、深さが弱点となります。
大物狙いにはあわないのだなぁと最近の実践を通しても実感しています。
ハゼシーズンにあわせて、仕掛けも変えて行かなければ!と思う今日この頃です。
ななさん:
削除は~い、こんばんわ
いえいえ、そちらこそ非常に変化に富んだ色んなタイプのポイントがあるので良いですね~♪
(お互いに、無いものねだりやったりして)
確かに、オモリの重さはこまめに使い分けるのが必要みたいですね。
僕の持論は「大物は餌を動かしてはいけない」と思っています。ただ、ひとたび餌を口にしたら、張らず緩めずに刺激を与え続けないと、乗ってこないように感じています。
但し、これは正統派脈釣りの場合のみで、穴釣りは逆に誘いまくりの世界だと思って(思いこんで?)います。
シーンシーンに合った最適な仕掛け!
全く同感ですが、僕の場合は頭が硬くて、その柔軟性が欠如してるみたい(汗&焦&反省)